香川 真司

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「ほとんど香川のゴール」独紙がオウンゴール誘発のパスを高評価

代表戦で中断していたブンデスリーガは、11日から再開し、各地で第4節が行われた。日本代表MF香川真司が所属する首位ドルトムントは、代表でともに 戦ったDF酒井宏樹と、この試合で右足骨折からのカムバックを果たしたMF清武弘嗣の2人が先発に名を連ねたハノーファーに4-2で逆転勝ちし、開幕から の連勝を4までのばした。一方のハノーファーは、またしても今季初勝利お預けとなった。

 トップ下で先発した香川は、2-2で迎えた67分に決勝点となるオウンゴールを誘発。香川からのボールを受けたマティアス・ギンターの折り返しを、相手DFフェリペが自陣ゴールへとカットし、ドルトムントが勝ち越した。

 地元紙『Revier Sport』は、この決勝点を「ほとんど香川のゴール。ペナルティエリア右からマティアス・ギンターへ、一見の価値アリの浮き球パスを出した」と、“実質”香川のゴールだとし、オウンゴールを誘う起点となるパスの質を称えた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150913-00349434-soccerk-socc

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香川同僚MFギュンドアン、交際2年の彼女と破局「別々の道を歩む」

日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが、かねてから交際していた女性と破局していたことが分かった。11日、ドイツ紙『デア・ヴェステン』が報じている。

 同紙によると、2013年の夏からギュンドアンと恋仲にあった女優のシーラ・シャヒンさんは、「イルカイとは別れました。私たちにとってこの決断は簡単 なものではありませんでした。とても悲しいです」と話しており、同選手と同棲していた家を2週間前に出て、現在は生まれ育ったベルリンに戻っているとい う。

 また、ギュンドアンが所属するマネージメント会社もこれを認め、「イルカイとシーラは少し前に、友好的に、別々の道を歩むことになった」と、喧嘩別れではなかったことを伝えた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150912-00349188-soccerk-socc
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「オランダ人監督は自分のアクセントがきちんとしていると信じるが、マンチェスター・ユナイテッド、キャプテンとの会話に苦労していると打ち明ける」
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スペイン代表GKデヘア、マンUでの出場機会を希望

サッカーのスペイン1部、レアル・マドリードへの移籍が書類手続きの遅延により成立しなかったスペイン代表GKダビド・デヘアは、所属クラブ、マンチェスター・ユナイテッド(マンU、イングランド)での出場機会を希望している。

デヘアは8日、2016年欧州選手権(ユーロ2016)予選のマケドニア戦に先発出場。スペインは1─0で勝利した。

デヘアはスペインのテレビ局に対し、「プレーしたいという気持ちが強かったので、気分が良かった」とコメント。「今後も努力を続けて、所属クラブでも幸運をつかみたい」と述べ、マンUでの試合出場に期待を示した。

マンUのルイス・ファンハール監督は今季、いまだデヘアを公式戦で起用していない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150910-00000047-reut-sp
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ドルトムントの”新入り”ユリアン・ヴァイグルが面白い

今夏のドルトムントの補強の印象を述べるとするならば、堅実という言葉がぴったりとハマる。フライブルクで昨季センセーショナルな活躍をしたスイス 代表GKロマン・ビュルキ、レヴァークーゼンで昨シーズンのリーグベストイレブンに選ばれたドイツ代表MFゴンサロ・カストロを加え、年齢による衰えが見 られた正守護神ロマン・ヴァイデンフェラーの後釜と故障者の絶えなかった中盤に即戦力を加えたフロントの仕事は堅実そのものだった。

だがしかし、2部の1860ミュンヘンから獲得した19歳の新鋭を抜きにして今夏の補強は語れない。U20ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグルだ。

186cmの長身にほっそりとした身体つきのヴァイグルは、トーマス・トゥヘル監督が今年の補強で真っ先に目をつけた選手だった。正式にドルトムン トの監督に就任する6月より前にフロントに要望し、5月末には1860ミュンヘンの合意を取り付けていたという行動の速さは、指揮官のこの若手MFに対す る並々ならぬ評価の高さを窺わせた。

現在ドルトムントに所属するスヴェン・ベンダー、モリッツ・ライトナーに代表されるように、セントラル・ミッドフィルダーの育成に長けた1860 ミュンヘンの下部組織からデビューしたヴァイグルは、まだプロとしてのキャリアを1シーズン半しか持たない。2014年1月にトップチームデビューを飾 り、今年の5月にニュージーランドで開催されたU20W杯にドイツ代表の一員として参加した経歴を持つが、ドルトムント加入時のネームバリューで言えば ビュルキやカストロとは比較にならないほぼ無名の若手だった。

http://www.theworldmagazine.jp/20150825/01world/germany/1717

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