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ロイスが負傷、4月初めまで離脱

週末のCL出場チーム対決を制したボルシア・ドルトムントだが、その喜びの裏でドイツ代表MFマルコ・ロイスが途中交代を余儀なくされた。 

試合後にトゥヘル監督は、CL準々決勝ベンフィカ第2戦での出場について「欠場することになる」と明言。 

さらに「残念な知らせだ。ここ数週間はとても安定したレベルの高いプレーを披露していたのだから。大きな損失だよ。今回の勝利に陰を落とすこととなってしまった」と言葉を続けている。 

そしてその後に受けた検査の結果、ロイスは右大腿筋裏に筋損傷を抱えていることが判明。これによりベンフィカ戦のみならず、3月にドルトムントで行われるドイツ代表戦、さらにはその4日後のW杯予選も欠場となり、離脱期間の予想は4月はじめまでとなった。 

今季は負傷により第12節からプレーしているロイスは、ここまで11試合に出場して2得点4アシストをマーク(kicker採点平均2.9)。CLでは3試合に出場して3得点2アシストをマークしているところだ。(kicker採点平均2.25)

http://kicker.town/dortmund/2017/03/47577.html
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バルセロナ指揮官のL・エンリケ、奇跡の大逆転勝利に「まるでホラー映画」

バルセロナを指揮するルイス・エンリケ監督が、8日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのパリ・サンジェルマンで起こった“奇跡”を振り返った。

バルセロナはファーストレグを0-4で落とし、ベスト8進出は絶望的だと見られていた。しかし、カンプ・ノウで行われたセカンドレグで奇跡を起こした。ルイス・スアレスのゴールで先制点を奪取したのを皮切りに、次々にゴールネットを揺らした。62分にエディンソン・カバーニにアウェーゴールを決められて万事休すかと思われたが、試合終了間際にネイマールが2ゴールを、そしてセルジ・ロベルトが“決勝点”を決めて大逆転勝利を果たした。

試合後、L・エンリケ監督は「ホラー映画の筋書きのようだった。サスペンスではなくホラーだ」と、この世の出来事とは思えないといった感想を語った。

「素晴らしいスタートを切ることができたし、カンプ・ノウの雰囲気も過去にあまり見たことがないほどのものだった。今日よりテンションの高い試合は1試合しか思い出せない。選手だった時のことだ。今日は選手たちの姿勢を見ることができた。いつもスペクタクルな戦いだが、今日の彼らは最大限のリスクを冒した。あれ以上は不可能だ。わずかな人数だけで守っていた。信じたことがもたらした勝利だった」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-00000005-goal-socc
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ドルトムントが逆転でベスト8進出…第1戦でPK失敗のオーバメヤンが汚名返上のハットトリック

 チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグが8日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントとベンフィカが対戦した。

 ベンフィカの本拠地で行われたファーストレグを、0-1で落としたドルトムント。対ポルトガル勢とは全勝中という得意のホームで逆転突破を狙う。ラファエル・ゲレイロとマルコ・ロイスが負傷のため、ファーストレグからはスタメンを2名変更。ゴンサロ・カストロとクリスティアン・プリシッチが先発メンバーに名を連ねた。なお、香川はベンチスタートとなっている。対するベンフィカはファーストレグから3名を変更。アンドレアス・サマリス、アンドレ・アルメイダ、フランコ・セルビが先発した。

 試合は開始からわずか4分、デンベレのCKをプリシッチが頭で逸らすと、最後はピエール・エメリク・オーバメヤンが押し込み、ホームのドルトムントが2試合合計スコアで追いつく。9分にはドルトムントが自陣から高速カウンターを発動。オーバメヤンからのパスを受けたウスマン・デンベレがフィニッシュまで持ち込むが、このシュートは枠を捉えきれない。ベンフィカの決定機は32分、ピッツィのFKにルイゾンがヘディングで合わせたが、このシュートはGKロマン・ビュルキに阻まれた。

 前半は1-0でホームのドルトムントが1点のリードを奪い、勝負は後半へ。

 後半に入り59分、ウカシュ・ピシュチェクのスルーパスに抜け出したプリシッチが決めて、ドルトムントが2試合合計での勝ち越しに成功。さらにその直後の61分、駆け上がってきたシュメルツァーの折り返しに、オーバメヤンが詰めてドルトムントがリードをさらに広げる。

