岡崎慎司

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レスター岡崎慎司がアジア国際年間最優秀選手賞の賞状を手に!笑顔で受賞を報告

レスター・シティに所属する日本代表FWの岡崎慎司がAFC(アジアサッカー連盟)が発表したアジア国際年間最優秀選手賞の賞状を受け取った。クラブのオフィシャルサイトで、満面の笑みを浮かべながら賞状を手に取る写真とともに、コメントが紹介されている。

今月1日にUAEのアブダビで行われたAFCの年間表彰式において、岡崎はアジア国際年間最優秀選手賞に選出されていた。アジア外で活躍するアジア人選手を表彰する賞で、トッテナムでプレーする韓国代表MFソン・フンミン、ドルトムントでプレーする日本代表MF香川真司を抑えて初の受賞となった。

岡崎は受賞について「とても名誉なことです。才能ある選手が世界的なビッグクラブでプレーしている中で、自分が受賞できたのですから。とても興奮しています」と喜びを語っている。

さらに「香川真司選手や長友佑都選手が過去に受賞していたのを知っていたので、そういった意味でも幸せに思います。2017年もレスターと日本代表で、(目標などを)達成していきたいですね」とさらなる飛躍を誓った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161212-00000003-goal-socc
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なぜ岡崎がベンチスタートなんだ!? 唯一の得点決めた岡崎に英紙&サポーターは最高評価

チームは1-2でまさかの黒星
昨季と違って残留をかけた争いに巻き込まれつつあるレスター・シティは、3日に最下位のサンダーランドと対戦。一部ではエースのジェイミー・バーディがスタメンから外れるとの予想もあったが、指揮官のクラウディオ・ラニエリはエースの爆発にかけてバーディとイスラム・スリマニの2トップを選択した。

しかし、レスター唯一の得点を奪ったのは途中出場のFW岡崎慎司だった。岡崎は後半23分からスリマニに代わって出場すると、後半35分にデマライ・グレイのクロスをフリックする形で合わせてゴールに流し込んだ。結局レスターは1-2で敗れてしまったものの、岡崎は好調を維持している。

この活躍に英『Daily Mail』は岡崎にチーム最高点となる6・5点の評価を与えている。同メディアは岡崎が2人のDFの間に突然現れたと伝え、不甲斐ないチームの中で唯一結果を出したサムライを称えている。一方で先発したバーディとスリマニには最低点となる5点がつけられている。バーディの無得点期間はまだ続いており、なかなかスランプの終わりが見えない。

また、地元紙『Leicester Mercury』のアンケート調査では、サポーターがこの試合のMOMに岡崎を選んでいる。最も票が入ったのは「該当者なし」で45%だが、今のところ岡崎は選手の中では最も高い17%の票を集めている。今回は途中出場だったが、最近のパフォーマンスを見れば先発させるのが妥当だろう。

レスターは最下位のサンダーランドにまで敗れてしまったが、ここからどう立て直すつもりなのか。次節はマンチェスター・シティとの対戦が予定されているが、この状況では勝ち点を獲得するのは難しそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161204-00010006-theworld-socc
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岡崎のオーバーヘッド弾がバー直撃も…レスターは劇的同点弾で3連敗を逃れる/プレミアリーグ第13節

プレミアリーグ第13節のレスター・シティ対ミドルスブラの一戦がキングパワー・スタジアムで開催された。

レスターはミッドウィークに開催されたチャンピオンズリーグではクラブ・ブルージュを2−1で破り決勝トーナメントへの進出を決めた。しかしプレミアリーグではウェスト・ブロムウィッチとワトフォードに敗れて2連敗中。残留争いに巻き込まれているだけに、ホームで勝ち点をしっかりと重ねたいところ。

ダニー・ドリンクウォーターを欠く中、ダニエル・アマーティが代わりに入った以外はクラブ・ブルージュ戦と同じメンバーに。岡崎慎司はジェイミー・バーディーとともに2トップを形成する。

先手を奪ったのはミドルスブラだった。13分、左サイドから上がったグラウンダーのクロスボールにアルバロ・ネグレドが左足で合わせて先制に成功する。

反撃したいレスターは30分、リヤド・マフレズのクロスボールから岡崎がオーバーヘッドで合わせたが、惜しくもクロスバーに直撃して得点とはならなかった。しかし34分に相手選手のハンドによってPKを獲得すると、マフレズが冷静に決めて同点に追いついた。

後半、ミドルスブラを押し込むシーンも見られたレスターだったが、反対にカウンターからピンチを招く。72分、後方からスルーパスを受けたネグレドにディフェンスラインの裏へ抜けられてしまうと、左足で流し込まれて再び先行を許した。

レスターはバーディーに代えてイスラム・スリマニらを投入して打開を計るが、思ったようにチャンスを作ることができない。

しかし、敗戦濃厚の中で迎えたアディショナルタイム、ウェズ・モーガンがペナルティエリア内でファールを受けてPKを獲得すると、千載一遇の好機をスリマニが決めて土壇場で同点に追いついた。

