クロップ

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“対クロップ”を意識しないトゥヘル 「前回より純粋に試合に集中」

ボルシア・ドルトムントは14日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝セカンドレグでリヴァプールと敵地で対戦する。トーマス・トゥヘル監督は、選手たちがファーストレグよりもユルゲン・クロップ監督の存在を気にしないで試合に集中できるはずだと述べた。

ホームでのファーストレグで1-1と引き分けたドルトムント。トゥヘル監督はアンフィールドでのセカンドレグを前に、次のようにコメントした。

「明日、ここで、リヴァプールと決勝トーナメントの試合を戦うことを考えると、気持ちが非常に高ぶる。チームも同じだ。まだ最終調整があるから、まだそれ ほどの緊張ではないようだがね。これからスタジアムの空気を吸い、ピッチの感触を確認する。明日は万全な状態で臨むつもりだ」

「正直、ファーストレグのスコアはあまり気にしていないし、明日の試合に大きな影響を及ぼすとは考えていない。我々はベストを尽くしにここへ来た。いかに 難しい試合かは分かっている。だが、我々は1点ではなく、2点以上のゴールを決めるために来た。攻撃し、リスクを冒し、そして試合を楽しむつもりだ」

クロップ監督はドルトムントにとって特別な指揮官だ。恩師との対戦は、選手たちにとっても心理的に難しいものかもしれない。この点について、トゥヘル監督はこう述べている。

「ファーストレグでも感じたある種のエネルギーは否定できない。それは、ユルゲンが戻ってきたこと、彼がドルトムントで大きな仕事を成し遂げたこと、今の選手たちの多くが彼の下でプレーしていたことによるものだったと思う」

「確かに、選手たちはみな、多少控え目になっていたように思えた。だが、セカンドレグはまったく新しいアプローチで臨むことになると思う。自然と焦点をサッカーそのものに当てることになるだろう。選手たちはもっと試合に入り込み、純粋にリヴァプール戦に集中できると思う」

リヴァプールの前線はFWダニエル・スタリッジとディヴォク・オリジのどちらが脅威かと問われると、トゥヘル監督はこのように答えている。

「それを知っていたとしても、ここでは明かさないよ(笑)。オリジは(ファーストレグで)素晴らしいプレーを見せたし、彼のクオリティーは把握している。 スタリッジのことももちろん知っているし、どちらがプレーしようと我々は準備できている。ユルゲンにとっては難しい選択だろうけど、このような悩みは監督 にとってうれしいものさ」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160414-00000012-goal-socc
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ドルトムント香川に屈辱 恩師クロップ率いるリバプールとのEL8強で出番なし 初戦は1-1ドローに

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝第1戦、ドルトムント対リバプール戦が7日に行われ、1-1の引き分けに終わった。ドルトムントの日本代表 MF香川真司はベンチスタートとなり、3月5日のバイエルン・ミュンヘン戦以来、公式戦6試合ぶりの出番なしに終わった。

 昨季までドルトムントを率いた香川らの恩師にあたるリバプールのユルゲン・クロップ監督が退任後、初めて古巣のジグナル・イドゥナ・パルクに凱旋した一戦。優勝候補同士の激突ということもあり、フットボール界の再注目カードとして注目を集めた。

 そして、“クロップ・リバプール“が試合を動かす。前半38分、DFモレノの浮き球パスをMFミルナーが頭でフリックしたボールにFWオリギが反応してDFラインの裏へ抜け出すと、右足のシュートでゴールを破った。貴重なアウェーゴールでリバプールが先制した。

 1-0のまま試合は後半へ。後半開始と同時にドルトムントはMFドゥルムに代え、12-13シーズンに半年間リバプールでプレーし、古巣との対戦にMFサヒンを投入。リバプールも故障した主将のMFヘンダーソンが交代。MFアレンがピッチに立った。

 後半3分、1点を追うドルトムントはコーナーキックのチャンスからムヒタリアンのクロスを主将DFフンメルスが頭で合わせて同点に追いついた。

 ドルトムントのトゥヘル監督は同31分、DFベンダー、FWオーバメヤンを下げてDFソクラティスと17歳のMFプリシッチを投入し、早くも交代枠を使いきった。リバプールも残りの交代枠を使ってFWフィルミーノ、FWスタリッジという攻撃的な選手を送り出した。

 しかし、その後もスコアは動かず1-1のまま試合終了のホイッスル。ドルトムントにとってはアウェーゴールを献上する痛恨の引き分けとなった。香川はリ バプール戦前にトーマス・トゥヘル監督から「香川を指導できることは最高の特権」と絶賛されていたが、蓋を開けてみれば無情の出番なし。寵愛を受けた恩師 にフィールドで雄姿を見せることができなかった。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160408-00010000-soccermzw-socc
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レスター、エースのスーパーゴールでリバプールに勝利 首位守る

15-16イングランド・プレミアリーグは2日、第24節の試合が行われ、レスター・シティ(Leicester City)は2-0でリバプール(Liverpool FC)に勝利し、リーグ首位を守った。

