サッカー

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日本代表、歴史的白星。アジア勢がW杯で南米勢撃破は史上初【ロシアW杯】

【日本 2-1 コロンビア ロシアワールドカップ・グループリーグH組第1節】

 日本代表は19日、ロシアワールドカップ・グループリーグH組第1節の試合でコロンビア代表と対戦し、2-1で勝利を収めた。

 日本代表がワールドカップ本大会で南米のチームに勝利を収めたのは初めて。過去のグループリーグでは1998年大会のアルゼンチン戦に0-1、2006年大会のブラジル戦に1-4、2014年大会のコロンビア戦に1-4でいずれも敗れていた。

 2010年大会の決勝トーナメント1回戦ではパラグアイと対戦し、0-0からPK戦で敗れた。記録上は引き分け扱いとなるため、これまで4試合で1分け3敗という結果だったが、5試合目で初の白星を挙げた。

 だが、日本代表だけには限らない。ワールドカップの歴史上、アジアの代表チームが南米の代表チームに勝利を収めたことも史上初という快挙だ。

 過去の大会では、アジア勢の対南米勢の通算成績は18試合で3分け15敗。前述の日本対パラグアイ戦以外では、1966年大会で北朝鮮がチリと、1994年大会で韓国がボリビアと引き分けたが、それ以外は全てアジア勢の敗戦に終わっていた。

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コロンビアにリベンジ!!大迫の決勝ヘッドで日本は“金星”発進

[6.19 ロシアW杯グループリーグ第1節 日本2-1コロンビア サランスク]

 日本代表は19日、ロシアW杯のグループリーグ初戦でコロンビア代表と対戦し、2-1で競り勝った。前半6分、MF香川真司のPKで先制。同39分に直接FKで追いつかれたが、後半28分、CKからFW大迫勇也が決勝ヘッドを決めた。前回大会8強、FIFAランキング16位のコロンビアを倒す金星。初戦で大きな勝ち点3をもぎ取った日本は24日の第2戦でセネガルと対戦する。

 システムは4-2-3-1で、GK川島永嗣、4バックは右からDF酒井宏樹、DF吉田麻也、DF昌子源、DF長友佑都と並んだ。中盤はMF長谷部誠とMF柴崎岳のダブルボランチで、2列目は右からMF原口元気、香川、MF乾貴士。大迫が1トップを務めた。

 キックオフ直前にエンドを交代して幕を開けた運命の第1戦は開始早々に大きく動いた。前半3分、日本はクリアボールを香川がワンタッチで前線に大きく蹴り出す。最終ラインの裏に抜けてきたボールに反応した大迫はDFダビンソン・サンチェスが対応にもたつく間にうまく体を入れ替え、そのままゴール前へ。GKとの1対1から放った左足のシュートはGKダビド・オスピナに阻まれたが、こぼれ球を香川が左足でシュート。これがPA内でMFカルロス・サンチェスのハンドを誘い、PKを獲得した。

 得点機会を右腕で阻止したカルロス・サンチェスは一発退場。PKを獲得したうえ、開始早々に数的優位に立った。PKのキッカーを務めたのは香川。冷静にGKの動きを見て、正面やや右に流し込んだ。香川のW杯初ゴールが貴重な先制点。前半6分、日本が立ち上がりにリードを奪った。

 10人のコロンビアはトップ下で先発したMFフアン・フェルナンド・キンテロがボランチに下がり、カルロス・サンチェスの穴を埋める。前半12分、中央後方からのキンテロのFKにFWラダメル・ファルカオが左足を伸ばして合わせるが、川島が正面でキャッチ。日本も同15分、ドリブルで持ち込んだ香川が鋭い切り返しでMFジェフェルソン・レルマをかわしてPA内左にスルーパスを通し、走り込んだ乾が右足ダイレクトで合わせたが、ゴール右に外れた。

 コロンビアは前半31分、MFファン・クアドラードに代えてボランチのMFウィルマル・バリオスを投入。キンテロが2列目の右サイドに回った。直後の32分にはこぼれ球に反応した大迫がまたもダビンソン・サンチェスと体を入れ替え、フィニッシュまで持ち込むが、シュートは枠を捉えられない。数的優位を生かし、落ち着いて試合を進めていた日本だったが、不運な判定から同点に追いつかれた。

 前半37分、コロンビアはPA右手前の位置でファルカオが長谷部と接触し、大げさに倒れ込む。ファルカオからぶつかりにいっているように見えたが、主審は長谷部のファウルを取り、コロンビアにFKを与えた。右45度の絶好の位置。キッカーを務めたキンテロの左足から放たれたシュートは壁の下を抜け、ゴール右隅へ。川島が必死にボールを抑えに行ったが、キャッチしたときにはすでにゴールラインを越えていた。ゴールライン・テクノロジーによる映像も場内に映し出され、10人のコロンビアが同点に追いついて前半を折り返した。

