イロヤクな世界

サッカー情報、海外サポ反応等をご紹介してゆきます。



2016年07月

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ポルトガルが悲願の初戴冠 C・ロナウド、涙の負傷交代でチームが結束

フランス惜しくも優勝できず

Final ポルトガル 1-0 フランス
2016年7月10日/サン=ドニ/現地21時キックオフ

フランスは準決勝でドイツに2-0で勝利したときと同じスタメンが並び、対するポルトガルは太ももを負傷しチームを離れていたDFぺぺ、ウェールズ戦では出場停止だったMFウィリアム・カルバーリョが復帰し両チームともにベストなメンバーが揃った。

序盤、フランスは前線から積極的に守備を仕掛け、ポルトガルのゴール前まで押しこむ展開となる。すると10分、MFパイェからのクロスにFWグリーズマンが飛び込んでヘディングシュートを放つもGKルイ・パトリシオの好セーブに阻まれる。

カウンター攻撃からチャンスを窺い悲願の初優勝を目指すポルトガルだったが、17分にアクシデントが発生する。MFパイェと交錯したクリスティアーノ・ロ ナウドが負傷してしまう。一度は治療を受け、ピッチに戻るもプレイが続けられないと判断され、25分にFWクアレスマと交代した。2004年の決勝で敗れ 涙を流したクリスティアーノ・ロナウドは、優勝して歓喜の涙に変えると誓っていたが、無念の負傷離脱。ピッチを離れるクリスティアーノ・ロナウドの目には 涙が浮かんだ。

0-0で迎えた後半、先制点を手にしたいフランスがポルトガルゴールに迫るも、DFぺぺを中心とした守備陣が奮闘し崩しきることができない。すると58 分、デシャン監督はMFパイェに代え、さらに攻撃でチャンスを作るためMFコマンを投入する。FWグリーズマンは下がって受ける場面が続き、シュートに集 中することができていなかったが、この交代で変化。65分にはMFコマンのクロスにFWグリーズマンが頭で合わせて決定機にまで持ち込んだ。

80分が近づくと両監督は勝負に出る。フランスはFWジルーに代えてFWジニャクを、ポルトガルがMFレナト・サンチェスに代えてFWエデルを投入する。 すると互いにゴール前まで攻めこむオープンな展開となる。後半アディショナルタイムには、DFエヴラのパスをボックス内で受けたFWジニャックがDFペペ をかわして左ポストを直撃するシュートを放つ。フランスは終盤に決定機を迎えるもチャンスを活かしきれないまま、90分を迎え延長線へと突入する。

延長後半、ポルトガルがチャンスを迎える。108分、ペナルティエリア正面、格好の位置でFKを獲得するとDFラファエル・ゲレイロが蹴りこんだシュート はクロスバーを直撃。そして109分、ようやく試合の均衡を破るゴールが生まれる。MFジョアン・マリオのパスを受けたFWエデルがドリブルでDFコシエ ルニーを振りきって、ペナルティエリア付近から強烈なミドルシュートをゴール左隅に突き刺して待望の先制ゴールを手にした。

フランスは試合終了のホイッスルが鳴るまでポルトガルのゴールに迫るも、ゴールを割ることができず、ポルトガルが延長戦の末に1-0で勝利を収めた。その結果、ポルトガルは自国開催の2004年以来となる決勝進出で悲願の初優勝を果たした。

[ポルトガル代表]
監督
フェルナンド・サントス

GK
ルイ・パトリシオ(スポルティング)

DF
セドリック・ソアレス(サウサンプトン/イングランド)
ぺぺ(レアル・マドリード/スペイン)
ジョゼ・フォンテ(サウサンプトン/イングランド)
ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント/ドイツ)

MF
ウィリアム・カルバーリョ(スポルティング)
レナト・サンチェス(ベンフィカ)
アドリエン・シウバ(スポルティング)
ジョアン・マリオ(スポルティング)

FW
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/スペイン)
ナニ(フェネルバフチェ/トルコ)

