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柔道・大野将平が金メダル、松本薫は「甘酸っぱい」銅メダル【リオオリンピック】

リオデジャネイロ・オリンピック柔道の男子73キロ級決勝が8日(日本時間9日早朝)に行われ、大野将平がルスタム・オルジョフ(アゼルバイジャン)に開始3分過ぎ、小内刈りで一本を取り、金メダルを獲得した。男女を通じて、日本柔道勢で今大会初の頂点となった。「柔道という競技のすばらしさ、強さ、美しさを見ている皆様に伝えられた」と喜んだ。

  金メダル獲得直後に笑顔がなかったことを、インタビューで問われると「プレッシャーも大きかった」とホッとしたような表情で話した。日本柔道男子にとっては、2008年の北京以来となる2大会ぶりの金メダルとなった。

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産経ニュースによると、大野は準決勝で、ディルク・バンティヘルト(ベルギー)に1本勝ちし決勝進出した。

      大野は開始1分54秒に巴投げで技ありを奪うと、その後も積極的に攻め続け、3分57秒に巴投げで一本勝ちした。 

スポニチによると大野は井上康生監督から「(日本代表)7人の中で一番金メダルに近い男」と期待されていた男子のエースだった。

  大野将平は旭化成所属。1992年、山口県生まれ。弦巻中学校-世田谷学園高校-天理大学出身。内股を得意とする。


■松本薫は銅メダル

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柔道の女子57キロ級で2大会連覇を狙った松本薫は同日の3位決定戦で連珍羚(台湾)に優勢勝ちし、銅メダルを獲得した。表彰式後のインタビューで今の思いを問われると、「うれしいのと、悔しいのと…甘酸っぱい感じです」と話した。

  NHKによると松本は試合後、「金メダルを目指していたので負けたときにどう切り替えようかと考えたが、何も持たずに日本に帰れないと思った。一度負けているので負けられないという思いで戦った」と話した。

  この日も「野獣」のニックネームで呼ばれた闘志をむき出しにするスタイルで戦いの駒を進めたが、準決勝ではドルジスレン(モンゴル)に開始24秒の背負い投げであっけなく一本負けし、3位決定戦に回った。銅メダルが確定した試合後には悔し涙を流した。

  松本薫は1987年、石川県生まれ。石川・金沢学院東高‐帝京大学出身。

http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/08/judo-ono-and-matsumoto_n_11393220.html
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