サッカー

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スーパーセーブを連発するK・ナバス「止められる確信を持っている」

24日に行われたリーガ・エスパニョーラ第9節、勝ち点で並ぶ2チームによる注目の頂上対決は、レアル・マドリードがアウェーでセルタに3-1で勝利を収めた。

 この試合、チャンスの数ではほぼ互角となったものの、セルタに押し込まれる時間帯が目立ったレアル・マドリード。どちらに転んでもおかしくなかった戦い を制した最大の立役者と言えば、セルタの決定的なシュートをことごとく止めたコスタリカ代表GKケイロル・ナバスだろう。

 試合後のインタビューに応じたK・ナバスは、厳しい戦いを制した重要性を説きながらも、今後に向けて気を引き締めた。

「僕達は難しいスタジアムで勝利を収めることができた。このような試金石の一戦を制したことで、僕達は一段と強くなるだろう。チームは高いモチベーション を持って団結しており、ハードワークの結晶である勝利を満喫している。だが、まだ道のりは長いので、継続性をもって戦い続けて行きたい」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151026-00363792-soccerk-socc
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4得点に絡んだ香川を独複数紙大絶賛「偉大なロイス&香川ショー」

25日に行われたブンデスリーガ第10節で、日本代表MF香川真司の所属するドルトムントはアウクスブルクと対戦し、5-1の大勝を収めた。『ビルト』、 『ルール・ナハリヒテン』、『Westdeutsche Allgemeine』など、複数のドイツ紙が香川を高く評価している。

 同試合で両チームトップの11.52キロメートルを走り、2アシストを含む4ゴールに絡む活躍を披露した香川。『ビルト』と『ルール・ナハリヒテン』 は、ハットトリックを記録したガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンと並んで最高評価の「1」(最高点1、最低点6)を与えた。なお、『ビル ト』は「偉大なロイス&香川ショー」というタイトルの記事で試合結果を伝えている。

 また、『Westdeutsche Allgemeine』は香川とオーバメヤンを両チーム最高の「1.5」と採点。香川のプレーを「素晴らしいパフォーマンス。ピッチ上のどこへでも顔を出 し、アウクスブルクに解決不可能な課題を提供した。21分と33分にマルコ・ロイスへ通した2つのアシスト以外でも、イルカイ・ギュンドアンやオーバメヤ ンのチャンスを演出。また、積極的にプレスに参加し、アウクスブルクのゲームメイクを静かなものにした」と、絶賛している。

 ドルトムントは、28日にDFBポカール2回戦でパーダーボルンと、31日に行われる次節でブレーメンと対戦する。

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オーバメヤンがハット、香川も3アシストの活躍。ドルト、力の差を見せつけ快勝

開始早々の1分、ラストパスにオーバメヤンが合わせ早速チャンスを作った。3分にはロイス、オーバメヤン、カストロと繋がり香川が左足で狙うもミートできなかった。素早く流れるような連携で、ドルトムントが立ち上がりから相手ゴールを脅かしていく。

 試合を支配するドルトムントは18分、右サイドで作ると連係からギュンドアンが抜け出し、ラストパスをオーバメヤンが決めて先制に成功した。バイタルエリアでの崩しに、相手はついてこられない。

 直後の21分には追加点が生まれる。左サイドでボールを持った香川がキレのある切り返しから縦に突破。速いクロスにロイスが飛び込んで2-0とした。

 さらに33分には、PA内で香川がキープからヒールパスを供給。これをロイスが決めて3点目。再びこのコンビでゴールを奪った。

 ドルトムントが力の差を見せたが、49分、アウクスブルクはセットプレーからボバディージャが決めて1点を返した。

 ドルトムントは82分、香川がミドルシュートを放つも決まらない。85分、香川がドリブルで持ち込み、左へパス。途中出場のラモスがシュート性のボール を入れると、オーバメヤンが合わせて4-1。さらにアディショナルタイムにも香川のお膳立てからオーバメヤンが決めてダメ押しのゴールを奪った。

 結局、試合はこのまま試合終了。後半はアウクスブルクに反撃を受けたものの、ドルトムントが貫禄を見せつけ勝利を手にした。

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最下位アウクスブルクを警戒するトゥヘル 「勝ち点はポテンシャルを表していない」

ブンデスリーガ2位のドルトムントは25日、ホームでアウクスブルクと対戦する。かつてアウクスブルクのユースでプレーし、同クラブのU-19や2軍の指揮を執った経歴を持つトーマス・トゥヘル監督は24日に試合前日の会見を行った。

「順位表のことは考えない方が良い。アウクスブルクの勝ち点は、彼らのポテンシャルを表現していない。ヨーロッパリーグ(EL)の出場権を獲得したことが、このような状況を招いた明確な理由だ。彼らは昨シーズン、自分たちのポテンシャルを超えるような偉業を達成した」

「あのような成功は、練習する時間が十分取れて、常に可能な限りのパフォーマンスを見せなければ手にすることができない。彼らは一週間を通して、ひとつの 試合に向けて準備ができないというこの新しいリズムに馴染まなければいけない。それでも私は、彼らがこのまま下位に残るとは考えていない」

ELでは失点が続いているため、守備が安定していないのではないかと指摘された。

「それは私も説明できない。ガバラ戦では先に失点してもおかしくなかった。そうなっていたら非常に難しくなっただろう。先制することが、どれほど重要なの かを見ることができた。姿勢の問題ではない。ただ、注意力を維持することが大事だ。でもこれはELに特化した問題ではなく、他のゲームでも起き得ることだ ね」

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岡崎途中出場のレスター、ヴァーディの7戦連続弾で上位対決に勝利

プレミアリーグ第10節が24日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターとクリスタル・パレスが対戦した。

 レスターは第7節でアーセナルに敗れたものの、9試合を終えてわずかに1敗と好調を維持し、現在5位につけている。対するクリスタル・パレスも5勝4敗 で、レスターと勝ち点差1の6位と健闘。上位にとどまるためにも互いに負けられない一戦となる。前節まで5戦連続でスタメン出場していた岡崎は6試合ぶり のベンチスタートとなった。

結局試合はこのままタイムアップを迎え、ヴァーディの1点を守り切ったレスターが今シーズン初の完封勝利で上位対決を制した。なお、岡崎は63分から試合終了までプレーした。

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