カタール

067A809B00000514-0--a-3_1498519140218
カタールW杯の“汚職疑惑”真相が明らかに!? 独紙報道…FIFA関係者の娘に2億円送金など

 2010年12月に国際サッカー連盟(FIFA)の本部で行われた投票で2022年W杯開催地がカタールに決定したが、その当時から“汚職疑惑”が浮上している。それにまつわる情報をまとめた独立調査官マイケル・ガルシア氏の報告書を独紙『ビルト』が入手したようだ。27日から報告書を公表していく見通し。

 同メディアが伝えている情報を英メディア『BBC』が報じた。それによると、FIFA関係者の10歳の娘の口座に送金者不明の形で200万ドル(約2億2400万円)もの大金が振り込まれていたという。また、投票権を持つFIFAの3人が、2018年W杯と2022年W杯の投票前にカタールサッカー協会(QFA)が所有するジェット機でブラジル・リオデジャネイロに向かったようだ。

 さらに、カタールの最先端育成施設として知られるアスパイア・アカデミーが、投票権を持つFIFAのメンバーに対して決意を促す働きかけを確実に行なったとのこと。2010年12月に2022年W杯開催地がカタールに決定してから、“汚職疑惑”が浮上していたが、その真相が明らかになるかもしれない。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170627-00219214-footballc-socc
【【海外の反応】カタールがFIFA幹部の10歳の娘に2億円を送金か 大会招致の不正を独紙が報じる】の続きを読む

yop
日本、屈辱の敗戦も…UAE紙は浅野の”得点”認める「ゴールラインを超えていた」

日本代表は1日にUAE代表と2018年ロシアW杯アジア最終予選を戦い1-2で敗れた。1日にUAE紙『ザ・ナショナル』がこの試合について言及している。

 試合開始して11分、清武弘嗣のフリーキックから本田圭佑がヘディングシュートで合わせて日本が先制点を決めた。しかし20分、UAEはゴール真正面からのフリーキックをアハメド ハリルが直接決めて同点に追いつく。

 さらに54分には、相手選手をペナルティエリア内で倒してしまいUAEにPKのチャンスが与えられる。このPKをハリルがふわりと浮かすボールでGK西 川周作のタイミングをずらし逆転ゴールを決めた。結果的に1-2の敗戦を喫した日本。しかし、この試合で主審による不可解な判定やゴール見逃しなど、結果 に納得できない状況もあった。

 同紙は、UAEの勝利を評価するとともに「浅野のゴールはラインを超えていた」と、”幻のゴール”となった浅野拓磨の得点を認めている。また、「相手チームは常に優勢に立ち、近年では最も忘れられない試合の一つとなった」とのコメントを残している。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160902-00010023-footballc-socc
【【海外の反応】「日本が気の毒だ」日本対UAE戦の審判に世界から非難の嵐!】の続きを読む

このページのトップヘ