ギュンドガン

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ギュンドアンの移籍でマンCとドルトムントが合意

3週間前にトレーニング中に膝蓋骨を脱臼し、長期離脱に入ったイルカイ・ギュンドアン。だがkickerが得た情報によれば、来季グアルディオラ監督が就任するマンチェスター・シティは、移籍金2500万ユーロ+成果に応じたボーナスで、ドルトムントと合意に至った模様。ただしまだ移籍は確定していない。

     今回の移籍が確定すると、ドルトムントは二人のドイツ代表選手、マッツ・フメルスとイルカイ・ギュンドアンを失うことと引き換えに、総額6000万ユーロを手にすることになる。

     2011年にニュルンベルクからドルトムントに加入した25歳は、ここまでドルトムントでリーグ戦105試合に出場して10得点13アシストをマーク。しかし2013年8月の代表戦で腰椎を負傷し、1年以上の長期離脱を余儀なくされた。

http://kicker.town/dortmund/2016/05/27076.html
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ドルトムントのトップ下で光った“香川らしさ” 相手GKを退場させた突破は「最低限の仕事」

公式戦3試合連続の先発出場 全ゴールに絡み3-0の快勝に貢献

 ドルトムントの日本代表MF香川真司はブンデスリーガ第30節ハンブルガーSV戦に先発フル出場し、果敢な飛び出しで相手GKの退場を誘発するなど3-0の勝利に貢献。本人は「最低限の仕事」を果たせたと語っている。ブンデスリーガ公式サイトが報じている。

  香川は公式戦3試合連続の先発出場で、リーグ戦ではブレーメン戦、シャルケ戦に続く3戦連続ゴールこそならなかったものの、攻撃陣のなかで存在感を示し た。前半37分に香川、DFフンメルスとつないだパスワークから最後は17歳の新星MFプリシッチが先制ゴールを決めている。そのシーンについて、香川は このように振り返っている。

「良い形でマッツ(フンメルス)があそこに(いた)。普段だったら中に入って行けるけど、ああいうところで入ってくれるセンスというのもあったし。ああやって、あのスポットに入ってくれたから僕は出しやすかった。良い流れで、変化を加えられたので良かったと思います」

 後半に入っても、背番号23は輝きを見せる。同6分、FWラモスのスルーパスに反応して相手DFラインの裏に抜け出すと、エリア外に飛び出したGKアド ラーに倒される。主審はこのプレーでレッドカードを提示。ドルトムントは2点のリードに加えて、数的優位という圧倒的なアドバンテージを得た。

 「キーパーがどう出るかなと思って。自分も、キーパーをかわすかそのまま打つか、そういうところで少し迷いました」と一瞬判断が遅れながらも「最低限の仕事というか、(アドラーに)レッドカードを生み出せました」と語っている。

「先制してからは上手く試合を運べた」

 香川は後半41分にも、エリア外から強烈なミドルを放ち、そのこぼれ球をFWラモスが押し込んで試合を決定づける3点目も演出した。自身も2得点に絡む快勝に「先制してからは上手く試合を運べたと思います」と語った。

 チームは14日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)準々決勝のリバプールとの第2戦で、3-4の壮絶な打ち合いの末に敗れたばかり。それでも「中2日で 精神的に難しい試合でしたけど、勝てたので良かったと思います」と、結果が出たことに安堵感をにじませていた。首位バイエルンとの勝ち点差は「7」をキー プ。奇跡の逆転優勝のためには、”小さな魔法使い”と称される香川の躍動は必須となるはずだ。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160418-00010011-soccermzw-socc
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ドルトムント香川が貴重な追加点演出! 強敵ポルト相手にEL決勝T初戦で2-0先勝に貢献

トップ下で先発! ファンタスティック4も久々のそろい踏み

 ドルトムントは18日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦FCポルト(ポルトガル)とのホーム初戦で、2-0で勝利を収めた。日 本代表MF香川真司は先発出場し、後半43分までプレーした。2点目の起点となるパスを供給するなどチャンスを演出し、強豪相手に勝利に貢献した。

  香川はこの日4-2-3-1システムのトップ下として先発出場を果たした。MFロイス、MFムヒタリアン、FWオーバメヤンもスタメンで、昨年11月29 日のシュツットガルト戦以降では初めて「ファンタスティック4」と称される魅惑の攻撃ユニットが顔をそろえた。また、ダブルボランチの一角として、負傷で 長期離脱していたトルコ代表の天才MFサヒンが復帰。昨年2月28日に行われたシャルケとの「ルール・ダービー」以来、355日ぶりの出場となった。

