日本代表

日本、敵地でUAEにリベンジ達成! 久保のA代表初ゴール&今野弾で完封勝利

2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選の第6戦が23日に行われ、日本代表は敵地でUAE(アラブ首長国連邦)代表と対戦した。

 いよいよ後半戦へ突入したアジア最終予選。日本は前半戦5試合を3勝1分け1敗の勝ち点10、W杯出場圏内の2位で折り返した。だが、第6戦を先に終えた首位・サウジアラビア代表が勝利を収めて勝ち点を13に伸ばし、3位オーストラリア代表は引き分けたものの同10とし、総得点で日本を上回った。そして4位UAEとの勝ち点差はわずかに「1」と、日本はこの試合の結果次第では4位転落のおそれもある。そしてなにより、UAEには昨年9月にホームで敗れているだけに、絶対に負けられない一戦となる。

 日本の先発メンバーはGK川島永嗣、DF長友佑都、森重真人、吉田麻也、酒井宏樹、MF山口蛍、今野泰幸、香川真司、FW原口元気、久保裕也、大迫勇也の11名が起用された。

 立ち上がりから攻勢に出た日本は7分、ペナルティエリア手前中央でパスを受けた大迫がワンタッチでDFをかわすと、右足でミドルシュートを放ったが、ここは枠の左へ逸れた。

 10分を過ぎるとUAEがボールを保持して押し込み始めたが、先制したのは日本だった。14分、右サイドの酒井宏がエリア内右にスルーパスを通すと、抜け出した久保がやや角度のない位置から右足でシュート。GKのニアサイドを抜けたボールがネットを揺らした。久保にとってはこれがA代表初ゴールとなった。

 1点のリードを得た日本だが、その後は押し込まれる時間が続く。20分、高い位置でボールを奪われると、スルーパスでエリア内右に抜け出したアリ・マブフートがGKと一対一となったが、GK川島が好セーブで凌いだ。

 前半アディショナルタイム2分にはUAEがエリア手前中央でFKを獲得。オマル・アブドゥルラフマンが得意の左足で狙ったが、枠の上に外れた。前半はこのまま1-0で折り返す。

 後半立ち上がりの48分、UAEは左サイドからアブドゥラジズ・サンクールが鋭いクロスを入れると、ファーサイドにイスマイル・アル・ハンマディがフリーで走り込んだが、うまくミートすることができなかった。

 するとピンチを凌いだ日本が追加点を奪う。51分、右サイドの久保が左足でクロスを供給。エリア内左に走り込んでいた今野が胸トラップでDFを振り切ると、最後はGKの股下を抜くシュートを決めた。

 3点目を狙う日本は60分、左サイドの長友からのクロスに大迫がヘディングで合わせたが、このシュートはGKの好セーブに阻まれた。

 日本は71分、香川に代えて倉田秋を投入。78分には久保との交代で本田圭佑をピッチへ送り出した。さらに82分、接触プレーで足を痛めた大迫に代えて岡崎慎司を投入した。

 88分、日本はカウンターから岡崎がエリア内右に抜け出したが、シュートは枠の左へ逸れてしまい、追加点のチャンスを逃した。それでもUAEに反撃を許すことはなく、試合はこのまま終了。日本が2-0で勝利を収め、リベンジを果たした。

 日本代表は28日にホームでタイ代表と対戦する。

【スコア】
UAE代表 0-2 日本代表

【得点者】
0-1 14分 久保裕也(日本)
0-2 51分 今野泰幸(日本)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170324-00566438-soccerk-socc
【【海外の反応】「賢く、強かった」日本代表、久保の見事なゴールに今野躍動で重要なUAE戦に2-0で快勝!【W杯アジア最終予選】】の続きを読む

