イロヤクな世界

サッカー情報、海外サポ反応等をご紹介してゆきます。



2017年01月

no title
清武のUSA移籍が加速!移籍金は7億円か

『Fichajes』は28日、「セビージャは、日本代表MF清武弘嗣を600万ユーロ(およそ7.3億円)で売却する」と報じた。

昨日、ロサリオ・セントラルからアルゼンチン人MFワルテル・モントージャを獲得することを発表したセビージャ。 

当初は6月に加入という可能性も示唆されていたが、この冬のマーケットから入団する方針となった。 

これがなぜ問題になるかと言えば、彼はEUの国籍を持っていないことから、誰かがセビージャから放出されるという可能性が高いからだ。 

その候補としてはブラジル代表MFガンソ、あるいは日本代表MF清武弘嗣のどちらかであると伝えられていた。 

そして、記事によれば清武弘嗣の獲得に向けて、アメリカ・メジャーリーグサッカーのクラブが既に具体的なオファーを送っているという。それはおそらくシアトル・サウンダースであろうと推測されている。 

セビージャは彼に対して600万ユーロという額を設定しており、アメリカ方面との交渉をスタートさせているようだ。

https://qoly.jp/2017/01/29/seattle-sounders-wants-to-sign-with-kiyotake-hiroshi-kgn-1
【【海外の反応】今もなお、清武弘嗣獲得を熱望するサウンダーズファン】の続きを読む

top
「ラニエリに裏切られた…」 移籍志願のレスターFWが不満を爆発

 レスター・シティのFWレオナルド・ウジョアが、自身のツイッター(@Ciclone1923)を通じて、指揮官への不満を爆発させた。英『BBC』などが報じている。

 昨季は、控えでありながらプレミアリーグで29試合に出場し、大事な場面で決勝点を挙げるなど6得点を記録。レスターの“奇跡の優勝”に大きく貢献した。しかし、今季はFWイスラム・スリマニやFWアーメド・ムサが加入したことも影響し、ここまで先発はわずか1試合で、得点も1点にとどまっている。

 そのため、ウジョアは出場機会を求めて移籍を志願。クラブも適切なオファーがあれば放出を容認するとしていた。しかし、サンダーランドやリーガ・エスパニョーラのアラベス、トルコリーグのガラタサライが獲得に興味を示していたにも関わらず、ラニエリ監督は「ターゲットマンがスリマニだけになる。レオには残ってほしい」と方針を変更し、ウジョアに残留を求め、オファーを断ったとされている。

 これを受けてウジョアは、自身のツイッターを通じて、ファンのサポートに感謝しつつも、「ラニエリに裏切られたと感じているし、クラブには失望している。二度と彼らのためにはプレーしない…」と、クラブの対応に不満を露わにしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170131-01636378-gekisaka-socc
【【海外の反応】ウジョア「ラニエリに裏切られた気分だ、2度とレスターの為にはプレーしない」】の続きを読む

【【海外の反応】久保裕也、リーグ首位が相手のデビュー戦で衝撃のFKゴールを決める!】の続きを読む

top
「もっと上のレベルに…」 大迫、2ゴールの活躍も「またこれから」

ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也が、28日に行われたブンデスリーガ第18節のダルムシュタット戦後にコメントを残した。 

敵地でのダルムシュタット戦に先発出場した大迫。すると32分、右サイドから上がった低弾道のクロスにニアサイドで飛び込むと、ボールはDFに当たってゴールイン。先制点に絡んだ。同シーンに関して大迫は、「触ってないですよ。あれ、オウンゴールです」と笑って応えた。 

直後の37分、今度は左サイドから上がったクロスに大迫がヘディングシュートを放った。ボールはゴール右隅に吸い込まれ、第5節以来となる今シーズンのリーグ3得点目を記録。大迫は、「昨日ちょうど代理人と話していて、『やっぱ点をとんないとダメだね』って。それで『2点とります』って言って、とれたんで」と代理人とのやり取りを明かした。その上で、「もっともっと自分をレベルアップさせたいし、したいです。上のレベルに行くにはやっぱり点が必要だと思うし、目に見える結果がもっと必要。またこれでいいスタートが切れたんでね、これからですね」と向上心を示している。 

大迫は1点を返された後の72分、右足のミドルシュートをゴール左下へ突き刺し、自身この日2点目を記録している。当該場面を「あの1点は大きかったですね。あそこは気持ちよく振り抜くしかないんで、FWだったら。狙ったところにって感じです」と振り返った。 

大迫の活躍もあってリーグ7戦ぶりの勝利を挙げたケルン。ケガ人が戻ってきたほか、日本代表MF香川真司所属のドルトムントから元セルビア代表DFネヴェン・スボティッチを獲得し、戦力の充実も図っている。大迫は「これからですね。また楽しみです。復帰した選手もコンディションが上がってくると思うので」とチームの今後に自信を見せると、自らのプレーについても、「手応えはありますよ。すごく体が動いているので。またこれからですね」とコメント。更なる活躍を誓った。

http://kicker.town/koln/2017/01/46000.html
【【海外の反応】大迫勇也、ダルムシュタット戦で4点に絡む大活躍、ブンデス公式もMOTMに選出】の続きを読む

top
「マヤはファーストチョイスになった」英記者がサウサンプトンに安定感もたらした吉田の現状を分析

サウサンプトンでプレーする日本代表DF吉田麻也にスポットライトが当たっている。

吉田は今シーズンの序盤戦を控えDFとして過ごし、主戦場はもっぱらカップ戦であった。しかし、昨年末から主力DFであるジョゼ・フォンテの去就問題などもあり、出場機会を得始める。FAカップ3回戦のノリッジ戦で今季初ゴールを挙げ、リーグ・カップ準決勝ファーストレグのリヴァプール戦でも完封勝利に貢献。

さらに、25日に行われたリヴァプールとのセカンドレグでも若手DFジャック・スティーブンスを相棒に従え、強力攻撃陣をシャットアウトし、またしても完封勝利に貢献している。クラブOBであるマット・ル・ティシエから絶賛の声も届いている吉田の現状について証言してくれたのは現地で記者を務めるトム・マストン氏だ。マストン氏は「マヤはファーストチョイスになった」と述べ、こう続けている。

「フォンテが移籍し、ビルヒル・ファン・ダイクは負傷していた。そのため、吉田はサウサンプトン守備陣でファーストチョイスのDFになったんだ。クロード・ピュエル監督が起用できる最も経験あるCBだね」

また、リヴァプール戦のパフォーマンスは現地でも称賛に値し、サポーターの評価を高めていることも伝えた。

「ソーシャルメディア上で、彼をマン・オブ・ザ・マッチに推すサウサンプトンのサポーターも多く見られた。タックルやクリアの数で見れば、リヴァプールを制圧していたのは明らかだからね」

昨年末からの連戦で評価を高める吉田。次戦は28日、FAカップ4回戦のアーセナル戦だ。プレミアリーグ屈指の攻撃陣を前でも、堂々たるプレーを披露し、評価を確固たるものにできるか注目が集まるところだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170126-00000127-goal-socc
【【海外の反応】「ジ・エンペラー」敵地のリバプール戦で完封勝利に貢献した吉田麻也をファンが絶賛【EFLカップ】】の続きを読む

このページのトップヘ