吉田麻也

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「とてつもないボレー」「ストライカーの本能」吉田麻也の今季初得点を英メディア称賛

 サウサンプトンのDF吉田麻也が決めた今シーズン初ゴールを英メディアが称賛した。

 吉田は9月30日のプレミアリーグ第7節ストーク・シティ戦に先発出場。0-1で迎えた75分、セットプレーでゴール前に上がっていた日本代表CBは、見事なジャンピングボレーを叩き込んでいる。

 『スカイ・スポーツ』は、「ブリリアントゴール」と吉田の美技を称賛。『ミラー』では「とてつもないボレー。素晴らしい運動能力でファンタスティックなボレーを決めた。(相手GK)バトランドはノーチャンス」と記されている。

 選手の採点を掲載した『デイリーメール』は、吉田に「6.5」を付けた。「7」がチーム内に4人いたため、それほど高い評価にはなっていないが、得点シーンについては「ホーム(ストーク)のサポーターは、CBの吉田がストライカーの本能を見せたときは最悪の事態を恐れた」としている。

 その後の失点で勝ち点を得ることができなかったサウサンプトンだが、試合途中からキャプテンマークを巻いた吉田は、チームからもファンからも大きな信頼を集めている様子だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171001-00233639-footballc-socc
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マンU、サウサンプトン下し7年ぶりリーグ杯優勝! 吉田麻也は日本人初の大会制覇ならず

【マンチェスター・ユナイテッド 3-2 サウサンプトン 英リーグカップ決勝】

 現地時間26日、イングランド・リーグカップ決勝がウェンブリースタジアムで行われ、マンチェスター・ユナイテッドが3-2でサウサンプトンを下し、7年ぶり5度目の優勝を果たした。サウサンプトンのDF吉田麻也はフル出場したが、初タイトルには届かなかった。

 勝てば初となるリーグカップ制覇のサウサンプトンと、過去4回の優勝経験があるユナイテッドのファイナル。試合は立ち上がりから激しいぶつかり合いとなった。

 開始4分、ユナイテッドはポグバが強烈なミドルシュートでウェンブリーを盛り上げると、11分にはサウサンプトンにチャンス。右サイドからセドリクがクロスを入れると、冬の新戦力であるガッビアディーニが合わせてゴールネットが揺れた。だが、副審の旗があがり得点は認められない。映像ではオフサイドがなかったことがはっきりと映っているが、いずれにしてもサウサンプトンの先制点は幻となった。

 先制点を挙げたのはユナイテッドだった。19分、イブラヒモビッチがゴール正面やや左からのFKを直接沈めてリードを奪う。その後も効率良く攻めるユナイテッドは、38分に追加点。エリア内でパスを受けたリンガードに吉田らが寄せきれず、右足のシュートがきれいに決まる。

 だが、サウサンプトンは前半の終わり方が良かった。前半アディショナルタイム、ウォード=プラウズのクロスにガッビアディーニが飛び込み、1点差で折り返す。

 試合を落ち着かせたいユナイテッドは、後半の頭からマタを下げてキャリックを入れるも、サウサンプトンの勢いが続く。

 48分、CKのこぼれ球をゴール前に入れ直すと、スモーリングを背負ったガッビアディーニが反転ボレー。鮮やかに同点弾が決まった。

 その後は互いにチャンスがあったものの決めきれず時間が経過していく。しかし、延長戦を意識し始めた87分、ユナイテッドのエースが大仕事をした。右サイドからエレーラがクロスを入れると、中央でフリーになったイブラヒモビッチがヘディングでゴール。土壇場でユナイテッドが勝ち越しに成功する。

 健闘していたサウサンプトンだが、すでにガッビアディーニは退いており反撃に転じることができない。対するユナイテッドは準備をしていたルーニーを投入せず、フェライニを入れてパワープレー対策をほどこした。