C7f7a6yW0AArLgT
必勝を期すUAE戦。しかし2つのデータが導く結果は「ドロー」だ

まもなく再開される2018年ロシアW杯アジア最終予選。日本が属するグループBは、前半戦を終了して上位4カ国が勝ち点1差以内にひしめく大混戦となっている。アジア最終予選が現行方式になった1998年W杯予選以降、折り返し時点でこれほどの接戦になったことはない。上位2枠の出場枠(3位チームはプレーオフへ)をめぐって、前例のない激戦となっている。

【W杯アジア最終予選 グループB順位表】(2017年3月21日時点)
           勝ち点 勝ち 分け 負け 得点 失点
1位 サウジアラビア  10   3  1  1  9  5
2位 日本       10   3  1  1  8  5
3位 オーストラリア   9   2  3  0  8  5
4位 UAE         9   3  0  2  7  6
5位 イラク       3   1  0  4  6  8
6位 タイ        1   0  1  4  3  12


 予選再開後、日本が最初に対戦するのは、因縁の相手となるUAE(現地時間3月23日)だ。UAEといえば、今回の最終予選初戦で、それもホームで敗れた(1-2)ことは記憶に新しい。

 W杯予選において、日本が同一国に連敗したのは、1986年メキシコW杯予選まで遡(さかのぼ)る。相手は韓国だった。当然、32年ぶりとなる屈辱をここで味わうわけにはいかない。

 しかしながら、今度の戦いの舞台は、敵地アル・アイン(UAE)。過去、UAEとのアウェー戦において、日本は5戦未勝利となっている。苦戦は必至だ。

【日本vsUAE アウェー全成績】
1988年=日本1△1UAE(親善試合)
1988年=日本0●2UAE(親善試合)
1993年=日本1△1UAE(W杯予選)
1995年=日本1△1UAE(親善試合)※
1997年=日本0△0UAE(W杯予選)
※日本はU-23代表。FIFAは国際Aマッチとして認定

 ただ一方で、日本にも心強いデータがある。ここ最近は、国際Aマッチ7試合連続でアウェー戦は無敗中(※中立国での対戦は含まず)。当時FIFAランキング5位の強豪ベルギー戦で勝利を収めて以降、イラン、オーストラリアといったアジアの実力国にも負けてない。

【現在、日本が継続中のアウェー戦連続無敗記録】
2013年=日本3○2ベルギー(親善試合)
2015年=日本1△1中国(東アジア杯)
2015年=日本1△1イラン(親善試合)
2015年=日本3○0シンガポール(W杯予選)
2015年=日本2○0カンボジア(W杯予選)
2016年=日本2○0タイ(W杯予選)
2016年=日本1△1オーストラリア(W杯予選)

ちなみに、もし今回のUAE戦を落とさなければ、1963年~1968年までと、2009年~2011年までに樹立したJFA(日本サッカー協会)公認のアウェー戦連続無敗記録を更新する(※)。
※FIFA認定の国際Aマッチにおける日本のアウェー戦連続無敗記録は、1963年~1968年に樹立した9試合連続。これには、1964年のシンガポール民連隊代表戦と、1967年の日本B代表vs台湾の試合が含まれている。

 記録といえば、今度のUAE戦で原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)がゴールを決めれば、日本代表における最終予選5試合連続得点という史上最高記録を打ち立てることになる。現在は、1994年と1998年の2回のW杯最終予選にかけて三浦知良(横浜FC)が記録した最終予選4試合連続得点と並んでいる。 “難所”となるアウェーのUAE戦を終えたあとは、ホームでタイ(3月28日/埼玉スタジアム)を迎え撃つ。

 前半戦を終えてグループB最下位のタイ。油断は禁物だが、日本にとっては勝ち点3獲得が必須の相手となる。通算対戦成績を見ても、日本の14勝3分け1敗と日本の優位は動かない。W杯出場切符獲得へ、最終的に得失点差の勝負となる可能性もあるため、ゴールを量産し大差をつけて勝利を飾りたいところだ。