結局、そのまま終了のホイッスルが鳴り響き、レスターは辛くも勝ち点1を得ることとなった。なお、岡崎は76分までプレーしたが、得点は奪えなかった。

■試合結果

レスター・シティ 2−2 ミドルスブラ

■得点者

レスター:マフレズ(34分)、スリマニ(90分+4分)

ミドルスブラ:ネグレド(13分、72分)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161127-00000018-goal-socc
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[UCL]岡崎、神ボレー炸裂! 前半だけで6km以上走った“シンジられない”貢献でレスター16強へ

UCLでは6人目の日本人ゴールゲッターに
イングランドのレスターが22日、チャンピオンズリーグ第5節ブルージュ戦をホームで戦った。この一戦で日本代表FW岡崎慎司は念願のUCLにおける初スタメンを飾り、ジェイミー・バーディと共に2トップを形成している。

欧州の舞台ではいまだに無失点&無敗をキープし、勝ち点10で首位に君臨するレスターは立ち上がりから岡崎を中心とした猛プレスによるアグレッシブなサッカーを見せると、開始5分のことだった。左サイドから上げられたフクスのクロスを左足ボレーで合わせたのは岡崎だ。近距離からの鮮やかなシュートにブルージュGKも反応できず、ネットは鮮やかに揺れた。欧州初スタメンで初ゴール。得点後には満面の笑みで仲間と抱擁し、最高のスタートを切った。

幸先の良い先制点で勢いに乗ったレスターはその後も活発な攻撃を展開すると、29分にはマフレズがPKから加点し、チャンピオンズリーグにおける4点目をマーク。ブルージュにほぼ決定的なチャンスを与えないまま前半を終えている。なお、ファーストハーフには両チーム含めてトップとなる6.08kmという距離を走り切った岡崎。やはり彼の運動量は確実にチームの起爆剤となっている。

後半がスタートすると、まずはブルージュが反撃を見せる。右サイドを猛然と突破したイスキエルドの放った強烈なシュートは、ニアをぶち抜きツィーラーも反応できず。アウェイながらブルージュが1点を返し、レスターの“気の緩み”を逃さない。前半とは打って変わってボールをなかなか保持できないレスターのクラウディオ・ラニエリ監督は68分にマフレズに代えてシュルップを、さらに値千金の先制弾を挙げた岡崎を下げてグレイを投入。劇的な改善が見られたとは言いがたいものの、その後はなんとか持ちこたえ、ゲームは終了。レスターがクラブ史上初のチャンピオンズリーグベスト16進出を果たしている。もちろんそこに岡崎の多大なる貢献があったことは明白だ。


[メンバー]
レスター:ツィーラー、シンプソン、フート、モーガン、フクス、ドリンクウォーター、キング、オルブライトン(→アマーティ 78)、マフレズ(→シュルップ 68)、岡崎(→グレイ 68)、バーディ

ブルージュ:ブテル、プーラン、クールス、デボック(→ファン・ライン 70)、ミシェル、シモンズ、クラウデミール(→ウェズレイ 84)、イスキエルド、イスラ(→リンボンベ 61)、ファナケン、フォッセン

[スコア]
レスター 2-1 ブルージュ

[得点者]
レスター:岡崎(5)、マフレズ(29)
ブルージュ:イスキエルド(52)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161123-00010002-theworld-socc
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「シンジがプレーしている時の方がいい」。レスター監督、岡崎への信頼を強調

レスター・シティを率いるクラウディオ・ラニエリ監督は、FW岡崎慎司がチームに良い影響を与えると考えている。英紙『デイリー・ミラー』などが試合後の指揮官のコメントを伝えた。

 現地時間6日に行われたプレミアリーグ第11節で、レスターはホームでウェスト・ブロムウィッチに敗れた。先発した岡崎は目立った活躍なく、前半終了で退いている。

 ハーフタイムに交代を命じた岡崎についてイタリア人指揮官は、「今はシンジがプレーしているときの方が我々のプレーがいい」とし、「今日はそうではなかったが、そういうことが多い」と述べた。

 昨シーズンのプレミアリーグで旋風を巻き起こしたレスターは、今シーズンのスタートから苦しんでいる。リーグ戦ではホーム無敗を維持していたが、ウェスト・ブロムウィッチ戦を1-2で落としたことで、昨シーズンから続くリーグ戦のホーム無敗は20でストップ。ついにファンの前でも負けてしまった。

 ラニエリ監督は、「ホーム無敗が20で終わってしまい、申し訳なく思う」とファンに謝罪。「チャンピオンズリーグを戦った疲労があったかもしれないが、選手たちとしっかり話さなければいけない」と悔やんだ。

 インターナショナル・ブレークでリフレッシュしたいところだが、「8割の選手が自身の代表チームへ行くことになるだろうから、休むことはできないね」と嘆くラニエリ監督。現在14位の王者は、再び強さを取り戻せるだろうか。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161107-00010035-footballc-socc
【【海外の反応】「交代にがっかりした」岡崎慎司は先発、ウェストブロム戦後のレスターシティサポーターの反応】の続きを読む

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