イロヤクな世界

サッカー情報、海外サポ反応等をご紹介してゆきます。



2017年05月

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今季ホーム最終戦、ミラン本田が直接FKで待望の今季初ゴール! 同僚も10番を祝福

後半11分から出場の本田、23メートルのFKを沈める

 ACミランの日本代表FW本田圭佑が、21日のリーグ戦ホーム最終戦ボローニャ戦で直接FKを決めて今季初ゴールをマークした。

 ベンチスタートとなった本田は後半11分にFWカルロス・バッカに代わって出場。右サイドからカットインし、左足シュートを放つなど積極的なプレーを見せていた。

 そして、歓喜の瞬間はミランが1-0でリードして迎えた同28分に訪れた。ゴール正面、23メートルほどの位置でキッカーを任せられると、短い助走から左足でカーブを掛けたボールはゴール右サイドを強襲。ボローニャGKミランテの手を弾くようにしてサイドネットに突き刺さった。

 歓喜を爆発させた本田はチームメートに祝福され、もみくちゃにされた。今季限りでの契約満了が決定的ななか、3年半を過ごしたミラノでのラストゲームで、その左足の威力を置き土産として見せつけた。

 試合は後半アディショナルタイムにFWジャンルカ・ラパドゥーラが決めて3-0で終了。ミランは勝ち点を63に伸ばして6位を決定し、来季のUEFAヨーロッパリーグの出場権を獲得。3季連続で離れていたヨーロッパの舞台への復帰を決めている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170521-00010027-soccermzw-socc

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香川、アシストなどで抜群の存在感! 逆転勝利でCL本戦ストレートインの3位死守

【ドルトムント 4-3 ブレーメン ブンデスリーガ第34節】

 現地時間20日にブンデスリーガ第34節の試合が行われ、ドルトムントはブレーメンと対戦。お互いにゴールを積み重ねるも、最後にドルトムントがリードを守りきり4-3の勝利をおさめている。

 ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は先発出場を果たした。試合開始して7分、ゴール前に詰めたスラトコ・ユヌゾヴィッチにゴールを許し、ブレーメンに先制点を与えてしまう。それでも32分、香川の縦パスからDF裏に抜け出したロイスがゴールを決めてドルトムントが同点に追いついた。

 さらに38分にも香川のパスからピエール・エメリク・オーバメヤンにビッグチャンスが訪れるが、これは惜しくも触ることが出来ずにゴールならず。そして42分、香川からパスを受け取ったウスマン・デンベレが浮き玉のパスを前に向けて出しオーバメヤンがダイレクトで合わせて逆転に成功。

 しかし46分、ブレーメンにカウンターから一気に攻め込まれ、最後にフィン・バルテルスにゴールを許して同点に追いつかれてしまう。68分には、またもカウンターからマックス・クルーゼにゴールを決められ逆転されてしまった。

 それでも75分、ペナルティーエリア内で倒されたロイスが自らPKを決めて再び同点に追いつく。77分には香川がシュートを放ったがGKフェリックス・ヴィートワルトのスーパーセーブで得点ならず。だが、89分にはオーバメヤンのPKで再逆転。結局、4-3でドルトムントの勝利に終わり、チャンピオンズリーグ(CL)本戦ストレートインとなる3位が確定した。

【得点者】
7分 0-1 ユヌゾヴィッチ(ブレーメン)
32分 1-1 ロイス(ドルトムント)
42分 2-1 オーバメヤン(ドルトムント)
46分 2-2 バルテルス(ブレーメン)
68分 2-3 クルーゼ(ブレーメン)
75分 3-3 ロイス(ドルトムント)
89分 4-3 オーバメヤン(ドルトムント)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170521-00010001-footballc-socc
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香川、独紙がチーム最高評価! 多くのチャンスに絡み「攻撃的で最高だった」

現地時間13日にブンデスリーガ第33節の試合が行われ、ドルトムントはアウグスブルクと対戦し1-1の引き分けに終わった。この試合でフル出場を果たした日本代表MF香川真司はピエール・エメリク・オーバメヤンの同点弾をアシストしている。

