イロヤクな世界

サッカー情報、海外サポ反応等をご紹介してゆきます。



2015年08月

okachan

岡崎プレミア1号にも「満足なし」ゴール継続にらむ



<プレミアリーグ:ウェストハム1-2レスター>◇15日◇ロンドン

 今季マインツからレスターへ移籍した日本代表FW岡崎慎司(29)が、プレミアリーグ2試合目で初ゴールを決めた。15日のアウェーのウェストハム戦に先発し、前半27分に右足ボレーのはね返りを自ら頭で押し込んだ。

 岡崎らしくハートは熱く、頭は冷静だった。前半27分。FWの相棒バーディーが左サイドでボールを受けるとゴール前へクロス。岡崎は「ダイレクトで打たないといけない。チャンスを逃したくない」と飛び込み、右足を合わせた。

 ボレーシュートはGKにはじかれたが、周囲の状況は「見えていた」。すぐに体勢を立て直し、はね返りをヘディングで押し込んだ。「GKも、もう1回反応 してくるかと思ったが、自分だけが反応していてよかった」。相手に頭部や足首を蹴られたこともあり後半17分で退いたが、2-1での開幕2連勝に貢献。ラ ニエリ監督は「とてもハッピー。でも驚かないよ。シンジはボックス内で嗅覚がある。彼にとって普通のゴールを決めたまで」。

 次節は22日トットナム戦。岡崎は「これ(得点)を続けなければ、1シーズン1点で終わってしまう。シュツットガルトの時がそうだった、何も満足しない」。次もゴールで3連勝を引き寄せるつもりだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150817-00000047-nksports-socc


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okazaki

初ゴールの岡崎を現地メディアが絶賛。多くの媒体がMOMに選出



イングランド・プレミアリーグ第2節が15日に行われ、岡崎慎司の所属するレスターはアウェイでウェストハムに1-2で勝利した。

 この試合で岡崎はプレミアリーグ移籍後初ゴールを挙げ、さらにリヤド・マハレズの追加点を生むきっかけとなるプレーに絡んだ。60分強のプレーながらチームの全得点に絡む活躍を現地メディアは揃って最高の評価を与えている。

 英紙『ミラー』は選手祭典で岡崎にチーム唯一の「8」(10点満点)をつけてマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出。「ゴールに値した。ピッチを去るまで良いプレーを見せた」と評し、試合のターニングポイントに先制点の場面を挙げている。

 岡崎が高額な移籍金で加入したことに触れながら、前半マッチアップしたカール・ジェンキンソンを果敢なチャレンジで翻弄したことを指摘し、「岡崎はジェ イミー・ヴァーディーとの相性が良く、マーク・オルブライトンやリヤド・マハレズとも連携が取れている。スピードとトリックがあり、ボールを奪うことは難 しい。彼は注視すべき存在」と絶賛した。

 同じく英紙『デイリー・メール』はMOMこそ2試合連続ゴールのリヤド・マハレズとしたものの、岡崎に高評価の「7」を与えている。『BBC』も試合を 動かした場面に先制点を挙げて岡崎をMOMに選出。『インディペンデント』紙も岡崎にマフレズと同じ「8」をつけてMOMに選んだ。

 そのうえで高額な移籍金で加入した日本代表FWの活躍を「彼の最初の上手いボレーはセーブされたが、リバウンドを素早くヘディングし、フォクシーズ(レスターの愛称)を勝ち点3に導いた」と評している。

 レスターの地元紙『レスター・マーキュリー』は「岡崎は重要な存在だった。彼のファーストタッチはしばしばスペースを生み出した。レスターにリードをも たらす極めて適切なプレーだ。ヴァーディーのクロスに合わせる際のランニングも素晴らしく、セーブされた最初のボレーで優れた技術も見せた。リバウンド ボールを頭で空のゴールへ流し込むための反応も最高に速かった」とあらゆるプレーを褒めたたえている。

 ヨーロッパ全土をカバーするスポーツ専門チャンネル『ユーロスポーツ』も岡崎にほれ込んだ。採点はチーム最高点の「8」でMOMに選出すると、「ゴールでレスターを(首位争いの)運転席に乗せた。フォクシーズにとって素晴らしい契約」と称賛した。

 18年ぶりの開幕2連勝で暫定首位に立ったレスターは次節、22日にトッテナムとの一戦に臨む。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150816-00010004-footballc-socc


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レスターFW岡崎慎司、やっぱり“先輩”阿部勇樹から情報を仕入れていた


 レスターに所属する日本代表FW岡崎慎司は、8日に行われたプレミアリーグ開幕節のサンダーランド戦でフル出場し、念願だったプレミアデビューを果たした。

チームを率いるクラウディオ・ラニエリ監督も「とても嬉しいよ。新しいチームにやって来て最初にプレーするのは簡単じゃないからね。彼はとてもよかった」と語り、そのプレーを評価していた。

その岡崎についての話題を地元紙『レスターマーキュリー』が伝えていた。なんでも、サンダーランド戦で発行されたクラブ公式マッチデイ・マガジンで、岡崎は阿部勇樹(現浦和レッズ)についての話を語っていたという。

阿部は2010年夏から2012年1月までレスターでプレーした経験がある。

「レスターについて、阿部勇樹さんに聞いたんです。彼は街がいい大きさで、人々はとてもフレンドリーだと言いました。彼は正しかったと思います。この街の周辺は素晴らしい雰囲気なので、ここが好きです」

やはりと言うべきか、“先輩”阿部から情報を仕入れていた岡崎。こうも語っていたそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150814-00340448-soccerk-socc

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 本田と長友の日本人対決はなし TIM杯はミランが制す


12日にミラン、インテル、サッスオーロの3チームがTIM杯を戦い、ミランがこのプレシーズンのタイトルを手にした。ミランMF本田圭佑とインテルDF長友佑都は、それぞれ出場機会があったものの、両者が同時にピッチに立つことはなかった。

各チームが45分間の試合を2回戦うTIM杯。第1試合は、ミランがインテルに2-1で勝利した。本田が先発したミランは、開始5分に先制点。左サイドか らバッカが上げたクロスにファーサイドでベルトラッチが足を伸ばしてゴールネットを揺らした。22分にはバッカが左サイドでパスを受け、体を入れてサント ンをかわすと、ペナルティーエリア左に侵入したところでミランダを抜いて右足でフィニッシュ。ゴール左に決めてリードを広げた。

インテルは、その後に投入されたブロゾビッチが31分にゴールを挙げて1点差とすると、ラスト10分を切ったところで数的優位に。ミランはイカルディに対するファウルで、アレックスが退場となった。

これを受けてミランは新戦力のロマニョーリを投入。見せ場が多くなかった本田がベンチに下がる。長友は44分に投入されたため、日本人2選手の対峙はないまま終了。ミランが2-1で逃げ切った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150813-00000040-goal-socc


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