【日本vsタイ、JFA公認の全成績】(※五輪予選は含まず)
1962年=日本3○1タイ(アジア競技大会/インドネシア)
1963年=日本4○1タイ(ムルデカ大会/マレーシア)
1966年=日本5○1タイ(アジア競技大会/タイ)
1970年=日本0△0タイ(ムルデカ大会/マレーシア)
1975年=日本4○0タイ(ムルデカ大会/マレーシア)
1976年=日本2△2タイ(ムルデカ大会/マレーシア)
1978年=日本3○0タイ(ジャパン杯/日本)
1978年=日本4○0タイ(ムルデカ大会/マレーシア)
1979年=日本2○1タイ(ムルデカ大会/マレーシア)
1991年=日本1○0タイ(キリン杯/日本)
1993年=日本1○0タイ(W杯予選/日本)
1993年=日本1○0タイ(W杯予選/UAE)
1997年=日本1△1タイ(キングス杯/タイ)
1997年=日本1●3タイ(親善試合/タイ)
2004年=日本4○1タイ(アジア杯/中国)
2008年=日本4○1タイ(W杯予選/日本)
2008年=日本3○0タイ(W杯予選/タイ)
2016年=日本2○0タイ(W杯予選/タイ)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170322-00010002-sportiva-socc
【【海外の反応】日本代表、勝利が必須のUAE戦へ、試合前の反応【W杯アジア最終予選】】の続きを読む

15042168_10154127585142333_1378023053775096177_o
「このグループは最後までもつれる」 W杯最終予選 サウジアラビアの監督会見

サッカー日本代表は15日、埼玉スタジアム2002でワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5戦となるサウジアラビア戦に臨み、2-1で勝利した。日本は前半45分に相手のハンドで得たPKを清武弘嗣が決めて1-0で試合を折り返すと、後半35分に原口元気がW杯最終予選4試合連続となるゴールを決めた。試合終了間際の後半45分には、日本はオマルイブラヒム・オスマンにゴールを許すもそのまま逃げ切り、年内最後の試合を勝利で締めくくった。   

試合後、サウジアラビア代表のベルト・ファン・マルバイク監督は「今日の試合は日本が勝つべくして勝ったと思う」とコメント。
しかし、PKの判定については「あのプレーがPKだったかどうかについて、私としては疑いを持っている」と納得していない様子だった。   

日本に敗れ、両チームは勝ち点10で並んだ。これについて、ファン・マルバイク監督は「このグループは最後までもつれる接戦になるのではないか」との見解を示した。

全員がトップパフォーマンスではなかった   

昨日も(前日会見で)言ったが、日本はこのグループの本命だ。日本に勝つためには全選手がトップレベルのパフォーマンスを見せなければならないことは分かっていた。残念ながら今日はそういった状態にはなかった。日本のほうが少し良かったと思う。だからこそ、日本が勝ってしまった。   

悔やまれるのはまず、前半で不必要なイエローカードが2枚出されてしまったこと。さらに、前半に2回ほどチャンスがあった。時折チームとして良いプレーは見られていたが、時折見られる程度では今日のゲームは十分ではなかった。試合中、サウジアラビアらしいプレーができた場面はあまり多くなかった。今日の結果は大変残念だが、われわれも先に進むしかない。 


――日本はこの試合で香川真司や本田圭佑、岡崎慎司を先発で使わなかったことをどう思うか。
(外国人記者)   

それはこちらの予想どおりだった。99パーセントはこちらの予想どおりになった。 


――2つ質問がある。まず、アブドゥルマジード・アルルワイリ(20番)を外し、アブドゥルマレク・アルハイブリ(11番)を通常とは異なるポジションで起用したのはなぜか? 2つ目は試合の最初になぜもっと攻撃的なプレーをしなかったのか。早い段階で選手にプレッシャーがかかっているのは分かっていたのに、どうして監督は試合を支配できるよう指示を出さなかったのか。(外国人記者)   

