イロヤクな世界

サッカー情報、海外サポ反応等をご紹介してゆきます。



2017年06月

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カタールW杯の“汚職疑惑”真相が明らかに!? 独紙報道…FIFA関係者の娘に2億円送金など

 2010年12月に国際サッカー連盟(FIFA)の本部で行われた投票で2022年W杯開催地がカタールに決定したが、その当時から“汚職疑惑”が浮上している。それにまつわる情報をまとめた独立調査官マイケル・ガルシア氏の報告書を独紙『ビルト』が入手したようだ。27日から報告書を公表していく見通し。

 同メディアが伝えている情報を英メディア『BBC』が報じた。それによると、FIFA関係者の10歳の娘の口座に送金者不明の形で200万ドル(約2億2400万円)もの大金が振り込まれていたという。また、投票権を持つFIFAの3人が、2018年W杯と2022年W杯の投票前にカタールサッカー協会(QFA)が所有するジェット機でブラジル・リオデジャネイロに向かったようだ。

 さらに、カタールの最先端育成施設として知られるアスパイア・アカデミーが、投票権を持つFIFAのメンバーに対して決意を促す働きかけを確実に行なったとのこと。2010年12月に2022年W杯開催地がカタールに決定してから、“汚職疑惑”が浮上していたが、その真相が明らかになるかもしれない。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170627-00219214-footballc-socc
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柴崎2戦連続アシストも…テネリフェ昇格逃す。ヘタフェが2年ぶり1部の舞台へ

【ヘタフェ 3-1(3-2) テネリフェ 1部昇格プレーオフ決勝 2ndレグ】

 現地時間24日にスペイン1部昇格プレーオフ決勝2ndレグの試合が行われ、テネリフェはアウェイでヘタフェと対戦。アレハンドロ・ファウリンなどにゴールを許し、テネリフェは1-3の敗戦を喫している。

 プレーオフ準決勝ではリーグ5位のカディスと対戦し、アウェイの1stレグで0-1の敗戦を喫する展開でスタートした。ただ、ホームの2ndレグで柴崎岳がゴールを決めると、延長戦の末に2戦合計1-1となり、順位が上のテネリフェ(リーグ4位)が決勝進出を果たしている。そして、ホームで行われた決勝1stレグでは柴崎岳のアシストからサンスのゴールが生まれ、1-0の勝利をおさめていた。

 1部昇格をかけた運命の一戦。この試合でもテネリフェの柴崎岳は先発出場を果たした。試合開始して6分、ヘタフェのチューリがシュートを放ったがゴール右に外れる。それでも9分、コーナーキックからアレハンドロ・ファウリンにゴールを決められヘタフェに先制されてしまった。

 勢いに乗ったヘタフェは13分にもパス回しからテネリフェの守備を崩し、ゴール前でフリーになったダニエル・パチェコが追加点を決めている。苦しい立ち上がりとなったテネリフェだが、17分に左サイドから柴崎がゴール前にパスを送ると、このボールにアントニー・ロサノが飛び込んでテネリフェが1点を返した。

 アウェイゴールを決めて有利な状況に立ったテネリフェだったが37分、ヘタフェのパチェコにチーム3点目を許してしまう。結局、テネリフェはあと一歩及ばず1-3の敗戦を喫してしまった。ヘタフェは2015/2016シーズン以来となる2年ぶりの1部復帰を果たした。

【得点者】
9分 1-0 ファウリン(ヘタフェ)
13分 2-0 パチェコ(ヘタフェ)
17分 2-1 ロサノ(テネリフェ)
37分 3-1 パチェコ(ヘタフェ)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170625-00218720-footballc-socc
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回復が順調に進むゲッツェは7月中にも復帰か…日本ツアーに参加の可能性も浮上

日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェは復帰に近づいているようだ。ドイツ紙『ビルト』が伝えている。

2月末に代謝異常を抱えていることが明らかになったゲッツェは、それからずっとリハビリ生活を続けてきた。『ビルト』によると、回復は順調に進んでおり、7月中にもチーム練習に合流できるという。同紙では、現在アメリカに滞在するゲッツェの代謝異常の影響が見られない写真も添えられ、ボールを使った練習も行っているとも伝えられている。

またドルトムントのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)は同紙で「治療が効を奏し、我々はとても喜んでいる。彼のピッチに立つ姿がもうすぐ見られることを楽しみにしているよ」と復帰時期は具体的に明かさないも、近々にクラブのトレーニンググランドに姿を見せる可能性をほのめかしている。

なお『シュポルト・ビルト』はゲッツェが来月13日~19日に日本と中国に向かうチームと同行する可能性もあると指摘。同15日に浦和レッズとの対戦に臨むドルトムントだが、ゲッツェは日本でピッチに戻ることになるのだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000023-goal-socc
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柴崎岳のアシストを称える決勝点挙げたテネリフェDF「半分は彼のゴール」

ヘタフェ戦で決勝点を挙げたテネリフェのDFホルヘ・サエンスが、アシストを記録した柴崎岳について賛辞の言葉を送っている。

テネリフェは21日、1部昇格プレーオフ決勝ファーストレグでヘタフェと対戦。ホルヘ・サエンスは前半の22分、柴崎が蹴った右コーナーキックから頭で合わせてネットを揺らした。サエンスは柴崎が上げたボールについて「本当に素晴らしかった。合わせてゴールを決めるだけだった」と振り返る。

さらに、得点後柴崎にどのような言葉をかけたのかという質問には「よく覚えていないけど」と前置きしつつ、「喜びの言葉を口にしたと思う。嬉しかったし、何を言ったとしても足りないくらいだったよ」と語った。

また、テネリフェにおいて攻撃陣の主役となっている柴崎について「凄まじいポテンシャルを持っている選手だよ。今回のゴールも半分は彼のもの」と褒め称えた。

柴崎とホルヘ・サエンスの活躍でヘタフェとのファーストレグをものにしたテネリフェ。セカンドレグは24日、ヘタフェのホームで行われる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000002-goal-socc
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中国で乱闘引き起こしたオスカル、悪意を否定。「普通のアクションだった」

 中国スーパーリーグ(CSL)の上海上港に所属するブラジル代表MFオスカルは、先日の試合で大きな乱闘騒ぎを引き起こすきっかけとなった自身のプレーに問題はなかったと主張している。試合後に中国『新浪』のインタビューに答えたとして、ブラジル『グローボエスポルチ』が伝えた。   

18日に行われた上海上港と広州富力の試合では、前半アディショナルタイムに大きな混乱が巻き起こった。オスカルが蹴ったボールが2度にわたって相手選手に当たったのを発端として、両チームの選手やスタッフら約50人が入り乱れる大乱闘が発生することになった。   

オスカルは正面にいた相手選手にボールをぶつけたあと、こぼれ球を自陣のゴール側に向けて強く蹴って別の選手にぶつけた。これが故意のプレーだと捉えられたことに加え、その後に人差し指を立てたポーズも挑発的なものだったとされている。   

だがオスカルは、プレーに悪意はなかったと主張。「僕はプレーに専念する選手で、スポーツの精神を強く尊重している。サッカーをプレーする者なら、普通のアクションだということが分かると思う」とコメントしている。   

激しい乱闘の中で、ボールを当てられたあとオスカルを突き飛ばしたリ・ティシャンと上海上港のフー・ファンの2選手は退場処分を受けた。だがオスカルはこの騒ぎでカードを出されてはいない。

https://www.footballchannel.jp/2017/06/20/post217983/
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