イロヤクな世界

サッカー情報、海外サポ反応等をご紹介してゆきます。



2017年04月

2017-04-29-leicester-vardy-okazaki_19g9dx1kz3mw71l1seiqx7knx7
岡崎がプレミア初アシスト!レスターがバーディの1点を守り抜き4戦ぶり白星

[4.29 プレミアリーグ第35節 WBA 0-1 レスター・シティ]

 プレミアリーグは29日、第35節を行った。FW岡崎慎司が所属するレスター・シティは敵地でWBAと対戦し、1-0で勝利した。リーグ戦4試合ぶりの先発となった岡崎は、前半43分にプレミア移籍後初アシストを記録。後半21分までプレーし、勝利に貢献した。

 3試合勝利がない(2分1敗)レスターは、26日の第28節延期分アーセナル戦からFWレオナルド・ウジョアに代えて岡崎を先発で起用した。立ち上がりからWBAに押し込まれたレスターは、前半18分に自陣中央からゴール前に放り込まれ、MFクリス・ブラントにヘディングシュートを打たれたが、守護神GKカスパー・シュマイケルが右手で外に弾き出し、先制点を許さなかった。

 なかなか決定的な場面を作れないレスターだが、前半終了間際に訪れたチャンスを確実にモノにした。43分、相手のパスミスを見逃さなかった岡崎が、FWジェイミー・バーディの動き出しを確認してスルーパスを送る。後方からの難しいボールだったが、バーディが右足ダイレクトで飛び出したGKの右を抜き、先制のゴールネットを揺らした。なお、岡崎はプレミア63試合目の出場にして初アシストとなった。

 1-0で前半を折り返したレスターは後半15分、右サイドでMFダニー・ドリンクウォーターのパスを受けたMFリヤド・マフレズがカットインして左足を振り抜くもわずかにゴール右。21分には、岡崎を下げてウジョアを入れ、前線にターゲットを置いたが、なかなかシュートまで持ち込むことができない。

 引いて守る時間が続くレスターは、後半36分に疲れが見え始めたマフレズに代えて、MFアンディ・キングをピッチに送り込む。その後は追加点こそ奪えなかったが、守備陣がWBAの攻撃をゼロに抑え、1-0で完封勝利。4試合ぶりの白星を飾った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170430-01639226-gekisaka-socc
【【海外の反応】岡崎慎司、ドンピシャのスルーパスでプレミア初アシストを記録!】の続きを読む

18156363_1832396773438961_3561616711961498010_o
... will noch nicht so ganz. // It's complicated.
ドルトムント、猛攻実らずケルンとドロー…香川は先発で好機演出、大迫は欠場

ブンデスリーガ第31節が29日に行われ、日本代表MF香川真司の所属するドルトムントと同代表FW大迫勇也の所属するケルンが対戦した。香川はトップ下で公式戦3試合ぶりの先発出場。大迫は扁桃腺炎によりメンバー外となった。

 26日のDFBポカール準決勝で宿敵バイエルンを撃破したドルトムント。その勢いのまま今節はホームでリーグ戦3連勝を目指す。一方のケルンは3試合白星から遠ざかっており、ヨーロッパリーグ出場権獲得に望みをつなぐためにも、勝ち点3を収めたいところ。

 試合は立ち上がりからドルトムントが主導権を握る。14分、エリア内左に抜け出した香川の折り返しを、ピエール・エメリク・オーバメヤンが右足で合わせてゴールネットを揺らす。だが、香川のオフサイドをとられ、ゴールは認められなかった。27分には、オーバメヤンがスピードに乗ってエリア内左へ突破し、マイナスの折り返し。中央に走り込んだマルコ・ロイスが右足で合わせるが、シュートはクロスバー上に外れた。

 一方のケルンは29分、ミロシュ・ヨイッチがエリア内右に抜け出してフリーで右足シュート。32分にはレオナルド・ビッテンコートがエリア内左からシュートを放つが、いずれも枠を捉えられなかった。

 ドルトムントは34分、香川のスルーパスに反応したロイスがエリア内中央でシュートを放つが、相手GKにブロックされる。こぼれ球にゴンサロ・カストロが頭で合わせ、ゴール前のロイスが触ってネットを揺らすが、これもオフサイドの判定でノーゴールとなった。

 後半に入って50分、ドルトムントは香川のパスを受けたマルセル・シュメルツァーが、エリア手前左から強烈なミドルシュートで狙うが、相手GKの好セーブに阻まれる。65分にはエリア内中央に走り込んだ香川が、右サイドからの折り返しを右足ダイレクトで合わせるが、シュートは枠の上に外れた。

 ドルトムントは直後の66分、ロイスと香川を下げて、ウスマン・デンベレとラファエル・ゲレイロをピッチに送り出す。その後も猛攻を続けたが、それでもゴールは遠い。後半アディショナルタイム2分には、途中出場のウカシュ・ピシュチェクのロングボールから、ゲレイロがエリア内左でヘディングシュート。しかしこれも相手GKの好セーブに阻まれた。

