差別発言の岡崎同僚が謝罪も解雇などの処分浮上 「すべての侮辱を謝りたい」広報担当謝罪も、捜査開始を認める日本代表FW岡崎慎司の同僚のレスターFWジェイミー・ヴァーディが先月、レスター市内のカジノで東アジア人と思わしき男性客に向かって人種差別用語の「ジャップ」を連発した問題で、選手本人とクラブは謝罪の声明文を発表した。英国営放送「BBC」が報じている。
レスターは、今季開幕戦となったサンダーランド戦で4-2と勝利を挙げた。だが、地元紙「サン」は、その先制点を挙げたストライカーが男性客に人種差別用語を連発した動画を公開し、社会問題となっていた。
愚行を犯した28歳のヴァーディは「僕は心の底から自分が引き起 こしたすべての侮辱を謝罪したい。後悔すべき失敗で、自分が全責任を背負っている」と反省の弁を述べている。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150810-00010002-soccermzw-socc
{英国の反応}BBCなどの英メディアが岡崎の同僚FWヴァーディのアジア系人種への差別的言動を報じる
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