イロヤクな世界

サッカー情報、海外サポ反応等をご紹介してゆきます。



2016年05月

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王者レスターの来季の目標は再び…ラニエリ:「大事なのはプレミア残留」

今季の奇跡はもう過去のこと? レスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督は、チームにとって来季大事なのは残留だと述べた。 

新シーズンのプレミアリーグは、チェルシーのアントニオ・コンテ監督、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督と、ビッグネームの指揮官に注目が集まる。マンチェスター・ユナイテッドもジョゼ・モウリーニョ氏の招へいが秒読みと言われているところだ。 

ラニエリ監督は大物監督たちとのバトルを楽しみにしている様子。モナコでのチャリティーマッチに参加したラニエリ監督は、次のように述べた。『ロイター通信』が伝えている。 

「来季はまたファンタスティックなシーズンになるだろう。グアルディオラやコンテ、ジョゼが来るからね。とてもタフで、良いシーズンになるだろう」 

その「ファンタスティックなシーズン」に、レスターは王者として臨む。だが、ラニエリ監督は「我々は戦えるが、勝ち目のないチーム」だと述べた。

 「一度はおとぎ話が実際に起きて、我々が勝利した。もちろん、我々はタイトルを守りたい。だが、我々にとってとても、とても大事なのは、プレミアリーグでの居場所を維持することだ」

 「我々の計画は変わらなかった。確かに、我々は勝った。タイトルを守りたい。難しいことは分かっている。だが、我々は気にしない」

http://www.goal.com/jp
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ギュンドアンの移籍でマンCとドルトムントが合意

3週間前にトレーニング中に膝蓋骨を脱臼し、長期離脱に入ったイルカイ・ギュンドアン。だがkickerが得た情報によれば、来季グアルディオラ監督が就任するマンチェスター・シティは、移籍金2500万ユーロ+成果に応じたボーナスで、ドルトムントと合意に至った模様。ただしまだ移籍は確定していない。

     今回の移籍が確定すると、ドルトムントは二人のドイツ代表選手、マッツ・フメルスとイルカイ・ギュンドアンを失うことと引き換えに、総額6000万ユーロを手にすることになる。

     2011年にニュルンベルクからドルトムントに加入した25歳は、ここまでドルトムントでリーグ戦105試合に出場して10得点13アシストをマーク。しかし2013年8月の代表戦で腰椎を負傷し、1年以上の長期離脱を余儀なくされた。

http://kicker.town/dortmund/2016/05/27076.html
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『キャプテン翼』が世界のサッカー選手に与えた影響とは?外国のマニアたちがネット上で激アツ討論!

「『キャプテン翼』が世界のサッカー選手に与えた影響」に関して、海外のネット掲示板Radditで激アツの討論となっている。

『キャプテン翼』は各国によって名称が違うことでも知られており、アメリカでは「フラッシュ・キッカー」、イタリアでは「オーリ・エ・ベニ」、スペイン「オリベル・イ・ベンヒ」、フランス「オリーヴ・エ・トム」。アメリカ以外だと翼くんは「オリバーorオリビエ」といった名前にローカライズされていたようだ。

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ポルトガルの書き込みでは「朝の6時に起きて見ていた」「フィールドが大きくて丸い感じの絵が大好きだった」「(ポルトガルでは)『オリバー(翼)とベンジ(若林源三)』というタイトルだったね」「(フランスでは)『オリーブとトム』だった」「(ポーランドでは)『キャプテンホーク』だったよ。OP曲をいまだに着信音にしているよ」など各国のタイトルの話題から「キャプ翼大好き外国人」のトークがキックオフ!

「(パラグアイでは)『スーペルカンピオネス』(=スーパーチャンピオンズ)というタイトルだった。立花兄弟が最高だった。ただピッチが長すぎるんだよ。ある人がピッチの距離を計測したら20キロくらいある結論になった」など、あの長すぎるドリブルネタは、万国共通の「あるある」のようで、「そうそう15分間走って、シュートを打つ前に人生について考える(笑)。でも大好きだったよ」など。

意外にもサッカーの国イギリスでは放送されてなかったらしく、「残念ながらイギリスでこのアニメは放送されてなかったんだ」「俺も覚えてない。イギリス人はつまらないサッカーアニメ「The Rejects」をそのころ見せられていた」というコメントに「イギリスでも『キャプ翼』を放送していたらイタリア、スペイン、ドイツのように何か勝ち取れたのに」という皮肉もあるが、これは多かれ少なかれ現役選手や過去のW杯、チャンピオンズリーグ覇者の主要メンバーとなった選手たちが『キャプテン翼』からの影響を語っていることからあながち間違いではないとの認識のようだ。
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バイエルンがドイツ杯制覇、PK戦でドルト下し2冠達成…香川は途中出場