  夢のリーグタイトルへ向けた挑戦が続くレスターは、エースのジェイミー・バーディー(Jamie Vardy)が素晴らしい先制ゴールを含む2得点を挙げ、本拠地キング・パワー・スタジアム(King Power Stadium)でリバプールを破った。バーディーはこれでリーグ戦18得点目。

 岡崎慎司(Shinji Okazaki)は前半9分、リバプール主将のジョーダン・ヘンダーソン(Jordan Henderson)に激しく寄せてボールを奪うと、ボールをいったんバーディーに預けてゴール前へ。バーディーからのクロスに頭で合わせたが、 シュートはGKシモン・ミニョレ(Simon Mignolet)の好セーブに阻まれた後、バーに当たって枠をそれた。

 0-0で前半を折り返した両チームだが、後半15分、バーディーがペナルティーエリア右手前から驚きのボレーシュートを決める。その11分後には、岡崎 のシュートが相手DFに当たって方向を変えると、バーディーがゴール前でこぼれ球に詰め、またしても名門相手の金星に貢献した。

 この日のレスターの勝利は順当と言えるもので、チームは2位と勝ち点3差の首位を守っている。

 リバプールも終盤、同点へ望みをつなぐべく攻勢をかけたが、レスターも最後の時間帯をきっちり耐え抜き、快進撃はまだ続いている。
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乱打戦を制したリバプール、勝利の代償はクロップ監督の眼鏡

【1月24日 AFP】15-16イングランド・プレミアリーグは23日、第23節の試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)は終了間際にアダム・ララーナ(Adam Lallana)が決勝点を奪い、ノリッジ・シティ(Norwich City)との乱打戦を5-4で制したが、ユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督はゴールを喜ぶあまりに眼鏡を失ってしまった。

  リバプールは前半18分、ジェームス・ミルナー(James Milner)のパスからロベルト・フィルミーノ(Roberto Firmino)のゴールで先制するも、ホームのノリッジはデュメルシ・エムボカニ(Dieumerci Mbokani)、そしてスティーヴン・ネイスミス(Steven Naismith)の移籍後初得点で逆転した。

   さらにウェスリー・フーラハン(Wesley Hoolahan)にPKを決められて、ノリッジに1-3と突き放されたリバプールだったが、そこからジョーダン・ヘンダーソン(Jordan Henderson)のゴールで1点差に迫ると、フィルミーノのこの試合2得点目で同点に追いつき、後半30分にはミルナーのゴールで再びリードを奪うことに成功した。

   そして迎えた後半ロスタイム、ノリッジのセバスティアン・バソング(Sebastien Bassong)のゴールでまたしても同点に追いつかれてしまったリバプールだが、それから4分後、ララーナが激闘に終止符を打つ決勝点を挙げた。

   ララーナは得点を決めた直後、タッチラインのそばにいたクロップ監督に抱きつくと、そこにほかの選手も続々と駆けつけて人の輪ができた。クロップ監督によると、その際に眼鏡が鼻の上からどこかへ飛ばされてしまったという。

   クロップ監督は試合後、「普段から予備の眼鏡を用意しているんだが、見つからなくてね。眼鏡をかけずに眼鏡を見つけることは大変なんだよ!」とご機嫌に語った。  「もちろんわれわれはラッキーだった。だけど、それをいうなら相手が後半ロスタイムに決めた同点ゴールの方がラッキーだった」  「ものすごく興奮した。チームはかなり混乱していたが、そこからよく盛り返した。意図したサッカーができた時間もあれば、そうでない時間もあった。ストーリー性たっぷりの試合だった」

  一方、敗れたノリッジのアレックス・ニール(Alex Neil)監督は、「とても悔しい。今週はよく頑張っていたし、良い試合をみせたが、守備が少し混乱していた」とコメントした。

http://www.afpbb.com/articles/-/3074309
【「イカれてる」クロップのメガネも壊れる!熱く激しいセレブレーションが話題に!{海外の反応}】の続きを読む

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クロップ就任後初の補強 リヴァプールが19歳MFグルイッチ獲得を発表へ

リヴァプールは、レッドスターMFマルコ・グルイッチの獲得を4日に発表することになりそうだ。選手本人がその見通しを明らかにしている。

レッドスターは先月23日の時点で、グルイッチに対するリヴァプールからのオファーを受け入れたことを明らかにしていた。同選手の父親は現時点でのプレミアリーグ移籍に反対の声を上げていたが、やはり移籍の成立は確実となったようだ。

グルイッチがソーシャルメディアの自身のアカウントで、「1月4日にリヴァプールの選手になる」と投稿して移籍を明かしたとして、イギリス複数メディアが伝えている。

リヴァプールはレッドスターに510万ポンドを支払ってグルイッチを獲得した上で、今シーズン末まではレンタルの形でレッドスターに残すことになる。

現在19歳のグルイッチは昨年5月に開催されたU-20ワールドカップの優勝メンバーであり、現在はU-21セルビア代表でもプレー。リヴァプールにとっては、10月に就任したユルゲン・クロップ監督による最初の補強となる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160104-00000015-goal-socc
【リバプールサポ「クロップはドルトムントを優勝へ導くまでに25人の選手を売ったワケだが..」{海外の反応}】の続きを読む

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