通常とはどのポジションのことを言っているのか。それは別のスタジアムで見たのではないか(笑)。いつもとまったく同じポジションでプレーしていた。   

2つ目の質問について、そんなに簡単にものごとがうまくいくのであれば、世界中のどのチームと対戦しても全勝できると思う。この話を説明すると30分ぐらいかけても終わらないと思うが、いずれにしてもそんなに簡単に勝てるようなら、サウジアラビアはどの試合にも勝てるだろう。


 ――どうして指示を出して、別の試合運びに持ち込むことができなかったのか答えてほしい。(同じ外国人記者)   

まじめな質問をお願いしたい。そのような質問には答えない。
 

――まず監督には礼を言いたい。われわれは引き続き自信を持つことができる。質問だが、日本のPKになったときにどう思ったのか? 特別なプレッシャーを感じたのか。(外国人記者)   

日本があのような形でプレッシャーをかけてくるのは分かっていた。こちらも日本に対してプレッシャーをかけることができた時間帯もあったと思う。(試合前の段階で)日本は勝ち点で3ポイントほどビハインドだし、ホームゲームだ。日本代表がチームとしてプレーする機会がそれほどなかったとしても、この試合で非常に士気高く仕掛けてくることは分かっていた。   

よって、ああいった時間帯(前半終了間際)にはなるべく静かにプレーする必要があったと思う。今日はそこがうまくいかなかった。日本のようなチームと試合をするときには、われわれは常にトップレベルで試合をしていかなければいけない。それは分かっていたが、今日はそこまでチームをうまく高いレベルで維持できなかった。   

また、フィジカル面でも今日は日本の方が上回っていたと思う。そしてPKのあとにプレッシャーを感じたかという質問に関してだが、そもそもあのプレーがPKだったかどうかについて、私としては疑いを持っている。チームとして非常に苦しい瞬間だったし、楽なことではない。ハーフタイムにも(映像を)見たが、ちょっとどうかなと思った。   
チーム全体としてはハーフタイムの間にモチベーションを持たせて後半に臨むことができた。もっとたくさんチャンスがあっても良かったが、なかなかうまくいかなかった。ただ、士気は高くして臨めたと思う。結果としてうまくいけば2点目を取れたチャンスもあったと思う。いずれにしても、大変重要な影響があったのは不必要なイエローカードを最初のうちに2枚も出されてしまったことだ。あれは本当にいらないカードだった。


 ――今日の敗戦という結果を受け入れることができるか?(外国人記者)   

試合に負けるということは、どんなときでも受け入れるのが難しい。だが、正直にいうと今日の試合は日本が勝つべくして勝ったと思う。サウジアラビアとしても勝てる可能性はあったと思うが、このような結果になってしまった。われわれのグループBはこの結果を受けてサウジアラビアと日本が勝ち点10で並んでいる。タイ対オーストラリアの試合がどうなったかは知らないが、このグループは最後までもつれる接戦になるのではないか(編注:タイ対オーストラリアは2-2の引き分け)。 


――後半は日本が引いて、サウジアラビアがボールを持てる時間が長かったと思う。そこで得意な速い攻撃ができなかったのはフィジカルやコンディション以外でも要因があるのか?(田村修一/フリーランス)   

記者の方はとても良く試合を考察されている。確かに1-0と日本がリードしたあとは守備位置が深くなったので、われわれが主導権を取っていける時間帯はあった。ただし、今日は選手全員のプレーレベルがそこで違いを出せるほどのレベルにならなかった。そうしたチャレンジはしたのだが、全選手がトップレベルでなければ勝てない試合であったにもかかわらず、そうした状態になかった。   

通常、われわれがリードを取ることができれば素早く仕掛けていくことができる。それができていればこの試合はなんとか引き分け、もしくは勝つこともできたのではないかと思う。だが、今日はそのような展開にできなかった。

http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201611160001-spnavi
【【海外の反応】「日本ありがとう」日本vsサウジアラビア 試合後の反応【W杯最終予選】】の続きを読む

t
日本、清武PK&原口4戦連発で首位サウジ撃破!W杯出場に望み

2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選の第5戦が15日に行われ、日本代表はホーム(埼玉スタジアム)でサウジアラビア代表と対戦した。

