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香川、決勝点アシストを独紙が絶賛!「スペース見つけ正確なパスを通した」

【ドルトムント 4-1 フランクフルト ブンデスリーガ 第16節】

 ドイツ・ブンデスリーガ第16節が現地時間の13日に行なわれ、日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントはホームで日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトと対戦し4-1と快勝した。

  この試合で43分から途中出場を果たした香川はオーバメヤンの決勝ゴールをアシストした。ドイツ紙『ビルト』は採点「2,0」、『ルール・ナハリヒテン』 は「2,5」とそれぞれ高評価を与えている。(ドイツの採点は「6」が最低で11段階に分けて表され、数字が小さいほど評価が高いことを意味する)

 また、『デア・ヴェステン』は「スペースを見つけ正確なパスをオーバメヤンに通した」と絶賛。3点目の起点になったことも評価し、「1,5」の高評価を与えた。

 一方で長谷部はチーム最低評価となる「5,0」に終わっている。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151214-00010007-footballc-socc
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ボルシアMG、監督交代後初のリーグ戦黒星 チチャリートのハットトリックでレヴァークーゼン圧勝

12日に行われたブンデスリーガ第16節、レヴァークーゼン対ボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)の一戦は、5-0でホームのレヴァークーゼンが勝利を収めた。

ミッドウィークにそれぞれチャンピオンズリーグを戦った2チームの対戦。良い流れをつかんだのは、公式戦直近8試合でわずか1勝のレヴァークーゼンだった。

30分、キースリンクが右からのクロスにヘディングで飛び込んで先制すると、後半はさらに突き放していく。

63分、ペナルティーエリア右で縦に仕掛けたキースリンクがヒールで後ろに出し、クロスして入ってきたハビエル・エルナンデスが中に持ち出してDFをかわしてゴール。3試合連続弾をマークする。

66分にCKからヘディングで合わせてキースリンクがこの試合2点目を決めると、J・エルナンデスで勝負を決める。75分にペナルティーアークから華麗に 反転シュートを決めたチチャリートは、直後にもゴール。カンプルがピッチ中央からボレーで右サイドのスペースにパスを出し、抜け出したベララビが折り返し てチチャリートがハットトリックを達成。5-0の圧勝となった。

ボルシアMGは、9月中旬にアンドレ・シューベルト監督が指揮を執るようになってからブンデスリーガでは無敗だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151213-00000029-goal-socc
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また失敗? ファン・ハール、ヤヌザイを呼び戻しへレンタル期間切り上げ求める

マンチェスター・ユナイテッドは、今夏ドルトムントに1年間の期限付き移籍をさせたMFアドナン・ヤヌザイを呼び戻すことを検討している。

ヤヌザイは序盤戦でアストン・ヴィラ相手に得点を決めるなど、ファン・ハールの信頼を掴んだかに思われた。それでもファン・ハールは貴重な経験が積めると 考えてヤヌザイをドルトムントへ移籍させたが、ここまでリーグ戦で先発出場は1度もなく、5戦0得点の状態だ。ベルギー代表メンバーからも漏れており、こ こまで順調に成長しているとは言い難い。


今夏のマンUの補強策には批判も出ており、レヴァークーゼンへ放出したFWハビエル・エルナンデスはストライカーとして活躍している。現在のマンUが得点 力不足と指摘されることを考えると、エルナンデスはマンUに必要な人材だったはずだ。デパイの低パフォーマンスは計算外だったが、ヤヌザイを放出したため に経験の浅いジェシー・リンガードに賭けるしかない状況を生み出してしまい、放出の失敗例が目につく。

しかも移籍先のドルトムントは前線が絶好調で、ヤヌザイが割って入る隙がない。出場機会が確保されなければ、EURO2016の代表メンバーから漏れる可 能性もある。同メディアはマンUに戻ってくることでEURO2016への助けになるかもしれないと伝えているが、やはりマンUの補強策は迷走している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151108-00010027-theworld-socc
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香川先発のドルト、EL2戦連続無得点で連敗…グループ2位で決勝Tへ

ヨーロッパリーグ・グループステージ第6節が10日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントとPAOKが対戦した。

 すでにグループステージ突破を決めているドルトムントだが、香川やMFマルコ・ロイスら主力を温存した前節はFCクラスノダールに0-1と敗戦。勝ち点 「10」で並ばれ、直接対決の成績により首位の座を奪われた。1位で通過するためには同日行われる試合でクラスノダールが勝ち点を落とすことに期待しなけ ればならない状況となった。直前のブンデスリーガでベンチスタートとなっていた香川は先発に名を連ねている。

終始攻め続けたドルトムントだったが、引いて守るPAOKのゴールを最後まで割ることができず、試合は1-0で終了。敗れたドルトムントは2位で決勝トーナメントに進むことが決定。PAOKは3位でグループステージを終えた。なお香川は66分までプレーした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151211-00378715-soccerk-socc
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「マンUは試合前に香川を買うべきだった」ヴォルフス戦での得点が週間ベストゴールに選出

ドルトムント所属の日本代表MF香川真司が、5日のヴォルフスブルク戦で決めた得点が英紙『ガーディアン』の週間ベストゴールにノミネートされた。 

香川の得点は相手に同点ゴールを決められてから118秒後に決めたということもあって、世界中で大きな話題となった。
香川の得点はワンタッチで合わせたものだったが、ボールが右から左へ大きく展開される美しい流れの中で決めたゴールと評価されている。 

しかも9日には香川の古巣であるマンチェスター・ユナイテッドがヴォルフスブルクに敗れており、イングランドでもインパクトは抜群だ。

「香川はヴォルフスブルク相手に終了間際に決めたのにマンUは決められなかった」
「ファン・ハールは試合前に香川を買っておくべきだったね」といったコメントも寄せられている。 

他にもバルセロナDFダニエウ・アウベスがビジャノベンセ戦で決めた強烈なミドルシュート、復帰早々のバイエルンFWフランク・リベリがボルシアMG戦で決めたゴールなどが選出されている。

ヴォルフスブルク戦は香川にとって今季のハイライトと言うべき試合となった。

http://www.theworldmagazine.jp/20151209/01world/germany/31047
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