 試合はこのままスコアレスで終了。ドルトムントは連勝が3で止まり、ケルンは4試合未勝利となった。

 ドルトムントは次節、6日にホームでホッフェンハイムと対戦。ケルンは5日にブレーメンをホームに迎える。

【スコア】
ドルトムント 0-0 ケルン

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170430-00581790-soccerk-socc
【【海外の反応】香川は途中交代、ドルトムントは大迫欠場のケルンと引き分ける】の続きを読む

3FA3268D00000578-4449314-image-a-16_1493241717446
【【海外の反応】岡崎同僚のフックス、イラッとしてサンチェスの顔をめがけてスローインする】の続きを読む

18121747_1828060417205930_8117526247746535758_o
ドルト、バイエルンに競り勝ちドイツ杯決勝進出! 香川は2戦連続出場なし

【バイエルン 2-3 ドルトムント ドイツ杯 準決勝】

 現地時間26日にドイツ杯(DFBポカール)準決勝の試合が行われ、ドルトムントはバイエルン・ミュンヘンと対戦。ウスマン・デンベレなどがゴールを積み重ね、ドルトムントが3-2の勝利をおさめている。この結果、フランクフルトが待つ決勝に進出することになった。

 ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司はベンチスタートとなった。試合開始して19分、ハビ・マルティネスのバックパスを拾ったラファエル・ゲレイロがゴールに向かってシュートを放つ。GKスベン・ウルライヒに弾かれた後にゴールポストにも弾かれるが、そのこぼれ球をマルコ・ロイスが押し込んでドルトムントに先制点が入る。

 しかし28分、コーナーキックからマルティネスにヘディングシュートをゴールに叩き込まれ同点に追いつかれてしまう。続く42分、フランク・リベリーからパスを受けたマッツ・フンメルスにダイレクトでシュートを打たれ逆転を許してしまった。

 それでも69分、ウスマン・デンベレの浮き玉のパスをピエール・エメリク・オーバメヤンが頭で押し込んで同点に追いつく。さらに74分、カウンターから一気にゴール前まで攻め込みパスをつないでデンベレが勝ち越し点を決めた。結局、ドルトムントはリードを守りきり3-2の勝利をおさめている。香川はベンチ入りしたものの公式戦2試合連続で出場することなく試合を終えた。

【得点者】
19分 0-1 ロイス(ドルトムント)
28分 1-1 マルティネス(バイエルン)
42分 2-1 フンメルス(バイエルン)
69分 2-2 オーバメヤン(ドルトムント)
74分 2-3 デンベレ(ドルトムント)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170427-00010002-footballc-socc
【【海外の反応】香川は出番なし...バイエルンの猛攻を凌いだドルトムントが3-2で激闘を制し決勝へ!【DFBポカール】】の続きを読む

C-DHX42XkAADRkG
【磐田】俊輔、セットプレー以外では3年ぶりゴール…20mミドル「決められて良かった」

◆明治安田生命J1リ―グ 第8節 鹿島0―3磐田(22日・カシマスタジアム)

 磐田が元日本代表MF中村俊輔(38)の今季2得点目などで鹿島を3―0で下し、今季初の連勝を飾った。俊輔がセットプレー以外でゴールするのは横浜M時代の14年7月以来3年ぶりでJ1通算70得点目。

 かつて“ナショナルダービー”と呼ばれた伝統の一戦で俊輔が見せた。磐田がカシマスタジアムで勝つのは10年11月以来7年ぶり。昨季王者を沈めた立役者は「試合の入り方が良かった。2点入るまではウチの形が作れた」とうなずいた。

 名波浩監督(44)が「ワールドクラス」とうなったゴールが生まれたのは前半21分だ。MF松浦からの落としに走り込み、左足を一閃(いっせん)。約20メートルのミドルがゴール右隅に突き刺さった。「ああいうチャンスはなかなかない。決められて良かった」。代名詞のFKでなく、流れの中から得点したのは横浜Mに所属していた14年7月の名古屋戦以来だ。

 前半15分の1点目も俊輔の機転が利いた。ペナルティーエリア外で最前線の川又に直接出せるシーンがあったが、あえて時間を使った。DFを自身に引きつけてから右サイドのDF桜内にパス。フリーになった桜内がピンポイントクロスで川又のヘディング弾を呼び込んだ。「うまく駆け引きできた」と喜んだ。

 得点後は名波監督の元へ猛ダッシュし、がっちり抱き合った。指揮官はこの日、出番が少ないMF山本を6試合ぶりに先発起用して快勝を演出。俊輔は「監督としてうまいなって思う。いきなり使うんじゃなくて事前に本人に説明している。勉強になる」という。日頃から選手と密にコミュニケーションを図る姿勢から学ぶことも多く、今季初の連勝にも「勘違いせず、挑戦者の気持ちで積み上げていくことが大事」と気を引き締めた。首位・浦和と勝ち点6差の6位に浮上。堂々の上位争いを演じている。(武藤 瑞基)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170422-00000327-sph-socc
【【海外の反応】中村俊輔の強烈ロケット弾が話題に&セルティック公式が伝説フリーキック弾の中村を讃える】の続きを読む

このページのトップヘ