大迫勇也、ハンパないゴールに続きアシスト!ヘルタ戦でケルン攻撃陣をけん引【【海外の反応】大迫勇也、スーパーミドルにアシストの大活躍でヘルタ戦の勝利に貢献】の続きを読む
ケルンに所属する日本代表FWの大迫勇也が18日、ブンデスリーガ第25節のヘルタ・ベルリン戦で今シーズン6得点目を決めた。
先発出場した大迫は開始早々の6分、左サイドで後方からのボールを受けると巧みなトラップからワンタッチで反転してバイタルエリアに侵入した。すると、相手ディフェンスが詰め寄る前に右足を一閃。鋭く放たれた弾丸シュートは豪快にネットへ突き刺さり、チームに先制点をもたらした。
大迫にとって、第22節のインゴルシュタット戦以来となる今シーズン6得点目となった。なお、公式戦では通算8ゴール目となっている。
さらにケルンは35分、スローインを受けた大迫を起点にシュートパスを繋ぎ、左サイドに開いた大迫に再びボールが渡る。相手選手のタイミングを外してマイナス気味のパスを中央へ送ると、アントニー・モデストが左足でうまく合わせてリードを2点に広げた。大迫の攻撃センスと、ショートバウンドにうまく合わせたモデストの決定力が光った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170319-00000036-goal-socc
大迫勇也
【海外の反応】大迫勇也、シャルケ戦で同点ゴールをアシスト キッカーはMOTMに選出
ケルン大迫勇也、シャルケ戦のMOMに!「アシストに限らず起点に」「1分ごとに勢いを増した」【【海外の反応】大迫勇也、シャルケ戦で同点ゴールをアシスト キッカーはMOTMに選出】の続きを読む
ケルンは19日に行われたブンデスリーガ第21節のシャルケ戦を1-1で引き分けに終わった。同点弾をアシストしたFW大迫勇也がドイツ誌『キッカー』でマン・オブ・ザ・マッチに選出されるなど高評価を受けている。
試合開始直後にシャルケに先制点を奪われたケルンだが、前半終了間際にFWアンソニー・モデストによるゴールで追いつく。2トップの一角としてスタートした大迫が自陣からのフィードを受けると、左斜め前を走るフランス人ストライカーにパス。相手ペナルティーエリア前からのシュートがシャルケゴールを突き刺し、前線のコンビが試合を振り出しに戻した。
これで大迫は今季5アシスト目をマーク。その後も好機をつくり出し、好パフォーマンスを続けたとして『キッカー』では両チーム最高タイの「2.5」との採点がついた。マッチレポートでは「ケルンはハーフタイム前に、大迫を通じて試合に入り込めるようになり、そこからはより精度の高いプレーをしている」と大迫が流れを引き寄せたと言及。寸評では「序盤こそは(チームメートのほとんどと同様)低調な姿を見せるも、大迫勇也の勢いが大きく増した。日本人選手は非常に機敏に動き、同点弾アシストに限らず起点になっている」と記され、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。
また『ビルト』でも大迫のパフォーマンスは「2」と両チーム最高タイ。こちらはマッチレポートではアシストの場面に関して「モデストの走りにパーフェクトに合わせた」と称賛。後半もモデストに「スーパーに通した」(55分)、自らの好機については「大迫が素晴らしいシュート!」など言及されている。
地元紙『ケルナー・シュタットアンツァイガー』でも大迫への採点は「2」とモデストとともに最高評価。「日本人選手の前半は誤解やパスミスばかりだった。だが、それも1-1のアシストまで。そこから1分ごとに勢いを増し、何度かモデストに優れたパスを送り、自らのシュートでも相手ゴールを脅かした(70分)」と寸評している。
なお『エクスプレス』での評価は「3」と及第点にとどまり、「最初は落ち着きがなかったが、徐々に試合に入り込み、モデストへのパスも通すようになった」と述べられている。同紙ではモデスト(「1」)、DFネヴェン・スボティッチ(「2」)に対する評価が高かった。
(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170220-00000020-goal-socc
【海外の反応】大迫勇也、ダルムシュタット戦で4点に絡む大活躍、ブンデス公式もMOTMに選出
「もっと上のレベルに…」 大迫、2ゴールの活躍も「またこれから」【【海外の反応】大迫勇也、ダルムシュタット戦で4点に絡む大活躍、ブンデス公式もMOTMに選出】の続きを読む
ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也が、28日に行われたブンデスリーガ第18節のダルムシュタット戦後にコメントを残した。
敵地でのダルムシュタット戦に先発出場した大迫。すると32分、右サイドから上がった低弾道のクロスにニアサイドで飛び込むと、ボールはDFに当たってゴールイン。先制点に絡んだ。同シーンに関して大迫は、「触ってないですよ。あれ、オウンゴールです」と笑って応えた。
直後の37分、今度は左サイドから上がったクロスに大迫がヘディングシュートを放った。ボールはゴール右隅に吸い込まれ、第5節以来となる今シーズンのリーグ3得点目を記録。大迫は、「昨日ちょうど代理人と話していて、『やっぱ点をとんないとダメだね』って。それで『2点とります』って言って、とれたんで」と代理人とのやり取りを明かした。その上で、「もっともっと自分をレベルアップさせたいし、したいです。上のレベルに行くにはやっぱり点が必要だと思うし、目に見える結果がもっと必要。またこれでいいスタートが切れたんでね、これからですね」と向上心を示している。
大迫は1点を返された後の72分、右足のミドルシュートをゴール左下へ突き刺し、自身この日2点目を記録している。当該場面を「あの1点は大きかったですね。あそこは気持ちよく振り抜くしかないんで、FWだったら。狙ったところにって感じです」と振り返った。
大迫の活躍もあってリーグ7戦ぶりの勝利を挙げたケルン。ケガ人が戻ってきたほか、日本代表MF香川真司所属のドルトムントから元セルビア代表DFネヴェン・スボティッチを獲得し、戦力の充実も図っている。大迫は「これからですね。また楽しみです。復帰した選手もコンディションが上がってくると思うので」とチームの今後に自信を見せると、自らのプレーについても、「手応えはありますよ。すごく体が動いているので。またこれからですね」とコメント。更なる活躍を誓った。
http://kicker.town/koln/2017/01/46000.html
【海外の反応】大迫勇也、ノイアー相手にネットを揺らすもオフサイド...好調ケルンは王者バイエルン相手に敵地で引き分ける!