 1-1で迎えた後半、日本は10人のコロンビアに対してボールを持つ時間が長くなる。後半9分、香川の縦パスから大迫が鋭い反転。みたびダビンソン・サンチェスの前に入り、左足でシュートを打った。同12分には柴崎の縦パスから大迫がポストプレー。乾が左サイドから中に切れ込み、右足で狙ったが、GKに阻まれた。

 直後にコロンビアサポーターで埋まったスタンドが沸く。ベンチ前で準備するMF{ハメス・ロドリゲス。後半14分、キンテロに代わってコロンビアの10番がピッチに入った。そのまま右サイドをスタートポジションとし、流動的に動くハメス。日本ベンチも動く。後半25分、香川に代えてMF本田圭佑を投入。同時にコロンビアも選手交代を行い、FWホセ・イスキエルドに代わってFWカルロス・バッカが入った。この交代でバッカは右サイドに入り、ハメスが左サイドに回った。

 両チームのベンチが動く中、次の1点をもぎ取ったのは日本だった。後半28分、本田が右サイドに展開し、オーバーラップしてきた酒井宏が中央にグラウンダーのパス。相手ゴールに背を向けた状態で大迫が体を張ってボールをキープし、落としたところが酒井宏が右足を振り抜いたが、惜しくも相手DFに当たった。それでも、このプレーで獲得した左CK。本田の左足キックに大迫がDFサンティアゴ・アリアスと競り合いながらヘディングで合わせると、右ポストを叩いてボールはゴールネットに吸い込まれた。

 大迫のW杯初ゴールで2-1と勝ち越しに成功した日本。後半33分のピンチにはハメスのシュートを大迫が体を張ってブロックし、その直後にも原口がシュートブロックを見せる。チーム全体で気持ちのこもった守備を見せていた日本だが、アクシデントが襲う。柴崎がアリアスの競り合いで右足首を踏まれ、負傷。後半35分、足を引きずりながらピッチをあとにし、MF山口蛍と交代した。

 大迫が足をつるなど死闘となった一戦。後半40分、大迫に代えてFW岡崎慎司を投入し、交代カードを使い切った。後半アディショナルタイムの5分間も最後まで集中力を切らさず、そのまま2-1で逃げ切った西野ジャパン。過去のW杯本大会で勝利のなかった“鬼門”の南米勢を倒すと同時に、4年前のブラジルW杯で敗れたリベンジも果たし、2大会ぶり3度目のグループリーグ突破へ白星発進した。

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日本、W杯へ一筋の光…乾&香川のゴールで4得点。大会前最終戦でパラグアイに勝利

乾貴士が西野J初ゴール&逆転弾

【日本 4-2 パラグアイ 国際親善試合】

 現地時間12日に国際親善試合が行われ、FIFAランキング61位の日本代表は32位のパラグアイ代表と対戦。

 日本は0-2で敗れたスイス戦から先発メンバーを10人入れ替え、岡崎慎司や香川真司、武藤嘉紀などをスタメン起用した。対するパラグアイは、ミランのグスタボ・ゴメス、リールのフニオール・アロンソ、FCコペンハーゲンのフェデリコ・サンタンデールなどが先発出場を果たしている。

 試合開始して13分、パラグアイが早くも交代カードを切った。この試合を最後に代表引退する40歳のGKフスト・ビジャールに代わり、GKアルフレド・アギラルを投入している。

 24分には、こぼれ球を拾ったオスカル・ロメロにシュートを打たれたがゴール右に外れた。すると32分、再びロメロにシュートを打たれ、今度はゴール右隅に叩き込まれてしまう。対する日本は40分、ゴール前でのフリーキックから柴崎岳が直接狙ったが、惜しくもバーに当たり同点ならず。

 それでも51分、乾貴士が自らドリブルで仕掛けてシュートを放ち同点ゴールを決めた。63分には武藤が右サイドからゴール前に向けてパスを送り、香川が逸らして乾がダイレクトでシュート。GKアギラルが触ったものの、弾き出せずにボールがゴールに吸い込まれ日本に追加点が入っている。

 勢いに乗った日本は、岡崎や香川などが立て続けにシュートを放ちパラグアイのゴールを脅かした。そして77分、柴崎のフリーキックからサンタンデールのオウンゴールを誘い日本に3点目が入る。