 最終予選4試合を終え、日本は2勝1分け1敗の勝ち点7でアジア地区プレーオフ圏内の3位に位置している。一方、首位のサウジアラビアは3勝1分けの勝ち点10で首位。この試合で引き分け以下に終わると、グループ2位以内の通過が厳しくなる。6大会連続のW杯出場に向けて、なんとしても勝ち点3がほしい一戦となる。日本の先発メンバーはGK西川周作、DF酒井宏樹、DF吉田麻也、DF森重真人、DF長友佑都、MF山口蛍、MF長谷部誠、MF清武弘嗣、FW久保裕也、FW原口元気、FW大迫勇也の11名。MF本田圭佑とMF香川真司はベンチスタートとなった。

 試合は開始早々から日本がチャンスを作る。2分、大迫のポストプレーから清武が抜け出し、エリア手前から右足シュート。ここはGKモハンメド・アルオワイスにキャッチされたが、日本がいい形でファーストシュートまで持ち込んだ。

 その後も日本がボールをキープし、サウジアラビアがカウンターを狙う構図となる。18分、サウジアラビアは左サイドからタイシール・アルジャッサムとモハンメド・アルサハラウィがパスをつなぎ、ゴール前まで攻め上がる。最後はアルサハラウィがシュートを放ったが、GK西川を脅かす場面とはならなかった。

 徐々に日本がチャンスの数を増やす。20分、カウンターから原口がドリブルでエリア手前まで持ち上がると、エリア内でパスを受けた大迫が相手DFを背負いながらターンしてシュート。しかし、ボールはやや勢いがなく、GKにキャッチされてしまった。さらに22分、右サイドでボールを持った清武がオーバーラップした酒井宏へパス。酒井宏がマイナスの折り返しを送ると、久保が右足ダイレクトシュートを狙った。しかし、ややコースが甘く相手DFにブロックされてしまった。

 39分、左サイドでボールを受けた長谷部が前線へ浮き球のパスを送る。斜めに走り込んだ久保のトラップがやや大きくなると、これに反応した大迫が右足シュートを狙ったが、ここは枠を大きく外してしまい、決定機を生かすことができなかった。続く42分、前線の大迫がボールをキープすると、こぼれ球を拾った原口がドリブルからミドルシュート。しかし、ここはわずかに枠の上に外れた。しかし、直後の44分に右サイドの久保がクロスを上げると、相手DFがブロックしたこぼれ球をエリア内の清武がシュート。これがアブドゥルマレク・アルハイブリの手に当たったとして日本がPKを獲得する。キッカーの清武が落ち着いてゴール左下に決め、日本が先制に成功した。このまま1-0でハーフタイムを迎える。

 日本は後半から久保に代えて本田を投入した。48分に清武が倒されてFKのチャンスを獲得。清武のクロスから本田がチャンスを迎えたが、相手DFの必死の守りもあり、シュートにはつながらなかった。53分には左サイドを駆け上がった長友の折り返しを本田がダイレクトで合わせたが、ここは相手DFにブロックされてしまった。一方、サウジアラビアは57分にUAE戦で得点を挙げているフハド・アルムワッラドを投入した。

 62分、日本はカウンターから原口がドリブルで持ち上がってミドルシュートを狙ったが、ここは惜しくもGKにキャッチされてしまった。65分には先制点を挙げた清武を下げ、香川を投入した。その後はややサウジアラビアのペースとなったが、日本が前線からの守備でチャンスを作る。72分、左サイドの原口がインターセプトからドリブルで駆け上がる。エリア左横から鋭く低いクロスを入れると、本田が合わせたが、ここは相手DFがブロックした。

