オーストラリア代表

top
【「敗北に値する」「日本を応援する」韓国とオーストラリアが準々決勝敗退...ベスト4は日本以外が中東国に【アジアカップ2019】】の続きを読む

DLxzlTJX0AEHgg1
ケーヒルが劇的決勝弾!豪州が大陸間POへ…シリア、“願いのFK”がポスト直撃でW杯の夢潰える

2018FIFAワールドカップ ロシア アジア予選プレーオフ第2戦が10日、オーストラリアのメルボルンで行われ、オーストラリア代表がシリア代表を延長戦の末に下して土壇場で北中米カリブ海地区の4位チームとの大陸間プレーオフに進出した。

オーストラリアは5日に中立地・マレーシアのムラカで行われた第1戦を1-1で終えていた。そのため、第2戦での勝利、あるいはスコアレスドローで大陸間プレーオフが決まる状況にあった。

シリアは6分、FWオマル・アルソーマのゴールで先制する。対するオーストラリアは13分、FWティム・ケーヒルのゴールで同点に追いつく。

ホームのオーストラリアは、ボール支配率79パーセントと圧倒的に試合を支配。シュートもシリアの2本に対して、8本打つなど一方的な展開ながら、前半は1-1の同点で終了した。後半もオーストラリアがシリアを圧倒するが、スコアは動かず、延長戦に突入する。

延長前半、シリアMFマハムード・アルマワスが、この日2枚目のイエローカードで退場。すると109分、ケーヒルがこの日2点目となるゴールを決め、2-1とオーストラリアが勝ち越し。試合はこのまま2-1で終了。ベテラン・ケーヒルが、窮地を救う2ゴールの活躍を見せ、大陸間プレーオフ進出を決めた。

一方のシリアは、延長後半終了間際にFKの決定機を迎えたが、これはポスト直撃。1人少ない状況も、最後の最後まで追い込んだが、一歩及ばず、涙を飲んだ。

大陸間プレーオフは11月にホーム&アウェイで開催される。なお、オーストラリアがW杯に出場した場合、4大会連続5回目となる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171010-00010012-goal-socc
【【海外の反応】オーストラリア代表、ケイヒルの2発でシリアとの激闘を制し、大陸間プレーオフへ】の続きを読む

21272335_10155762037187028_3619534390548029001_n
ハリルJ黒星で悪夢の展開…豪州メディア嘆き節 「最悪の恐怖は現実のものに」

ハリルJに勝利したサウジが2位 得失点差で3位と後塵を拝したオーストラリア

 日本代表がジッダで黒星を喫した最大の被害者はオーストラリア代表だった。ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループBでサウジアラビアに勝ち点で並びながらも、得失点差で2位の座を奪われ、プレーオフに回ることになったオーストラリア。母国メディアは「最悪の恐怖は現実のものになった」と嘆き節で報じている。

 現地紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」はハリルジャパンの黒星を受け、「水曜日未明に、オーストラリアにとって最悪の恐怖は現実のものになった。日本を1-0で撃破したサウジアラビアはサッカルーズ(オーストラリアの愛称)を飛び越え、2018年W杯の直接出場枠に滑り込んだ」と報じた。

 日本戦前に行われた本拠地タイ戦で45本のシュートの雨を降らせながらも、2-1の辛勝で終わった。大量得点差での勝利が確実視されていたグループ最下位相手の一戦での拙攻が響き、結局、得失点差でサウジアラビアの後塵を拝することになった。

 10月にグループA3位シリアとのホーム&アウェーのプレーオフを戦い、勝てば北中米カリブ海予選4位チームとの大陸間プレーオフ(ホーム&アウェー)という死闘を強いられることになる。

日本の攻撃に落胆「信じられないことに…」

 記事では、ゴールを決められなかった日本の攻撃に落胆を示している。

「信じられないことに、DFヒロキ・サカイのシュートは一度ならず二度もライン上でクリアされた」「ゲンキ・ハラグチのペナルティーエリア外からのシュートは外れた」と報じられている。

 現地紙「ヘラルド・サン」も「サッカルーズのW杯への道のりは、ただただ残酷なものに」と速報している。最終予選ラストマッチの前には日本戦での勝利を信じる楽観論も聞かれたオーストラリアだが、ハリルジャパンのよもやの敗北で悪夢の展開を迎えてしまった。

