浅野拓磨

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乾貴士、浅野や井手口ら若手の成長に喜び「頼もしくなった」

日本代表は1日、さいたま市内でロシア・ワールドカップアジア最終予選サウジアラビア戦へ向けて練習を行った。練習後、FW乾貴士は「若手が頼もしくなった」と若いメンバーの活躍を喜んでいる。

日本代表は、8月31日に行われたW杯アジア最終予選オーストラリア戦で2-0と勝利し、本大会出場を決めた。この試合では、代表経験の浅い浅野拓磨と井手口陽介がゴールを挙げた。この試合で先発した乾は「若手が頼もしくなった」と成長を喜びつつ、チームの変化について語った。

「今のチームには(本田)圭佑君や(長友)佑都君、岡ちゃん(岡崎慎司)といった経験豊富な選手と、陽介や拓磨、(久保)裕也ら若いメンバーが活躍している。特に若手の活躍は嬉しい」

また、この試合でインサイドハーフに入った井手口や山口蛍とのプレーは「やりやすい」としつつ、セレッソ大阪時代にチームメイトだった香川真司や清武弘嗣と「久しぶりにプレーしたい」と述べている。

W杯本戦に向けては「自分より若くていい選手が多いので、選ばれなくても仕方ない」としながらも、「選ばれた時には必死に自分をアピールして頑張っていきたい」と意気込みを語っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-00000035-goal-socc
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約4か月ぶりの“ジャガー”!!浅野が初のドッペルパックで首位奪回に貢献

[4.9 ブンデスリーガ2部第28節 シュツットガルト2-0カールスルーエ]

 ブンデスリーガ2部は9日、第28節を行い、FW浅野拓磨の所属するシュツットガルトはホームでMF山田大記の所属するカールスルーエと対戦し、2-0で勝利した。浅野、山田ともにフル出場した一戦は浅野が約4か月ぶりとなるゴールを含む2得点を記録。暫定ながら首位奪回に大きく貢献した。

 ジャガーポーズが約4か月ぶりに飛び出した。シュツットガルトは前半26分、DFエミリアーノ・インスアとMFアレクサンドル・マキシムのパス交換で左サイドを崩し、マイナスに戻したボールをMFクリスティアン・ゲントナーが右足でゴール前にクロス。オフサイドラインぎりぎりからフリーで飛び出した浅野がヘディングで叩き付け、先制のゴールネットを揺らした。

 浅野の得点は昨年11月28日のニュルンベルク戦(3-1)以来、14試合ぶり今季3得点目。シュツットガルトがリードを奪ったが、カールスルーエの10番を背負う山田も見せ場をつくる。前半45分、敵陣中央をドリブルで運んでPA内へスルーパスを通すと、FWフロリアン・カンベリのシュートをGKが弾き、こぼれ球を山田が狙ったが、シュートはミートせず、DFにクリアされた。

 1点リードで前半を折り返したシュツットガルトは劣勢の時間を耐え、後半16分にカウンターから追加点を奪う。ドリブルでPA内まで持ち上がったマキシムのシュートはGKに弾かれたが、こぼれ球に詰めた浅野が右足で難なく押し込んだ。浅野は移籍後初のドッペルパック(1試合2得点)を達成。今季通算4ゴール目となり、勝利を大きく手繰り寄せた。

 そのまま2-0の完封勝利をおさめたシュツットガルトは6試合ぶりの白星で勝ち点を54に伸ばすと、首位ハノーファーが引き分けに終わったため、暫定首位に浮上。一方、最下位に沈むカールスルーエは5試合勝ちなし(1分4敗)となり、残り6試合で残留圏まで勝ち点10差と、3部降格が現実味を帯びてきている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-01638602-gekisaka-socc
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浅野琢磨、裸で「カンナムスタイル」を踊る!キレが半端ない

ローン先のシュトゥットガルトで出場機会を得ている浅野琢磨。 

先月14日、チームメイトであるMFバンジャマン・パヴァールがこんな映像をTwitterで紹介していた!


カメラに収められていたのは、なんとパンツ一丁で「カンナムスタイル」を踊る浅野の姿…! 