 試合は3-2でユナイテッドが勝利。7年ぶり5回目のリーグカップ制覇を成し遂げた。

【得点者】
19分 1-0 イブラヒモビッチ(マンチェスター・ユナイテッド)
38分 2-0 リンガード(マンチェスター・ユナイテッド)
45+1分 2-1 ガッビアディーニ(サウサンプトン)
48分 2-2 ガッビアディーニ(サウサンプトン)
87分 3-2 イブラヒモビッチ(マンチェスター・ユナイテッド)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170227-00010002-footballc-socc
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「マヤはファーストチョイスになった」英記者がサウサンプトンに安定感もたらした吉田の現状を分析

サウサンプトンでプレーする日本代表DF吉田麻也にスポットライトが当たっている。

吉田は今シーズンの序盤戦を控えDFとして過ごし、主戦場はもっぱらカップ戦であった。しかし、昨年末から主力DFであるジョゼ・フォンテの去就問題などもあり、出場機会を得始める。FAカップ3回戦のノリッジ戦で今季初ゴールを挙げ、リーグ・カップ準決勝ファーストレグのリヴァプール戦でも完封勝利に貢献。

さらに、25日に行われたリヴァプールとのセカンドレグでも若手DFジャック・スティーブンスを相棒に従え、強力攻撃陣をシャットアウトし、またしても完封勝利に貢献している。クラブOBであるマット・ル・ティシエから絶賛の声も届いている吉田の現状について証言してくれたのは現地で記者を務めるトム・マストン氏だ。マストン氏は「マヤはファーストチョイスになった」と述べ、こう続けている。

「フォンテが移籍し、ビルヒル・ファン・ダイクは負傷していた。そのため、吉田はサウサンプトン守備陣でファーストチョイスのDFになったんだ。クロード・ピュエル監督が起用できる最も経験あるCBだね」

また、リヴァプール戦のパフォーマンスは現地でも称賛に値し、サポーターの評価を高めていることも伝えた。

「ソーシャルメディア上で、彼をマン・オブ・ザ・マッチに推すサウサンプトンのサポーターも多く見られた。タックルやクリアの数で見れば、リヴァプールを制圧していたのは明らかだからね」

昨年末からの連戦で評価を高める吉田。次戦は28日、FAカップ4回戦のアーセナル戦だ。プレミアリーグ屈指の攻撃陣を前でも、堂々たるプレーを披露し、評価を確固たるものにできるか注目が集まるところだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170126-00000127-goal-socc
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サウサンプトン吉田、今季リーグ戦初ゴール! プレミア通算3得点目となる先制弾

サウサンプトンは現地時間6日、プレミアリーグ第23節でウェストハムとホームで対戦した。

 日本代表DF吉田麻也は、この試合で先制点を奪う活躍を見せている。サウサンプトンは右サイドでボールをキープすると、MFサディオ・マネがゴール前に送る。これをゴール前に詰めていた吉田が押し込んでサウサンプトンが先制点を奪った。

 FA杯ではゴールを奪っている吉田だが、リーグ戦では今季初。自身にとって、プレミアリーグ通算3得点目となった。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160207-00010005-footballc-socc
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吉田麻也、今季初ゴール「結果を出したい気持ちがボールに乗った」

 4回戦の4試合が28日に行われ、リバプールは1―0でボーンマスを下して準々決勝進出。8日に就任したクロップ新監督は公式戦4試合目で初白星。マン チェスターUは延長0―0からのPK戦1―3で2部ミドルズブラに敗れた。また準々決勝の組み合わせ抽選が同日に行われ吉田のサウサンプトンはリバプール との対戦が決まった  右サイドバックで先発したサウサンプトン吉田が今季初ゴールを挙げた。0―0の後半6分に中盤でのパスカットからワンツーでDFをかわすと、ペナル ティーエリア外から左足を振り右隅に決めた。所属クラブでの得点は14年12月20日のエバートン戦以来。今季はサイドでの出場機会が多いが「試合に使っ てもらうことが一番大事。結果を出したいという気持ちがボールに乗った」と語った。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/10/30/kiji/K20151030011411880.html
【「アグエロに見えた」アストンヴィラ戦、吉田の決めたゴールが予想外だと話題に!{海外の反応}】の続きを読む

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