 80分には完全に相手の守備を崩して香川に決定的なシーンが訪れたが、シュートは大きくゴール上に外れてしまう。90分にはリチャル・オルティスにゴールを決められて失点。直後の後半アディショナルタイムには香川がゴールを決めた。

 結局、リードを守り切った日本が4-2の勝利をおさめた。日本はロシアワールドカップのグループステージで、コロンビア代表、ポーランド代表、セネガル代表と同組のグループHに入っている。

【得点者】
42分 0-1 ロメロ(パラグアイ)
51分 1-1 乾(日本)
63分 2-1 乾(日本)
77分 3-1 オウンゴール(日本)
89分 3-2 オルティス(パラグアイ)
90分+1分 4-2 香川(日本)


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180612-00274060-footballc-socc

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日本代表のW杯メンバー23人が決定!!三竿、井手口、浅野が落選…

 日本代表の西野朗監督は31日、都内で記者会見を行い、ロシアW杯に出場する日本代表メンバー23人を発表した。

 代表チームは今月21日から千葉県内で合宿をスタート。27人が招集された最終候補メンバーからMF青山敏弘(広島)が負傷のため離脱し、26人で前日30日のガーナ戦(0-2)に臨んだ。この26人からMF三竿健斗(鹿島)、MF井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ)、FW浅野拓磨(ハノーファー)の3人が落選する形となり、W杯メンバー23人が決まった。

 チームは6月2日に日本を出発。オーストリアでの事前キャンプでは8日にスイス戦(ルガーノ)、12日にパラグアイ戦(インスブルック)が予定されており、その後、13日にベースキャンプ地のカザンに入り、ロシアW杯グループリーグ初戦となる19日のコロンビア戦(サランスク)に向けて調整を続ける。

以下、日本代表のW杯メンバー23人

▽GK
川島永嗣(メス)
東口順昭(G大阪)
中村航輔(柏)

▽DF
長友佑都(ガラタサライ)
槙野智章(浦和)
吉田麻也(サウサンプトン)
酒井宏樹(マルセイユ)
酒井高徳(ハンブルガーSV)
昌子源(鹿島)
遠藤航(浦和)
植田直通(鹿島)

▽MF
長谷部誠(フランクフルト)
本田圭佑(パチューカ)
乾貴士(エイバル)
香川真司(ドルトムント)
山口蛍(C大阪)
原口元気(デュッセルドルフ)
宇佐美貴史(デュッセルドルフ)
柴崎岳(ヘタフェ)
大島僚太(川崎F)

▽FW
岡崎慎司(レスター・シティ)
大迫勇也(ブレーメン)
武藤嘉紀(マインツ)

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西野J初陣でガーナに0-2完敗。3バックに不安露呈…W杯メンバー発表前日に勝利飾れず

【日本 0-2 ガーナ キリンチャレンジカップ】
   
W杯メンバー発表前日に勝利飾れず
5月30日に横浜の日産スタジアムでキリンチャレンジカップが行われ、FIFAランキング60位の日本代表は50位のガーナ代表と対戦。31日にはロシアワールドカップに向けた日本代表の登録メンバー23人が発表されるため、

今回の試合は生き残りをかけたラストマッチとなっている。   

西野朗新監督の初陣となる今回の試合では、本田圭佑や長友佑都、長谷部誠などが先発出場を果たした。対するガーナ代表は、リーガエスパニョーラでプレーするトーマス・パーティーやエマニュエル・ボアテングなどがスタメン出場を果たしている。   

試合開始して5分、宇佐美貴史と長友の連携から左サイドを突破すると、クロスボールを受け取った大迫勇也がトラップしてシュートを放つ。しかし、ガーナのGKリチャード・オフォリに止められてゴールは決まらなかった。   

9分には槙野智章のファールからゴール真正面でフリーキックのチャンスを相手に与えてしまう。すると、このフリーキックからパーティーに直接ゴールを決められ、早くも1点を追いかける展開となった。33分には本田もフリーキックから直接ゴールを狙ったがGKオフォリに弾かれてしまう。   

ハーフタイム後に大迫に代わって武藤嘉紀が途中出場を果たすと、46分に武藤がヘディングシュートを放ってゴールを狙った。これは惜しくもゴール右に外れる。その後も交代出場の香川真司などにチャンスが訪れたが得点に結びつけることは出来ず。   

反対に51分、一瞬の隙を突かれてGK川島永嗣がペナルティーエリア内でファールを犯してしまった。このPKをボアテングが決めてガーナに2点目が入る。結局、日本は1点も返すことが出来ずに0-2の敗戦を喫した。日本は残り2試合(スイス戦、パラグアイ戦)を行なった後、ロシアワールドカップに挑む。

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