なぜ裸なのかは分からないが、ムキムキの肉体を披露し、キレを感じさせるダンスを見せてくれた。これは日本ではなかなか見なかった表情である…。 

パヴァールは1996年3月う生まれの20歳。22歳の浅野とは仲が良いようで、Twitterで「兄弟」と紹介している。
http://qoly.jp/2017/02/10/benjamin-pavard-twitter-20170114-kwm-1
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浅野・細貝所属のシュトゥットに新戦力。バイエルンから米代表FW獲得

ドイツ・ブンデスリーガ2部のシュトゥットガルトは21日、バイエルン・ミュンヘンからアメリカ代表FWジュリアン・グリーンを完全移籍で獲得することが決定したと発表した。

 バイエルンの下部組織出身のグリーンは、2013年11月にチャンピオンズリーグの試合に出場してトップチームにデビュー。2014/15シーズンはハンブルガーSVへレンタルされた。バイエルンでのリーグ戦出場はなかったが、今年10月にはDFBポカール(ドイツカップ)のアウクスブルク戦で初ゴールも記録していた。

 シュトゥットガルトとの契約は2019年6月までの2年半となる。「ジュリアンは攻撃の様々なポジションでプレーすることができる。ゴール前で危険な選手であり、スピードを活かして我々のプレーにさらなるダイナミックさを加えてくれるだろう」とヤン・シンデルマイスターSD(スポーツディレクター)は歓迎のコメントを述べている。

「先月はシュトゥットガルトの試合を全て観た。自分がこのチームに合うと思うし、自分自身に新たな目標を設定することができると思う。シーズン後半戦に、1部昇格という目標の達成を助けられるようにチームを助けたい」とグリーンは新天地での意気込みを口にした。

 MF細貝萌とFW浅野拓磨も所属しているシュトゥットガルトはリーグ前半戦を終えて3位に位置し、1シーズンでの1部復帰を目指して上位を争っている。浅野と同じく前線の複数ポジションでプレー可能なアタッカーを新たに加え、今後の起用法も気になるところだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161222-00010019-footballc-socc
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トラップミスがアシストに…浅野は決定機生かせずチームも逆転負けで首位陥落

[12.12 ブンデスリーガ2部第16節 シュツットガルト1-2ハノーファー]

 ブンデスリーガは12日、第16節を行い、FW浅野拓磨とMF細貝萌の所属するシュツットガルトはホームでハノーファーと対戦し、1-2で敗れた。浅野は左サイドで先発し、前半12分に3試合連続となるアシストを記録したが、チームは逆転負け。7試合ぶりの黒星を喫し、1節で首位から陥落した。3試合連続ベンチスタートの細貝に出番はなかった。

 シュツットガルトは前半12分、PA内右でキープしたFWカルロス・マネが中央に折り返すと、走り込んだ浅野の左足トラップは大きくなったが、これがゴール前へ絶妙なラストパスとなり、滑り込んだFWシモン・テロッデが左足のスライディングシュートでゴールに押し込んだ。

 トラップミスが結果として得点につながり、3試合連続アシストを記録した浅野。チームも幸先よくリードを奪ったが、その後が続かなかった。ハノーファーは前半26分、1本のロングパスで右サイドの背後のスペースを突き、折り返しをFWマルティン・ハルニクが体ごと押し込む同点ゴール。試合を振り出しに戻した。

 前半30分には浅野に決定機があった。右サイドを突破したマネの折り返しはわずかに流れたが、ボールをキープした浅野が鋭い切り返しでDFをかわし、右足でシュート。完全にフリーの状態だったが、大きくクロスバーを越えた。後半にもMFクリスティアン・ゲントナーのスルーパスに抜け出すもトラップが大きくなり、DFにクリアされた浅野。2試合ぶりとなるゴールのチャンスはあったが、生かせなかった。

 すると1-1のまま迎えた後半42分、シュツットガルトはGKへのバックパスが短くなり、ハノーファーのFWケナン・カラマンが詰めると、PA内でGKと交錯。しかし、ノーファウルでプレーは流れ、こぼれ球に素早く反応したMFノア・ジョエル・サレンレン・バゼーの折り返しをMFフェリックス・クラウスが無人のゴールに流し込んだ。

 痛恨のミスから逆転を許したシュツットガルトは7試合ぶり今季4敗目。今節、勝利をおさめたブラウンシュバイクに首位の座を明け渡し、2位に後退すると、3位ハノーファーにも勝ち点1差に迫られた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161213-01634379-gekisaka-socc
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