交代出場
25分 FWリカルド・クアレスマ(ベシクタシュ/トルコ)
(OUT クリスティアーノ・ロナウド)
66分 MFジョアン・モウティーニョ(モナコ)
(OUT アドリエン・シウバ)
79分 FWエデル(リール/フランス)
(OUT レナト・サンチェス)

[フランス代表]
監督
ディディエ・デシャン

GK
ウーゴ・ロリス(トッテナム/イングランド)

DF
バカリ・サニャ(マンチェスター・シティ/イングランド)
ローラン・コシエルニー(アーセナル/イングランド)
サミュエル・ウンティティ(リヨン/フランス)
パトリス・エヴラ(ユヴェントス/イタリア)

MF
ポール・ポグバ(ユヴェントス/イタリア)
ブレーズ・マテュイディ(パリ・サンジェルマン)
ムサ・シソコ(ニューカッスル/イングランド)
アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード/スペイン)
ディミトリ・パイェ(ウェストハム/イングランド)

FW
オリヴィエ・ジルー(アーセナル/イングランド)

交代出場
58分 MFキングスレイ・コマン(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
(OUT ディミトリ・パイェ)
78分 FWアンドレ・ピエール・ジニャク(UANLティグレス/メキシコ)
(OUT オリヴィエ・ジルー)
110分 FWアントニー・マルシャル(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
(OUT ムサ・シソコ)

※所属チームは、2015/16シーズンです。

[得点]
ポルトガル 1:エデル(109)
フランス 0


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160711-00010006-theworld-socc

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広島浅野2発!不敗神話消えるもリオ五輪お任せ弾

<明治安田生命J1:広島2-4鹿島>◇第2ステージ第2節◇9日◇Eスタ

 プレミアリーグの強豪アーセナルへの移籍が決まった広島FW浅野拓磨(21)が、意地の2発を決めた。正式発表後、初の試合となったホーム鹿島戦にフル 出場。後半9分と37分に右足でゴールを重ね、今季初の1試合2得点を達成した。大敗に本拠でのジャガーポーズは封印したが、移籍までの残り3試合を2 ゴール発進。

  世界最高峰リーグに挑む男の本領だった。アーセナル移籍決定後、最初の試合で浅野が2点を固め打ちした。まずは0-2の後半9分、MF丸谷のスルーパスで 最終ラインの裏を突いて右足でゴール。まだ1点差あったが、思わず笑う。本拠のサポーターに4試合ぶりの今季3点目を届けた。

 直後の4分間で2失点して1-4とされたが、心は折れない。2点目は後半37分だ。FW宮吉のパスをペナルティーエリア内で受けると、右に持ち出して右 足を鋭く振った。マークは元広島のファン・ソッコ。「足が伸びてくる特徴を覚えていた。引っ掛からないよう上を狙った」。瞬時の判断で逆サイドのゴール左 上にぶち込んだ。最近1分け4敗の天敵からの2得点にも「勝利の中でのゴールじゃないと喜べない。あと2点、取っていれば引き分けだった」。ジャガーポー ズ封印に悔しさを込めた。

 13年のプロ入り後、浅野が得点した公式戦は過去20戦負けなしだった。ここで不敗神話が途切れたことが寂しさを募らせるが「課題が多く見つかった。でも、めげずにやっていければ成長できる」とアーセナル挑戦の糧となる敗戦だった。

 残り2試合で英国へ旅立つ。「注目されるのはありがたいけど、自分はスーパーな選手じゃない。だから重圧とか感じなかった」。過信しない姿勢が体を軽く した。移籍会見で目標に掲げた2ケタ得点まで、残り2戦で6得点。少し前進したが「欲しいのは勝利」と言い換えた。クラブ史上最高となる推定380万ポン ド(約5億3300万円)の移籍金だけでなく、残り2戦で勝ち点もチームへの置きみやげにする。【木下淳】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160710-00000018-nksports-socc
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ドルトムントがレアルから補強? ミランも狙う元インテルMFがターゲットか