 その後も日本が追加点を狙う。77分、右サイドでサイドチェンジのパスを受けた酒井宏が、エリア内の本田へラストパス。本田が切り返して左足でシュートを放ったが、GKワリード・アブドゥラーがなんとか防いだ。直後の80分、左サイドでボールを持った本田が長友へパスを出すと、長友が中央へ折り返す。ニアの香川は触れなかったが、後ろの原口がゴール左下に沈め、日本が貴重な追加点を奪った。原口は日本代表史上初めてのW杯最終予選4試合連続ゴールとなった。

 しかし、90分にサウジアラビアが反撃。相手のシュートを一度は西川が防いだが、こぼれ球をオマルイブラヒム・オスマンが押し込んで1点を返した。

 このまま日本が2-1でサウジアラビアを下して勝ち点で並んだが、得失点差でサウジアラビアを上回ることはできなかった。このため、暫定でサウジアラビアが首位、日本は2位となっている。

 W杯アジア最終予選の第6戦は来年3月23日に行われ、日本はUAE(アラブ首長国連邦)代表と、サウジアラビアはタイ代表とそれぞれアウェーゲームに臨む。

【スコア】
日本 2-1 サウジアラビア

【得点者】
1-0 45分 清武弘嗣(PK)(日本)
2-0 80分 原口元気(日本)
2-1 90分 オマルイブラヒム・オスマン(サウジアラビア)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161115-00516099-soccerk-socc
【【海外の反応】清武と原口のゴールで日本がサウジを制し価値ある勝利を収める【W杯最終予選】】の続きを読む

15095672_10154494536365310_7484410235969821600_n
【サウジ戦の予想スタメン】最大の焦点は右ウイング。“本田外し”を決行か?

大迫と清武を外す理由が見当たらない。
 オマーン戦の内容・結果から判断すると、3トップの真ん中は大迫になりそうだ。久しぶりの代表戦で2ゴールとハリルホジッチ監督の期待に応えたストライカーは、現時点で岡崎よりも明らかに調子が良い。オマーン戦であまりボールが収まらなかった岡崎はベンチスタートと見るべきだろう。
 
 同じくオマーン戦で結果(1得点・2アシスト)を残した清武も、スタメンから外す理由が見当たらない。コンディションに不安を抱えてそうな香川より現時点での序列は上。オマーン戦後、ハリルホジッチ監督が清武について「ヨーロッパではプレー回数が少ないですが、ただ彼を信頼していいんだなというものを見せてくれました」と言っている点からも、清武をトップ下のスタメンに推す。
 
 左ウイングは今や攻撃に不可欠な存在となった原口、2ボランチはキャプテンの長谷部とボール奪取力が光る山口で決まりだろう。GKはもちろん西川で、最終ラインの4人は右から酒井宏、吉田、森重、酒井高が並びそうだ。体調不良やアクシデントなどでここまで最終予選で使われていない長友は、今回も控えと予想する。左SBはブンデスリーガで揉まれている酒井高がファーストチョイスに違いない。
 
 と、ここまではある程度予想がつくのだが、難しいのは右ウイング。ハリルホジッチ監督のオマーン戦後のコメント──「本田は試合のリズムが足りない。かなりの経験があって、ここでずっと存在感を出してきたんですけどね。一番良いパフォーマンスの選手は誰なのかなと、これからしっかり把握していかなければいけないですね」──を鵜呑みにすれば、本田外しは十分にあり得る。
 
 今予選のサウジアラビアはカウンターへの対応に苦労している印象がある。そう考えると、快足の浅野を先発させる可能性があるだろう。
 
 本田はむしろ途中出場で生きるかもしれない。仮にサウジアラビアにリードされたとして、パワープレーに持ち込むような展開になれば、彼の高さは重要な武器になる。実際、2次予選も含め今回のワールドカップ予選ではヘディングでチャンスを作り、自らもゴールを決めている。“ポストプレーヤー本田”という起用法がもしかすると、サウジアラビア戦に関しては最善の策かもしれない。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161114-00020536-sdigestw-socc
【【海外の反応】「日本が本命」日本vsサウジアラビア 試合前の反応【W杯アジア最終予選】】の続きを読む

このページのトップヘ