【【海外の反応】「何て悪夢だ」日本代表vsサウジアラビア代表を観たオーストラリア人の反応【W杯アジア最終予選】】の続きを読む

jpg large
豪州タイに辛勝も暫定2位浮上!!サウジは日本戦の勝利が絶対条件に

[9.5 W杯アジア最終予選 オーストラリア2-1タイ]

 ロシアW杯アジア最終予選のグループBは5日に最終節を迎え、オーストラリア代表がホームでタイ代表に2-1で勝利した。勝ち点を19に伸ばしたオーストラリアは、同勝ち点で並んでいたサウジアラビアをかわして、W杯出場圏内となる暫定2位に浮上した。

 打てども打てども入らない…。ポストに嫌われること3回、絶対に勝利が欲しいオーストラリアが攻め続ける中で、タイが必死にしのぐ。スコアが動かないまま、時間だけが刻々と進んだ。

 しかしオーストラリアの最大の武器が後半24分、待望のゴールを作り出す。左サイドからMFアーロン・モーイが上げたクロスにニアに走り込んだFWトミ・ユーリッチが頭で押し込み、高さで先制点を奪った。

 ただ追加点を挙げて勝負を決めたいオーストラリアだが、CKから押し込んだシュートをライン上でタイDFにかき出されるなど、ゴールを奪うことが出来ない。

 そして後半37分だった。タイに左サイドから崩されると、マイナスクロスをMFポックラウ・アナンに左足ダイレクトで蹴り込まれる。シュートはクロスバーをかすめるもそのまま勢いよくゴールネットを揺らした。

 まさかの展開となったオーストラリアは、必死に勝ち越しゴールを目指す。すると後半41分、CKのこぼれ球がFWマシュー・レッキーの足もとに。レッキーが左足で蹴り込む。一旦は冷や汗をかかされたオーストラリアだが、何とか勝ち点3を積み上げて、日本戦を残すサウジアラビアにプレッシャーをかけた。

 この結果、サウジアラビア代表が2位に浮上するためには、日本時間26時30分にキックオフするホームでの日本戦に勝利することが唯一の条件となった。

オーストラリア 2-1 タイ [メルボルン]
イラク 23:00 UAE [アンマン]
サウジアラビア 26:30 日本 [ジッダ]

[グループB](暫定)
1.☆日本(20)+11
2.オーストラリア(19)+5
3.サウジアラビア(16)+6
4.UAE(13)-2
5.イラク(8)-2
6.タイ(2)-18

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170905-01643764-gekisaka-socc
【【海外の反応】「あとは任せた」オーストラリア、タイに辛勝でグループ2位浮上 W杯自動出場はサウジの結果次第に【W杯アジア最終予選】】の続きを読む

sp-andrew-a-20170901-870x746
乾貴士、浅野や井手口ら若手の成長に喜び「頼もしくなった」

日本代表は1日、さいたま市内でロシア・ワールドカップアジア最終予選サウジアラビア戦へ向けて練習を行った。練習後、FW乾貴士は「若手が頼もしくなった」と若いメンバーの活躍を喜んでいる。

日本代表は、8月31日に行われたW杯アジア最終予選オーストラリア戦で2-0と勝利し、本大会出場を決めた。この試合では、代表経験の浅い浅野拓磨と井手口陽介がゴールを挙げた。この試合で先発した乾は「若手が頼もしくなった」と成長を喜びつつ、チームの変化について語った。

「今のチームには(本田)圭佑君や(長友)佑都君、岡ちゃん(岡崎慎司)といった経験豊富な選手と、陽介や拓磨、(久保)裕也ら若いメンバーが活躍している。特に若手の活躍は嬉しい」

また、この試合でインサイドハーフに入った井手口や山口蛍とのプレーは「やりやすい」としつつ、セレッソ大阪時代にチームメイトだった香川真司や清武弘嗣と「久しぶりにプレーしたい」と述べている。

W杯本戦に向けては「自分より若くていい選手が多いので、選ばれなくても仕方ない」としながらも、「選ばれた時には必死に自分をアピールして頑張っていきたい」と意気込みを語っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-00000035-goal-socc
【【海外の反応】「連れ戻せ」「ワールドクラス」浅野拓磨と井手口陽介、W杯出場を賭けた豪州戦で見事なゴールを決める!【W杯アジア最終予選】】の続きを読む

このページのトップヘ