チャンピオンズリーグ

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香川フル出場のドルトムント、反撃及ばずCL敗退…モナコが13年ぶりの準決勝

 チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグが19日に行われ、モナコと日本代表MF香川真司の所属するドルトムントが対戦した。香川はトップ下で先発出場した。

 ドルトムントはホームでの第1戦で2-3の敗戦を喫したが、それでも香川の1ゴール1アシストの活躍で望みをつないだ。第1戦前には爆発事件に遭ったが、トーマス・トゥヘル監督は「先週に起こった事件は、私たちをさらに強くした」と語り、チーム一丸で逆転突破を目指す。先発メンバーには香川に加え、マルコ・ロイス、ピエール・エメリク・オーバメヤン、ラファエル・ゲレイロらが名を連ねた。

一方、先勝したモナコは今シーズンのCLで無敗を誇るホームで、13年ぶりの準決勝進出を狙う。ファビーニョが出場停止で欠場するが、逆にティエムエ・バカヨコが出場停止処分から復帰。第1戦で2得点のキリアン・ムバペ、主将のラダメル・ファルカオ、ジョアン・モウティーニョ、ベルナルド・シルヴァらがスタメンに入った。

 試合は開始3分に動く。モナコはバンジャマン・メンディがペナルティエリア手前左から強烈なミドルシュート。これはGKロマン・ビュルキに阻まれるが、こぼれ球をゴール前のムバペが右足で押し込み、先制点を奪った。

 出鼻を挫かれたドルトムントは10分、エリア内右のエリック・ドゥルムからの折り返しを、中央のロイスが右足ダイレクトで合わせるが、相手GKダニエル・スバシッチの正面。14分には、エリア手前右からのFKでヌリ・シャヒンが左足で直接狙うが、シュートは左ポストに弾き返された。

 攻勢に出ていたドルトムントだったが、逆にモナコに追加点を許してしまう。17分、トマ・ルマルがエリア手前左からクロスを入れると、中央のファルカオが頭で叩き込み、リードを広げた。4点以上が必要となったドルトムントは、トゥヘル監督が27分に早くも動く。ドゥルムを下げ、ウスマン・デンベレを投入して反撃を狙う。

 ドルトムントは40分、香川からのパスを受けたゲレイロがエリア内左から鋭い折り返しを入れるが、相手DFにブロックされる。41分には、香川がエリア手前左でFKを稼得すると、ロイスが右足でゴール右隅を狙うが、シュートはGKスバシッチにキャッチされた。

 2点ビハインドのまま折り返したドルトムントは47分、香川がエリア手前中央から左足シュートを放つが、相手GKにキャッチされた。だが直後に反撃が実る。48分、デンベレが右サイドをドリブルで突破し、深い位置からマイナスの折り返し。これを中央のロイスが右足で合わせて、ゴールネットを揺らした。

 モナコは65分、ロングパスで抜け出したファルカオがエリア内に進入し、キックフェイントで相手をかわして左足シュートを放つが、クロスバー上に外れた。67分、ファルカオを下げてナビル・ディラルを投入。69分には、ムバペがエリア内右に抜け出て右足シュートを放つが、GKビュルキの好セーブに阻まれた。

 ドルトムントは74分、香川のヘディングでの落としに反応したロイスが、エリア手前からダイレクトシュートを放つが、相手GKにセーブされた。モナコは81分、ムバペを下げてヴァレール・ジェルマンを投入。するとその直後、高い位置でボールを奪ったルマルが持ち上がり折り返しを入れると、ファーサイドに走り込んでいたジェルマンが流し込み、試合を決定付けるゴールを奪った。

 試合はこのまま終了し、ドルトムントは反撃が及ばず、1-3で敗戦。連勝したモナコが2試合合計6-3で13年ぶりの準決勝進出を果たした。

【スコア】
モナコ 3-1(2試合合計:6-3) ドルトムント

【得点者】
1-0 3分 キリアン・ムバペ(モナコ)
2-0 17分 ラダメル・ファルカオ(モナコ)
2-1 48分 マルコ・ロイス(ドルトムント)
3-1 81分 ヴァレール・ジェルマン(モナコ)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00578478-soccerk-socc
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退場者、オフサイド…不利な判定の数々にラームらバイエルン選手陣は怒り「狂っている」

