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香川 後半から出場「距離感を意識」ドルトムント逆転勝ち

サッカーの欧州リーグは17日、各地で1次リーグが始まり、C組で香川真司のドルトムント(ドイツ)はホームでクラスノダール(ロシア)に2―1で逆転勝ちした。香川は後半開始から出場した。

  I組で柿谷曜一朗のバーゼル(スイス)はアウェーでフィオレンティナ(イタリア)を2―1で破った。K組で内田篤人のシャルケ(ドイツ)は敵地で APOEL(キプロス)に3―0で白星。H組で田中順也のスポルティング(ポルトガル)は本拠地でロコモティフ・モスクワ(ロシア)に1―3で敗れた。柿 谷、内田、田中はいずれもベンチ外だった。

 ドルトムントは苦しんだ末、白星をつかんだ。20日にレーバークーゼンとの国内リーグを控え、トゥヘル監督は香川らを先発から外した。ヤヌザイら新顔を送り出したが、前半は連係が悪くクラスノダールに先制点も与えた。

 香川は1―1の後半開始から登場。点には絡まなかったが「リズムが悪かったので、距離感やパスの回し方を意識した」と中盤で積極的に球に触った。チームは後半ロスタイムの朴柱昊の決勝点で勝ち点3を引き寄せ、香川も「勝ててよかった」とホッとした表情だった。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/09/18/kiji/K20150918011156380.html

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rani
好調レスター、イタリア人指揮官ラニエリは無失点を要求 「実現できたらピッツァをおごる」

プレミアリーグ開幕から好調のレスター・シティだが、イタリア人のクラウディオ・ラニエリ監督には一つ不満があるようだ。失点の多さである。そこで守備を 改善するために、指揮官は選手たちにある約束をしたそうだ。次の試合でクリーンシート(無失点)だったら、ピッツァをおごるという

「逆転勝利はエキサイティングかもしれないが、良いことではない。選手たちには、クリーンシートに保ったら、みんなにピッツァを買うと言ったよ。彼らはホットドッグもおごれと期待しているだろうね」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150918-00000004-goal-socc
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kagawa
香川真司、完全復活の要因は“割り切り”

2015-16シーズンのブンデスリーガ開幕から1カ月が経過した。そんな中、トーマス・トゥヘル監督を新たに迎え入れたドルトムントは、周囲の不安をよ そに、圧倒的な強さを誇示している。ヨーロッパリーグやDFBポカールを含め、シーズンスタートからの公式戦9連勝というクラブ新記録を樹立し、1試合あ たりの平均得点は3.77と、今や王者バイエルンのリーグ4連覇を阻止する最右翼と見られているのだ。

我らが日本代表MF香川真司も、“シュヴァルツ・ゲルプ(日訳で「黄色と黒」=ドルトムントの相性)”の中心選手として、かつての輝きを取り戻しつつあ る。8月序盤のEL3回戦2ndレグでは「色々なことを意識しているから、それを確固たる自信にかえるためには、もっと練習をして、結果も残して……プ レーの中でまだ迷いがあるし、それを振り切るためにもしっかりと準備して、結果を残していくしかない」と、不安を口にしていたが、ボルシアMGとの開幕戦 では、後方からの素早いパスをダイレクトでドイツ代表MFマルコ・ロイスに流し、いきなり先制点アシスト。76分には背後から寄せてきたDFをあざ笑うか のように、その上を浮き玉でかわして反転するなど、昨シーズンには見られなかった軽快な動きも披露した。

クラブではリーグ、EL、DFBポカールの3大会をこなし、日本代表としての活動もあるため、11月いっぱいまで過密仁手を過ごしていかなければならな い。しかし10月頭にはバイエルンとの天王山、11月上旬にはDF内田篤人が所属する“永遠のライバル”シャルケとのルール・ダービーも控えている。リー グの覇権とクラブの威信をかけた戦いが続くドルトムント、そして香川が、今後どのような試合を見せてくれるのか興味は尽きない。

http://www.soccer-king.jp/sk_column/article/350661.html

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kagasann
[UEL]香川が先発へ! ドルトムントはグループ初戦でクラスノダールと対戦


ドルトムントのヨーロッパでの戦いが今日からスタートする。予備予選、そしてプレイオフを突破して掴んだヨーロッパリーグ(EL)の初戦はロシアのクラスノダールをホームに迎えての一戦だ。

ドルトムントは今シーズン全ての公式戦で勝利を収めている。トーマス・トゥヘル監督のもと、攻撃的なサッカーを展開し、大量得点の試合も多い。直近 ではリーグ4節でハノーファーと対戦し、先制点を与えたものの、その後4-2の見事な逆転勝利を収めており、状態は極めて良好だ。

独『スカイ』は、ドルトムントのフォーメーションを[4-2-3-1]と予想。エリック・ドゥルム、ルカシュ・ピシュチェクがケガで離脱している右 サイドバックの位置にはここ最近の試合でこのポジションを務めるマティアス・ギンターが引き続き先発すると見ている。中盤では2列目につま先を故障してい るマルコ・ロイスに代わってヨナス・ホフマンが入り、香川真司、ヘンリク・ムヒタリアンと並ぶ見込みだ。

試合は日本時間18日午前4時キックオフ予定。

以下、『スカイ』による先発予想。

ドルトムント

GK:ヴァイデンフェラー
DF:ギンター、ソクラティス、フンメルス、シュメルツァー
DMF:ヴァイグル、ギュンドアン
OMF:ホフマン、香川、ムヒタリアン
FW:オバメヤン

クラスノダール

GK:シニツィン
DF:イェンドジェイチェク、 グランクヴィスト、ストランドベルク、ペトロフ
MF:ガジンスキー、 アフメドフ、ママエフ、 ラボルデ
FW: ビストロフ、スモロフ


http://www.theworldmagazine.jp/20150917/01world/19979

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chicha
[CL]アーセナル黒星発進…チチャリートがレバークーゼン移籍後初弾:グループリーグ第1節2日目


UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は16日、第1節2日目を行った。

 E組では、レバークーゼン(ドイツ)がホームでBATE(ベラルーシ)に4-0で快勝。MFハカン・チャルハノールの2得点のほか、マンチェスター・ユナイテッドから加入したFWハビエル・エルナンデスが移籍後初ゴールを決めている。ローマ(イタリア)対バルセロナ(スペイン)は1-1で引き分けた。

 F組では、アーセナル(イングランド)が初戦で敗れる波乱が起きた。ホームのディナモ・ザグレブ(クロアチア)が2-1で勝利。アーセナルは0-1の前半40分にFWオリビエ・ジルが2枚目の警告で退場となったのが痛かった。後半13分にセットプレーで2失点目を喫すると、同34分にFWセオ・ウォルコットのゴールで1点を返すのが精一杯だった。バイエルン(ドイツ)は敵地でオリンピアコス(ギリシャ)に3-0で快勝している。

 G組では、不振にあえぐチェルシー(イングランド)がホームでマッカビ・テルアビブ(イスラエル)に4-0で快勝。ディナモ・キエフ(ウクライナ)対ポルト(ポルトガル)は2-2の引き分けに終わった。

 H組では、ゼニト(ロシア)が敵地でバレンシア(スペイン)に3-2で勝利。FWフッキが2ゴールを記録した。ゲント(ベルギー)対リヨン(フランス)の一戦は1-1で引き分けている。

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?172049-172049-fl
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