サッカー

okacha

レスターFW岡崎慎司、やっぱり“先輩”阿部勇樹から情報を仕入れていた


 レスターに所属する日本代表FW岡崎慎司は、8日に行われたプレミアリーグ開幕節のサンダーランド戦でフル出場し、念願だったプレミアデビューを果たした。

チームを率いるクラウディオ・ラニエリ監督も「とても嬉しいよ。新しいチームにやって来て最初にプレーするのは簡単じゃないからね。彼はとてもよかった」と語り、そのプレーを評価していた。

その岡崎についての話題を地元紙『レスターマーキュリー』が伝えていた。なんでも、サンダーランド戦で発行されたクラブ公式マッチデイ・マガジンで、岡崎は阿部勇樹(現浦和レッズ)についての話を語っていたという。

阿部は2010年夏から2012年1月までレスターでプレーした経験がある。

「レスターについて、阿部勇樹さんに聞いたんです。彼は街がいい大きさで、人々はとてもフレンドリーだと言いました。彼は正しかったと思います。この街の周辺は素晴らしい雰囲気なので、ここが好きです」

やはりと言うべきか、“先輩”阿部から情報を仕入れていた岡崎。こうも語っていたそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150814-00340448-soccerk-socc

【「シンジはプレミアで真のブルー侍になる」ウェストハム戦を控え、岡崎慎司に期待をかけるレスターサポ{英国の反応}】の続きを読む




【{ポカール}ニュルンベルグとアーレンのPK戦がひどすぎると話題に!{海外の反応}】の続きを読む

milan

 本田と長友の日本人対決はなし TIM杯はミランが制す


12日にミラン、インテル、サッスオーロの3チームがTIM杯を戦い、ミランがこのプレシーズンのタイトルを手にした。ミランMF本田圭佑とインテルDF長友佑都は、それぞれ出場機会があったものの、両者が同時にピッチに立つことはなかった。

各チームが45分間の試合を2回戦うTIM杯。第1試合は、ミランがインテルに2-1で勝利した。本田が先発したミランは、開始5分に先制点。左サイドか らバッカが上げたクロスにファーサイドでベルトラッチが足を伸ばしてゴールネットを揺らした。22分にはバッカが左サイドでパスを受け、体を入れてサント ンをかわすと、ペナルティーエリア左に侵入したところでミランダを抜いて右足でフィニッシュ。ゴール左に決めてリードを広げた。

インテルは、その後に投入されたブロゾビッチが31分にゴールを挙げて1点差とすると、ラスト10分を切ったところで数的優位に。ミランはイカルディに対するファウルで、アレックスが退場となった。

これを受けてミランは新戦力のロマニョーリを投入。見せ場が多くなかった本田がベンチに下がる。長友は44分に投入されたため、日本人2選手の対峙はないまま終了。ミランが2-1で逃げ切った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150813-00000040-goal-socc


【「希望が持てる!」インテル戦での本田への評価&本田獲得の噂に対するトッテナムサポ反応{海外の反応}】の続きを読む

okachan
アーセナルが開幕戦でウェストハムに完敗、GKチェフのミス響く


15-16イングランド・プレミアリーグは9日、第1節の試合が行われ、アーセナル(Arsenal)は0-2でウェストハム(West Ham)に敗れた。

 昨季のイングランドFAカップ(FA Cup 2014-15)を制し、さらに前週FAコミュニティーシールド(FA Community Shield 2015)でチェルシーを破っていたアーセナルには楽観的な空気が流れていたが、アーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督の就任20周年目は悲惨な出だしとなり、その雰囲気は一蹴された。

 12年ぶりのリーグ優勝への期待がかかるチームを率いるベンゲル監督は、ウェストハムにたたきのめされ、恐怖に襲われているに違いない。ウェストハムは2007年4月以来となるアーセナル戦での白星を収め、直接対決での連敗を10で止めた。

ビリッチ監督が試合終了とともに勝利をサポーターと喜ぶ中、ベンゲル監督は顔をしかめながら重い足取りでロッカールームに引き揚げた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150810-00000030-jij_afp-socc

【「うちが一番負けてる相手」アウェイでのウェストハム戦を控えたレスターサポの反応{英国の反応}】の続きを読む

vardy rac

差別発言の岡崎同僚が謝罪も解雇などの処分浮上 「すべての侮辱を謝りたい」



広報担当謝罪も、捜査開始を認める
 日本代表FW岡崎慎司の同僚のレスターFWジェイミー・ヴァーディが先月、レスター市内のカジノで東アジア人と思わしき男性客に向かって人種差別用語の「ジャップ」を連発した問題で、選手本人とクラブは謝罪の声明文を発表した。英国営放送「BBC」が報じている。

 レスターは、今季開幕戦となったサンダーランド戦で4-2と勝利を挙げた。だが、地元紙「サン」は、その先制点を挙げたストライカーが男性客に人種差別用語を連発した動画を公開し、社会問題となっていた。

 愚行を犯した28歳のヴァーディは「僕は心の底から自分が引き起 こしたすべての侮辱を謝罪したい。後悔すべき失敗で、自分が全責任を背負っている」と反省の弁を述べている。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150810-00010002-soccermzw-socc


【{英国の反応}BBCなどの英メディアが岡崎の同僚FWヴァーディのアジア系人種への差別的言動を報じる】の続きを読む

このページのトップヘ