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香川がアシスト! オバメヤンのハットトリックでドルトムントがEL無敗継続

UEFAヨーロッパリーグ、グループ第3節が22日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントとガバラ(アゼルバイジャン)が対戦した。

現在勝点4でグループ首位に立つドルトムントと勝点1で最下位に沈むガバラの一戦。ドルトムントはこの試合にMFヘンリク・ムヒタリアンが帯同しておら ず、アタッカーにはロイス、オバメヤン、と並んでホフマンが入った。香川はギュンドアン、ヴァイグルと並んで先発し、中盤を形成した。

守備で危ないシーンを見せたドルトムントだったが、1トップのオバメヤンが徐々に存在感を見せ始める。20分にギンターのクロスからシュートを放つと、そ の2分後にもギュンドアンのラストパスを受けてフィニッシュ。いずれも得点とはならなかったものの、得点の匂いを感じさせた。

そして迎えた30分、とうとうスコアが動いた。左サイドでボールを受けたオバメヤンは、相手がマークに来ていないことを確認し、素早く右足を振りぬく。左45度から放たれたこのボールがファーサイドネットに突き刺さり、ドルトムントが先制に成功する。

オバメヤンはなおも止まらない。37分には香川とのワンツーで左サイドを深く抉り、角度のない位置から右足のトーキックで追加点を挙げる。ドルトムントはこのまま2-0で前半を終えた。

勝利を確信したドルトムントのトーマス・トゥヘル監督は、後半からスヴェン・ベンダー、マルセル・シュメルツァーを投入。すると72分、ベンダーがさっそくゴールに絡んだ。

右サイドからCKが放たれると、これにベンダーが反応し、シュートを選択。これは一度はGKバゾトスニーに防がれたが、こぼれ球をオバメヤンが詰めてハットトリックを達成した。

試合終了間際にはドドが1点返したガバラだったが、反撃もここまで。試合は3-1でドルトムントが勝利を収めた。ドルトムントは3節終了時点で勝点7まで伸ばしている。フル出場を果たした香川は2点目をアシストしたほか、中盤で堅実なボール捌きを見せた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151023-00010000-theworld-socc
【「上出来」「不要な失点」ガバラ戦後のドルトムントサポ反応{海外の反応}】の続きを読む

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[EL]香川が2点目アシスト!オーバメヤンのハットでドルト快勝

[10.22 ELグループリーグ第3節 ガバラ1-3ドルトムント]

 ヨーロッパリーグ(EL)は22日、グループリーグ第3節を行い、MF香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)は敵地でガバラ(アゼルバイジャン)と対戦し、3-1で快勝した。香川はフル出場し、先制点の起点になると、前半38分には追加点をアシストした。

後半アディショナルタイムに1点を返されたが、3-1で勝利したドルトムントは、公式戦5試合ぶりの勝利を挙げた16日のマインツ戦(2-0)に続く公式戦2連勝。ELはこれで2勝1分の勝ち点7となり、C組首位をキープしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151023-01247713-gekisaka-socc
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ドルトムント、ELガバラ戦はムヒタリアン抜きで挑む。ビザ取得できず

アウェイでガバラと対戦することになっているが、ムヒタリアンの母国アルメニアと他対戦相手の本拠地があるアゼルバイジャンはナゴルノ・カラバフ自治州の領有権をめぐって対立しており、組み合わせ決定時からビザが発行されないのではと危惧されていた。

 これを受けドルトムントのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)は「アゼルバイジャンとアルメニアの間に対立があるのは明らかだ。これを考慮するのは我々の義務でもある」と語り、国際問題への理解を求めている。

 今季のチームを支える好調のムヒタリアンの不在は大きな痛手だが、香川真司やマルコ・ロイスらの奮起でピンチを切り抜けたいところだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151020-00010000-footballc-socc
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バイエルン、敵地でアーセナルに敗戦。今季90分で初黒星

【アーセナル 2-0 バイエルン・ミュンヘン チャンピオンズリーグ グループステージ】
チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第3節が現地時間の20日に行なわれ、アーセナルはホームでバイエルン・ミュンヘンと対戦した。

 前半はお互いにチャンスを作りながらもGKチェフとGKノイアーのファインセーブもあってスコアレスでハーフタイムを迎える。すると、後半にアーセナルが先制に成功する。
FKのチャンスからMFカソルラがゴール前にボールを放り込むと、ノイアーが飛び出しパンチングを図るもわずかに届かず。FWジルーが体勢を崩しながら頭で押し込んだ。

 試合終了間際の94分にはMFエジルが試合を決定づける追加点を奪う。DFベジェリンが右サイドを突破して中央にクロスを放つと、完全にフリーな状態で ゴールに流し込んだ。ノイアーが反応してボールをかきだしたものの、ラインを割っておりアーセナルが2-0で勝利を収めている。

 これでバイエルンは今季初めてとなる90分間での敗北を喫した。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151021-00010001-footballc-socc
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