バイエルン・ミュンヘンの選手たちがレアル・マドリー戦で下された不利な判定の数々に怒りを示している。

バイエルンは18日、チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでレアル・マドリーと対戦。90分間を2-1と終え、合計スコアをタイで延長戦に突入したバイエルンだったが、終了間際にアルトゥーロ・ビダルが退場したのが響き、残り30分間では3ゴールを叩き込まれている。

一方で、延長戦で勝負を決めたゴールには議論の余地があり、クリスティアーノ・ロナウドが挙げた2点目、3点目はリプレイで見るとオフサイドにも見えるため、バイエルンの選手から不満の声が上がっている。今シーズン限りで引退を表明し、結果的に最後のCLの試合となったフィリップ・ラームは「僕らは今夜、チームが勇気を備えていることを証明した。全員が勝利に向かって努力していたんだ」とパフォーマンスを評価しながら、「ただ、判定によるいくつかの不運があった」と審判の決定に不満を見せた。

また、アリエン・ロッベンも「こういったビッグゲームが審判の判定によって決められてしまった。狂っているよ」と怒り心頭。ジェローム・ボアテングは「オフサイドによって2つのゴールが生まれたし、僕らにとってとても残念な判定だった。退場も本来なかったはずだよ」と話し、シャビ・アロンソも「11対11なら準決勝に進んだのは僕ら」と語っている。

欧州最高峰の舞台で生まれた退場やオフサイドなど疑惑の判定の数々。ロッベンらが語るとおり、ビッグマッチに水を差したことは間違いない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00000000-goal-socc
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レスター終戦、第2戦ドローも2戦合計1-2でCL初挑戦は8強敗退…アトレティコが4強入り

[4.18 欧州CL準々決勝第1戦 レスター・シティ 1-1 A・マドリー]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は18日、準々決勝第2戦を行った。FW岡崎慎司が所属するレスター・シティ(イングランド)はホームでアトレティコ・マドリー(スペイン)と対戦し、1-1でドロー。2試合合計2-1でアトレティコが準決勝進出を決めた。先発出場した岡崎は、前半のみの出場に終わった。

 レスターは12日の第1戦から1人を変更し、累積警告で欠場のDFロベルト・フートに代わって、腰を痛めていた主将DFウェズ・モーガンが復帰した。ホームでの第1戦を1-0で制したアトレティコも1人の変更にとどめ、FWフェルナンド・トーレスに代わってDFホセ・ヒメネスが先発起用された。

 慎重な入りとなった一戦は、カウンターを持ち味とするチーム同士らしくそんなに多くのチャンスは訪れない。レスターは前半21分、MFリヤド・マフレズのスルーパスに反応したFWジェイミー・バーディがPA左のライン際から中央に折り返し、ニアに走り込んだ岡崎が右足で合わせるも、クロスバー上に外れる。さらに立て続けにセットプレーを得るが得点に結びつけることができない。

 すると、アトレティコが突き放しにいく。前半26分、左サイドでMFコケのパスを受けたDFフィリペ・ルイスがクロスを上げると、ファーサイドのMFサウール・ニゲスがヘディングシュート。これがゴール左隅に吸い込まれ、アトレティコが先制し、貴重なアウェーゴールを獲得した。

 これでレスターは2戦合計0-2となり、静まり返るキング・パワー・スタジアム。前半34分、左CKの流れからMFマーク・オルブライトンの左クロスは相手にクリアされるが、これに反応したマフレズがPA内で右足を振り抜く。ダイレクトで放ったボレーシュートは惜しくもGKの正面に飛んでしまい、前半のうちに追いつくことはできなかった。

 レスターのクレイグ・シェイクスピア監督は後半開始から岡崎とDFヨアン・ベナルアンを下げて、DFベン・チルウェルとFWレオナルド・ウジョアを投入。4-4-1-1から3-4-2-1に変更し、左WBにチルウェル、右WBにオルブライトン、シャドーにバーディとマフレズが入り、ウジョアが1トップを務めることとなった。