ボルシア・ドルトムントがレアル・マドリーMFマテオ・コバチッチに関心を寄せているという。ドイツ『ビルト』が報じた。

今夏、DFマッツ・フンメルス、MFイルカイ・ギュンドアン、MFヘンリク・ムヒタリャンを失ったドルトムントは、その一方で6人の新戦力を獲得してい る。だが、欧州の主要リーグで1シーズン以上プレーした経験を持つのは、DFマルク・バルトラとMFセバスティアン・ローデだけだ。

そのため、ドルトムントはさらなる補強を予定している。チームは8月3日からスイスのバード・ラガツでキャンプを行うが、ミヒャエル・ツォルクSD(ス ポーツディレクター)は『ビルト』で「それまでにもう1人獲得して、なるべくメンバーが全員そろっている状況が望ましい」と明かした。8月26日のブンデ スリーガ開幕に向け、新選手にもキャンプに参加してほしいということだ。

ドルトムントがムヒタリャンの代役として獲得に動き出しているのは、ヴォルフスブルクFWアンドレ・シュールレだ。だが、ドルトムントの提示額は2500 万ユーロと、ヴォルフスブルクの要求額とされる4000万ユーロに遠く及ばず、交渉がまとまるまで時間がかかるとみられている。

そこで、スペインからの情報として『ビルト』が報じたのが、コバチッチ獲得の動きだ。中盤で攻守双方の役割をこなせ、まだ大きなポテンシャルを秘めるクロアチア代表と紹介されている。

元インテルのコバチッチは2015年夏にマドリーに移籍。だが、インパクトを残せず、以前からこの夏の去就が騒がれている。イタリアでは、インテルのライバルとなるミランやユヴェントスからの関心が以前から報じられているところだ。

『ビルト』は、マドリーが2500万ユーロでコバチッチを手放すとの見方も伝えている。ただし、ドルトムントがコバチッチ獲得に本腰を入れるのは、シュールレ獲得が不可能の場合のみという。

オーストリア生まれのコバチッチはドイツ語を完璧に話せ、ドイツに素早く馴染むことが期待できる。しかし、ポジション上ではムヒタリャンよりギュンドアンの後釜との位置づけなのかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160709-00000002-goal-socc
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無題
批判もあるが…ユーロは2020年も24チーム開催 その後は変更の可能性も?

新たな大会方式には批判もあるが、UEFAは4年後のユーロも24チームで本大会を開催する予定を変えることはないと主張している。

これまで16チームだったユーロ本大会の参加国数は、現在開催中の2016年大会より24チームに拡大された。決勝トーナメントの出場チーム数も8から16へと増加することになった。

ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督は、7日の準決勝でフランスに敗れたあと、「24チームは多すぎる」とコメント。大会のレベルに支障が生じていると主張していた。

だが、UEFAは4年後の大会も今回と同じ方式で開催する意向だ。UEFA事務局長代理を務めるセオドア・セオドリディス氏が次のように語ったとして『ESPN』など複数メディアが伝えている。

「24チームで行くという決定は下されている。2020年に向けてのあらゆる準備は、24チームでの大会に向けてのものだ。常に様々な要因を考慮に入れ、提案を受けつけてはいるが、2020年は24チームで行くことになる」

「2024年に向けては、幅広い選択肢が開かれている。提案が行われれば、非常に興味深い議論になるだろう。どんな形式にもプラス面とマイナス面があるからだ」

16チームへの回帰ではなく、逆に32チームへの拡大が検討される可能性もあるのだろうか。

「大会の全体像を考えなければならない。本大会だけではなく予選も含めてだ。32チームがどうかと言われれば、欧州には非常に競争力のあるチームが32以上あると私は自信を持って言うことができる」

「だが32チームの形式は、予選をダメにしてしまう。だから大事なのはバランスだ。ある程度、あらゆることを考慮に入れなければならない」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160709-00000017-goal-socc
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