イロヤクな世界

サッカー情報、海外サポ反応等をご紹介してゆきます。



2015年11月

kagasan
香川は見せ場なく交代…オーバメヤンが14戦17発で昨季ゴール数超える

[11.29 ブンデスリーガ第14節 ドルトムント4-1シュツットガルト]

 ブンデスリーガは29日、第14節3日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムントはホームでシュツットガルトと対戦し、4-1で快勝した。香川は公式戦2試合ぶりに先発し、後半15分までプレーした。

 前節20日のハンブルガーSV戦(1-3)、26日のELクラスノダール戦(0-1)と公式戦2連敗中のドルトムント。公式戦3試合ぶりに戻ってきた ホームで、悪い流れを断ち切った。前半3分、右サイドを抜け出したMFマルコ・ロイスの折り返しにMFヘンリク・ムヒタリアンが右足で合わせると、GKが 弾いたボールをMFゴンサロ・カストロが頭で押し込み、先制点を奪った。

 さらに前半19分、DFスベン・ベンダーの縦パスをカストロがヒールで落とし、FWピエール・エメリク・オーバメヤンが鮮やかなループシュートでゴール ネットを揺らした。オーバメヤンは3戦連発となる今季16ゴール目。14戦16発の超ハイペースで早くも自身の昨季ゴール数に並んだ。

 一方、24日にアレクサンダー・ツォルニガー前監督を解任し、U-23チームのユルゲン・クラムニ監督が暫定監督に就任したシュツットガルト。その初陣 はいきなり2点を追う苦しい展開となったが、徐々にチャンスをつくり出すと、前半40分、MFフィリップ・コスティッチの左クロスをMFダニエル・ディダ ビが左足で押し込み、1点を返した。

 後半に入ると、再びドルトムントが試合の主導権を握るが、なかなか3点目を奪えない。後半11分、ムヒタリアンがPA内で倒されるが、主審はノーファウルの判定。同14分にはスルーパスに反応したロイスがゴールネットを揺らすが、オフサイドを取られた。

 香川は後半15分にMFユリアン・バイグルと交代。すると同20分、ロイスの左クロスがDFゲオルク・ニーダーマイヤーのオウンゴールを誘い、ようやく 追加点を奪った。3-1と突き放し、後半45分にはオーバメヤンがこの日2点目となるダメ押しゴール。今季14戦17発とし、得点ランキングでも2位の FWロベルト・レワンドフスキ(バイエルン)に3点差をつけ、首位を快走している。

 4-1で勝利したドルトムントは公式戦連敗を2で止め、リーグ戦は2試合ぶりの白星。勝ち点を32に伸ばし、首位バイエルンを勝ち点8差で追っている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151130-01413178-gekisaka-socc


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kagawa
連敗避けたいドルトムント、6歳からシュトゥットガルト一筋の若手FWに要注意

日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、現地時間29日にシュトゥットガルトと対戦する。現地時間20日に行われたハンブルガーSV戦では、最近3シーズンで1勝しかできていない苦手意識からなのか、3得点を許し1-3で負けてしまった。

 さらに、26日に行われたヨーロッパリーグ(EL)クラスノダール戦では、香川やマルコ・ロイス、ピエール=エメリク・オーバメヤンなどの主力組が欠場する中、0-1でまさかの敗戦を喫してしまった。

 この敗戦を引きずらないためにもシュトゥットガルト戦には勝利しておきたいところだが、リーグ戦で2連敗中のシュトゥットガルト相手と言えども、侮ってはいけない。

 6歳からシュトゥットガルトの下部組織に所属し、13年間シュトゥットガルト一筋でやってきた19歳のU-21ドイツ代表FWティモ・ヴェルナーには注意したいところだ。今季公式戦14試合で3得点と、得点数こそ多くないが重要な場面でゴールを決めている。

 9月23日のハノーファー戦では逆転ゴールを決め、10月3日のホッフェンハイム戦では後半アディショナルタイムにチームを救う同点弾を決めた。さらに11月1日のダルムシュタット戦では後半アディショナルタイムに試合を決定づけるゴールを決めている。

 シュトゥットガルトは現在、降格圏内に近い16位につけているため、是が非でも勝ち点を奪いにやってくるだろう。ドルトムントとしては、相手を意気消沈させるゴールラッシュで、早い時間帯から点差を広げておきたいところだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151129-00010005-footballc-socc
【「香川とマルコに期待」シュツットガルト戦前のドルトムントサポーター反応{海外の反応}】の続きを読む

vardy
岡崎同僚FWヴァーディがプレミア新記録樹立…驚異の11戦連発を達成

日本代表FW岡崎慎司の所属するレスターでプレーするイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが、28日に行われたプレミアリーグ第14節のマンチェスター・U戦で得点を挙げ、11試合連続ゴールのプレミアリーグ新記録を樹立した。

 同試合に先発出場したヴァーディは、0-0で迎えた24分にデンマーク代表GKカスパー・シュマイケルが相手CKを直接キャッチしたタイミングで敵陣へ 全力疾走を開始すると、オーストリア代表DFクリスティアン・フクスのスルーパスに抜け出し、右足でネットに突き刺した。

 この結果、同選手は12年前に元オランダ代表FWのルート・ファン・ニステルローイ氏が打ち立てた10試合連続ゴールのリーグ記録を抜き、最長連続ゴー ル記録を更新した。なお、試合は前半終了間際にCKからマンチェスター・Uのドイツ代表MFバスティアン・シュヴァインシュタイガーが得点を挙げ、1-1 の同点で現在ハーフタイムを迎えている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151129-00374737-soccerk-socc
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武藤が今季7点目! 長谷部先発のフランクフルト相手に先制

ンデスリーガ第14節で、マインツFW武藤嘉紀が今季7点目を決めた。ハットトリックを達成した、第11節アウクスブルク戦以来の得点となる。

前線の中央で先発した武藤は、ホームで勢いに乗るチームの波に乗った。

開始5分、中央から右に展開されたボールが、MFデ・ブラシスから中央へ送られる。これを武藤が、右足でしっかり決めた。

武藤はこの試合までリーグ6点を挙げており、チーム最多得点者となっていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151129-00000021-goal-socc
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岡崎所属のレスター監督、マンUのファン・ハール監督との相性は抜群?

日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督は、マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督と相性がいいようだ。イングランド『デイリー・メール』が23日に伝えている。

 ラニエリ監督はバレンアで指揮を執っていた1998/99シーズンに、当時ファン・ハール監督が率いていたバルセロナと対戦。1998年10月3日の リーガエスパニョーラ第5節では敗れたものの、1999年2月18日から27日の9日間では3度対戦し、全勝を収めている。

「よく覚えている。(2月)18日はコパ・デル・レイの準々決勝で、3-2で勝利した。24日のメスタージャ(バレンシアの本拠地)での試合も4-3で勝利し、27日はカンプ・ノウでバルサを4-2で破った」と、ラニエリ監督は当時の様子を振り返る。

 ここまでの13試合で8勝4分1敗と勢いに乗り、現在プレミアリーグ首位をひた走るレスター。29日にはファン・ハール監督率いるユナイテッドをホームにて迎え撃つ。

 一戦に向け、ラニエリ監督は「大きなチャレンジだ。ユナイテッドはフットボール界の巨人で、ファン・ハールは素晴らしい監督だ」とコメントした。

 勝ち点差1の首位攻防戦に臨むラニエリ監督は、レスターに更なるブーストをかけることが出来るのか。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151125-00010027-footballc-socc
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