 DFBポカール決勝が21日に行われ、バイエルンと日本代表MF香川真司の所属するドルトムントが対戦した。香川はベンチスタートとなった。

 ブンデスリーガ史上初の4連覇を達成したバイエルンは、2シーズンぶりのカップ戦制覇を目指す。スタメンには、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンド フスキやドイツ代表FWトーマス・ミュラー、ブラジル代表MFドゥグラス・コスタらが前線に名を連ね、守備陣ではドイツ代表DFジェローム・ボアテングや 元同DFフィリップ・ラームが起用された。

 一方、3シーズン連続で決勝に臨むドルトムントはリーグ戦の雪辱を誓う。タイトル奪取を向けた大一番には、来シーズンからバイエルンへの移籍が決まって いるドイツ代表DFマッツ・フンメルスをスタメンで起用。その他、同FWマルコ・ロイスやアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン、ガボン代表FWピ エール・エメリク・オーバメヤンらが先発出場を果たした。ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンと韓国代表DFパク・チュホは負傷欠場となった。

 試合開始から隙を見せない両チーム。シュートシーンが無いこう着状態が続く。

 チャンスを作れない中21分、バイエルンがCKを獲得すると、D・コスタの蹴ったボールにミュラーが頭から飛び込んだ。しかしこのシュートは枠の左上へ外れる。

 続く32分にはエリア付近でボールを持ったD・コスタが、中央へカットインし左足を振りぬくが、これはGKロマン・ビュルキが右手一本でセーブし、ゴールを割らせない。その後は両チームとも決定機を作れず、スコアレスでハーフタイムを迎える。

 前半ほとんどチャンスを作れなかったドルトムントは50分、ゴール前でFKを獲得すると、ロイスのクロスボールからフンメルスがヘディングシュートを放った。しかしこれは枠をとらえることができない。

 対するバイエルンは64分、ミュラーがディフェンスラインの裏へ抜け出す。そのままドリブル突破でエリア内に進入すると、DFに囲まれながらもボールをキープ。そこへ走りこんだレヴァンドフスキがボールを引き取りシュートを打つが、これは枠を外れる。

 75分には左サイドを突破したフランク・リベリーがエリア内へ切り込み、そのまま右足でシュートを放つがGKビュルキがブロック。得点を許さない。

 85分、ドルトムントがカウンターを仕掛ける。ハーフライン付近でボールを奪うと、右サイドを駆け上がったロイスへボールが渡る。そのまま中央へグラウ ンダーのクロスを上げると、走りこんだオーバメヤンがダイレクトシュートを放つが、ボールは枠外へ。結局、両チームともに得点を奪えず試合は延長戦に突入 する。

 延長前半でもゴールは生まれず、スコアレスのまま試合は延長後半へ。ドルトムントはここで香川を投入する。

 113分、バイエルンはCKをつなぐと、最後はダヴィド・アラバが左足アウトサイドでミドルシュートを放つ。しかしGKビュルキが何とかブロックし、チームを救った。結局、120分を戦っても決着はつかず、試合はPK戦に突入した。

 先攻のドルトムントは1人目の香川が成功。ど真ん中に決めた。一方のバイエルンもアルトゥーロ・ビダルが落ち着いて決める。ドルトムントは2人目のベン ダーが失敗。マヌエル・ノイアーがセーブした。バイエルン2人目のレヴァンドフスキは成功。劣勢のドルトムントは3人目のソクラティス・パパスタソプーロ スが失敗。枠の左へ外した。しかしバイエルンの3人目キミッヒのシュートをGKビュルキがストップする。4人目は両チームともに成功し、迎えた5人目。ド ルトムントはロイスが成功する。一方、決めれば勝利のバイエルンはキッカーのD・コスタが成功した。

 この結果、バイエルンがドルトムントを下し、DFBポカールを制した。バイエルンは2シーズンぶりの大会制覇となり、今シーズンの2冠達成。敗れたドルトムントは3シーズン連続の大会準優勝となった。

【スコア】
バイエルン 0-0(PK:4-3) ドルトムント

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160522-00445227-soccerk-socc
【【海外の反応】香川終盤投入には疑問の声多数..PK戦までもつれ込むもバイエルンが激戦を制し二冠達成】の続きを読む

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