「大迫のマネをしたんだ」“イブラスタイル”でゴールのモデストが語る【【海外の反応】大迫勇也、ノイアー相手にネットを揺らすもオフサイド...好調ケルンは王者バイエルン相手に敵地で引き分ける! 】の続きを読む
現地時間1日に行なわれたドイツ・ブンデスリーガでバイエルンと1対1で引き分け、相手の連勝記録をストップしたケルン。この試合でアクロバティックなゴールを決めたFWアンソニー・モデストが、大迫勇也のマネをしたと語っている。
0対1で迎えた63分、マルセル・リッセの送り込んだボールをアクロバティックに突き刺したモデスト。独『エクスプレス』紙(電子版)は、飛び蹴りのような格好でダイレクトに押し込んだ姿をズラタン・イブラヒモヴィッチになぞらえ、“イブラスタイル”と表現した。同紙はバイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督が戦前からモデストを警戒していたが、その不安が的中したと綴った。
同紙によれば、主将のマティアス・レーマンは試合後、「思いっきり脚を伸ばしてたよね」と、モデストのゴールについてコメント。するとモデストは「あれは、大迫のマネをしたんだ」と語ったという。
先発した大迫はこの日、開始3分に相手エリア内に入り込み、守備陣をかわしてシュートを放ち、71分にはスルーパスに反応してネットも揺らした。これはオフサイドの判定でノーゴールとなり、惜しくも3戦連続弾とはならず。88分に退いている。
『ケルナー・シュタット・アンツァイガー』紙(電子版)は大迫を「彼が放ったチーム最初のシュートは(マヌエル・)ノイアーに問題なくキャッチされたが、後半に入ると強みを改めて発揮。ボールキープに優れ、クオリティの高いパスと素晴らしい闘争心を披露した」と評価。採点はモデストの2に対し大迫は3だったが、出場メンバー13人のうち6人が3.5から4.5と採点されるなか、まずまずの評価となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161002-00000012-ism-socc
【海外の反応】大迫勇也がまた決めた!衝撃走るスーパーゴールでケルンに勝ち点1をもたらす ブンデス公式のMOTMにも選出される
2戦連発の大迫、独メディアで絶賛止まず「完璧なファーストタッチ」「あらゆる場所に現れる」【【海外の反応】大迫勇也がまた決めた!衝撃走るスーパーゴールでケルンに勝ち点1をもたらす ブンデス公式のMOTMにも選出される】の続きを読む
FW大迫勇也はまたもケルンでその決定力を見せつけた。25日に行われたブンデスリーガ第5節でRBライプツィヒ相手に2試合連続ゴールをマーク。ドイツメディアはすでに試合途中の段階から同選手の好調ぶりを絶賛している。
21日のシャルケ戦で久々にゴールを記録した大迫はライプツィヒ戦でも同点弾を決めた。ドイツ『キッカー』は、ゴールシーンについて「最高なファーストタッチでボールを受けた大迫は、角度がないところからクロスバーの下に叩き込んだ。相手GKグラチシーに阻止のチャンスを与えず」と伝え、「あらゆる場所に現れる」「彼の自信はすぐにも感じ取れる」とその存在感に感銘を受けている様子で試合速報を続けた。
ドイツ『ビルト』も絶賛。大迫の同点弾を「絶品」と形容する同メディアは、「日本人選手はゴール場面でほとんどスペースがなかった」とするも、「それでも完璧なファーストタッチで元ドイツ代表DF(マルヴィン・コンパー)を交わし、角度がないところからニアにシュートを放った」と実況した。
一方、地元の『エクスプレス』はもちろんケルン寄りのマッチレポートを展開。大迫は「相手ペナルティーエリア内で2人の相手選手を上手く振り切り、ボールをクロスバーの下に突き刺した」と伝え「ユウヤアアアア!」と喜びを爆発させている。
大迫は後半、エルボーが相手の顔面に当たったため、イエローカードを提示され、72分には交代。今シーズンまだ黒星を喫していない同士の対決は1-1に終わり、ケルンは3位に、ライプツィヒは7位につけた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160926-00000028-goal-socc