 1点取られて追いかける展開となった32分、アウグスブルクの守備陣がクリアしたボールを香川が拾い、ゴール真正面からシュートを放った。そして、ゴール前にいたピエール・エメリク・オーバメヤンがボールの起動を変えて同点弾を決めている。

 独紙『ビルト』は香川に対してチーム最高評価となる「2.0」の点数をつけた。ゴールを決めたオーバメヤンには「3.0」、マルコ・ロイスやラファエル・ゲレイロ、ウカシュ・ピシュチェクには「4.0」の採点をつけている。(ドイツの採点は「6」が最低で「1」が最高)

 また、独紙『ルール・ナハリヒテン』は香川に対してGKロマン・ビュルキやマルセル・シュメルツァーと共にチーム最高評価となる「2.5」の評価をつけた。独紙『デア・ヴェステン』ではGKビュルキやソクラティス・パパスタソプーロスと同じく「2.5」のチーム最高評価。寸評では「おそらく意図しなかった32分のアシスト。61分にはオーバメヤンの頭に合わせるエッジの効いたパス。いくつか悪いパスもあったが、攻撃は最高だった」と評価している。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170514-00010003-footballc-socc
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マンチェスター・Cがレスターを下す…岡崎慎司がゴールもレスターの反撃及ばず/プレミアリーグ第37節

■プレミアリーグ第37節

マンチェスター・シティ 2-1 レスター

マンチェスター・C:シルバ(29分)、G・ジェズス(36分/PK)

レスター:岡崎(42分)

現地時間13日、プレミアリーグ第37節のマンチェスター・Cvsレスターの一戦が行われた。

この試合では3位でのフィニッシュを目指すマンチェスター・Cにとって負けられない一戦と言える。一方、一時は降格の危機にあったレスターにとっては、単独8位に浮上するチャンスとなった。

試合は序盤からホームのマンチェスター・Cが高いボールポゼッションを記録する一方で、レスターも要所でカウンターを仕掛けて相手ゴールを脅かす見どころの多い展開となった。

先制点を決めたのはマンチェスター・Cだった。29分、左サイドに展開されたボールをレロイ・サネが受け、深くえぐってからグラウンダーのクロスを放つ。その折り返しにダビド・シルバがダイレクトで合わせてマンチェスター・Cが1点を先行した。シルバがシュートを放った際、オフサイドポジションにいたラヒーム・スターリングがプレーに関与したとレスターがアピールするも、ゴールのジャッジは変わらなかった。

36分にはレスターのヨアン・ベナルアンがサネをペナルティーエリア内で倒したとしてマンチェスター・CにPKが与えられた。このチャンスにガブリエウ・ジェズスが右足で冷静に決めて、リードが2点に広がった。

2点のビハインドとなったレスターは42分、左サイドからマーク・オルブライトンが高速クロスを入れると、ゴール前で待ち構えていた岡崎慎司が左足ダイレクトで合わせて、ネットを揺らす。これでスコアは2-1となり、ハーフタイムを迎えた。

後半に入るとマッチアップがより激しくなり、アンディ・キングやG・ジェズスの治療で試合が止まる場面も目立った。岡崎は前線で走り回りながら2点目を狙い続けたが、73分に交代でベンチに退いている。

すると76分、レスターのリヤド・マフレズがキックフェイントでペナルティーエリアに切れ込んだ際に、ガエル・クリシに倒されたとしてレスターにPKが与えられる。このPKをマフレズが軸足を滑らせながらゴールに入れたものの、シュートが軸足に触れた2度蹴りと判定され、ノーゴールとなってしまった。

その後も互いに相手ゴールを脅かす展開が続き、アディショナルタイムは7分設けられる。ラストプレーにはカスパー・シュマイケルが前線まで攻め上がってセットプレーに参加するが、ネットを揺らすことができず。2-1でマンチェスター・Cが勝利を収めた。この結果、マンチェスター・Cは暫定でリーグ3位に浮上している。一方、レスターは9位のままで順位は変わらなかった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170513-00000026-goal-socc
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