 序盤から主導権を握ったドルトムントは前半6分に左CKのチャンスを獲得。ムヒタリアンはショートコーナーを選択し、香川とのパス交換から中央へクロスを送ると、DFピスチェクが決めて幸先良く先制した。ポルトのスペイン代表GKカシージャズの牙城を破った。

 60%超のボール支配率を誇り、9本のシュートを放ったドルトムントだったが1-0のまま前半を折り返した。


後半26分のロイス弾の起点に

 香川は後半26分に追加点の起点となるプレーを披露する。中央でボールをキープして右サイドのムヒタリアンへ展開。ダイレクトでの折り返しに走り込んだロイスのシュートはDFに当たってコースが変わり、ポルトゴールに吸い込まれた。

 さらに香川は、同38分にエリア内左でGKと1対1のシュートチャンスを得たが、シュートは力なくカシージャスにキャッチされた。同40分には左クロス でムヒタリアンのヘディングシュートを演出したが、ポスト直撃。惜しくもアシストとはならなかった。後半41分にDFギンターとの交代でピッチを後にし た。

 試合は2-0で終了。ドルトムントはホームで白星を挙げた。25日に敵地での第二戦が待っているが、ベスト16進出に向け大きなアドバンテージを得た。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160219-00010000-soccermzw-socc
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ドルトムント香川がアシスト締め…ドバイ合宿打ち上げ

ドルトムントがドバイ合宿を打ち上げた。最終日となった15日には韓国王者の全北現代と親善試合を行い、4-1で勝利。順調な調整ぶりを示した。   

MF香川真司は2-1で折り返した後半から登場。香川は終了間際にMFクリスチャン・プリシッチのゴールでアシストを記録。快勝締めに貢献した。   

公式サイトによると、トーマス・トゥヘル監督は「我々はとてもいいトレーニングが出来たと満足している。2週間、非常に熱心に取り組むことが出来た」と上機嫌に振り返っている。   

ドルトムントはこの後、19日にスパルタ・プラハ(チェコ)と親善試合を行い、19日のブンデスリーガ再開初戦となるボルシアMG戦に備える。

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?181159-181159-fl
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半年で移籍金が10倍増… シティ、ペップお気に入りのドルトムント20歳にオファー?

ジョゼップ・グアルディオラ監督がプレミアリーグに連れて行きたいブンデスリーガの選手は、ボルシア・ドルトムントMFユリアン・ヴァイグルなのだろう か。ドイツメディアによると、同監督の就任先として有力視されるマンチェスター・シティが、ヴァイグルの獲得に乗り出すという。

ドルトムントは昨夏、2部の1860ミュンヘンから移籍金250万ユーロ(約3億2000万円)と“お手頃価格”でヴァイグルを獲得した。将来性を買われ た同選手は、トーマス・トゥヘル監督の下で正確なパスワークなど20歳と思えない落ち着いたプレーを披露。当初の予想より早くドルトムントの中盤でレギュ ラーの座を手にし、すでに公式戦29試合に出場している。

今季限りでバイエルン・ミュンヘンを退団するグアルディオラ監督は以前、会見でヴァイグルを絶賛し、好みのタイプと明かしている。ドイツメディアは以前、 バイエルンが同じミュンヘンでプレーしていたヴァイグルを見逃したことに、グアルディオラ監督が苦言を呈したとも伝えていた。

グアルディオラ監督は新天地にプレミアリーグを選んでいることを明かしたが、どのクラブを率いるかは「まだ決まっていない」と強調している。だが、イギリスでは、すでに新クラブでのチームづくりにも関わっているとの報道もある。

そして今回、『スカイ』『シュポルトビルト』などドイツメディアは、シティがヴァイグル獲得に向けて2500万ユーロ(約32億円)のオファーを準備していると報じた。ドルトムントに加わってからの半年で、市場価値が10倍に跳ね上がった形だ。

グアルディオラ監督の意向を受けて、シティがヴァイグルの獲得に動いたということなのだろうか。カリスマ指揮官の新天地は、周囲の予想どおり、シティに決まっているのだろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160114-00000003-goal-socc
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