 82分にはデンベレに代わって、香川が投入される。突き放しにかかるドルトムントは85分、エリック・ドゥルムがグラウンダーのクロスを送ると、再びオーバメヤンが流し込みハットトリックを達成した。

 試合は4-0でタイムアップ。2試合合計4-1としたドルトムントが、3シーズンぶりとなるCLベスト8入りを果たした。

【スコア】
ドルトムント 4-0(2戦合計:4-1) ベンフィカ

【得点者】
1-0 4分 ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)
2-0 59分 クリスティアン・プリシッチ(ドルトムント)
3-0 61分 ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)
4-0 85分 ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-00560502-soccerk-socc
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カズの偉業が憂鬱を吹き飛ばす?…イングランドの伝説選手超えをFIFAが紹介

横浜FCに所属するFW三浦知良がイングランドのレジェンド超えを果たした。この快挙をFIFA(国際サッカー連盟)も公式ツイッターで伝えている。

 2月26日に50歳の誕生日を迎えた三浦は、3月5日に行われた2017明治安田生命J2リーグ第2節のV・ファーレン長崎戦に先発出場。自身が持つJリーグ最年長出場記録を50歳7日に塗り替えた。

 日本での記録更新と同時に、イングランドのレジェンドであるFWスタンリー・マシューズ氏超えも達成した。初代バロンドール受賞者であるマシューズ氏は、1965年2月6日に50歳5日にしてイングランド1部リーグでプレー。三浦は2試合連続の先発出場となった長崎戦でこの記録を2日上回った。

 FIFAはこの快挙を6日・月曜日に公式ツイッターで「カズ・ミウラが50歳7日でプロ公式戦に出場し、スタンリー・マシューズ氏の伝説的な記録を超えた」と伝えた。

 また、ツイートには「#MondayMotivation」(月曜日のモチベーション)のタグが付いており、50歳で現役を続けるカズの活躍を、月曜日の憂鬱な気持ちを吹き飛ばすほどの偉業として世界に紹介している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170307-00559740-soccerk-socc
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Manchester United 1-1 Bournemouth: Joshua King spot-kick earns Cherries hard-earned point at Old Trafford as tempers flare in feisty encounter that included red card, missed penalty, stamp and elbow
イブラ、踏まれた相手に肘打ち。「向こうが肘に飛び込んできた」と報復を否定

マンチェスター・ユナイテッドのFWズラタン・イブラヒモビッチとボーンマスのDFタイロン・ミングスは、お互いが相手に食らわせた“ラフプレー“が意図的なものであったことを否定している。英メディア『BBC』などが試合後のコメントを伝えた。

 ユナイテッドとボーンマスは現地時間4日に行われたプレミアリーグ第27節の試合で対戦。44分には接触プレーの中でイブラヒモビッチとFWウェイン・ルーニーが転倒し、こぼれ球を追おうとしたミングスがルーニーに当たってバランスを崩した結果、イブラヒモビッチの側頭部を踏みつけるような形となる場面があった。

 その直後のコーナーキックの場面では、ミングスと競り合ったイブラヒモビッチが相手の顔面に激しい肘打ちを食らわせた。だがイブラヒモビッチは報復を否定し、「オレはピッチ上で誰かを攻撃するような人間じゃない。高くジャンプしたところで、向こうがオレの肘に飛び込んできたんだ」とコメントしている。

 一方のミングスも、イブラヒモビッチを踏みつけたのは意図的なものではなかったと主張している。「彼のことは見えてもいなかった。不運な状況だったよ。もちろんわざとじゃなかった」とクラブ公式サイトがコメントを伝えた。イブラヒモビッチの肘打ちが意図的であったかどうかについては「分からない」と述べた上で、「良いバトルだった。楽しむことができたよ」と続けている。

 両者ともにこれらのプレーで審判から罰せられることはなかった。試合は前半を1-1で折り返し、後半にはユナイテッドが勝ち越しゴールの絶好のチャンスを迎えたものの、イブラヒモビッチがPKを失敗。そのまま1-1のドローに終わっている。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170305-00010026-footballc-socc
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