 アトレティコは後半11分にアクシデントが発生し、DFファンフランが負傷により交代を余儀なくされた。一方のレスターは、後半頭からの選手変更が奏功し、押し気味に試合を進めると、16分にこの試合を振り出しに戻す。右サイドからオルブライトンが上げたクロスはファーサイドまで流れ、チルウェルが左足ボレー。こぼれ球をバーディが右足で押し込み、同点に追いついた。

 さらに攻勢を強めたレスターは後半20分、左サイドからDFクリスティアン・フクスがロングスローを入れると、モーガンが競ってこぼれたボールをウジョアが左足ボレー。しっかり枠に飛んでいたが、DFルーカス・エルナンデスのブロックに遭う。23分には、右サイドからマフレズが折り返し、フリーで飛び込んだバーディが右足で合わせるが、これもDFステファン・サビッチに阻まれてしまう。

 勢いは完全にレスター。逆転での突破には、あと2点が必要なだが、後半31分のマフレズのFKもわずかに上に外れ、1点が遠い。さらに38分には、負傷明けのモーガンが右腿裏あたりを痛め、MFダニエル・アマーティとの交代を余儀なくされる。その後もレスターが諦めず攻め込んだが、試合はそのまま1-1でタイムアップ。2試合合計1-2で初挑戦の欧州CLは8強敗退に終わった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-01638912-gekisaka-socc
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独大手サッカー誌、1G1Aの香川に両チーム最高タイの評価…地元紙は事件翌日の試合に採点なし

12日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、ボルシア・ドルトムント対モナコ(2-3)で、香川真司が1ゴール1アシストの活躍を見せた。チームバス爆破事件翌日の試合となったため、地元紙をはじめ多くの国内メディアは選手たちのパフォーマンスへの採点を行わなかったが、ドイツ誌『キッカー』は香川のプレーに両チーム最高タイの採点をつけている。

3バックでこの一戦に臨んだドルトムントだが、香川は好調を維持していたトップ下ではなく右インサイドハーフで先発した。前半はオフサイドが疑われたポジションからFWキリアン・ムバッペが押し込み、モナコが先制。さらにドルトムントDFスヴェン・ベンダーがオウンゴールを献上し、0-2でドルトムントが追いかけることになった。

しかしハーフタイムにトーマス・トゥヘル監督がリアクションを見せる。MFヌリ・シャヒン、クリスチャン・プリシッチを投入し、香川をトップ下に配置すると、攻撃陣が機能し始めた。そして、57分にFWピエール=エメリク・オーバメヤンのヒールパスから香川が相手GKと1対1に。右に駆け上がったFWウスマン・デンベレに横パスを出し、押し込むだけのゴールをお膳立てした。また84分にはシャヒンからのボールを受け、香川は相手選手2人を見事にかわし、左足のシュートをモナコゴールに突き刺した。

マッチレポートを「2-3!ドルトムントの準決勝への望みをつなげたのは香川」と題した『キッカー』は、そんな香川のプレーを高く評価。翌日に発表された採点でチーム最高タイの「2」をつけ、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出されたモナコのムバッペに対する採点と並んでいる。また後半からプレーし、ドルトムントの2ゴールに絡んだシャヒンも「2」を与えられ、プリシッチは「2.5」と続いた。そのほかのチームメートの評価は及第点以下となっている。

自身の公式ブログで試合後「気持ちの部分で整理するのは難しかった」と明かした香川。事件23時間半後にキックオフとなったこの一戦で、ドルトムントファンに明るい話題を届けた。

(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170413-00000030-goal-socc
【【海外の反応】香川真司がモナコ戦で決めた反撃のスーパーゴールが話題に】の続きを読む

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アトレティコがグリエーズマンのPK弾で先勝…レスターは終始劣勢も最少失点で第1戦を乗り切る

[4.12 欧州CL準々決勝第1戦 A・マドリー1-0レスター・シティ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は12日、準々決勝第1戦を行い、FW岡崎慎司が所属するレスター・シティ(イングランド)は敵地でアトレティコ・マドリー(スペイン)と対戦し、0-1で敗れた。先発出場した岡崎は献身的にボールを追いかけたが、前半のみの出場に終わった。

 9日のプレミアリーグ第32節エバートン戦で主力を温存したレスターは、主将DFウェズ・モーガンが間に合わなかったものの、岡崎やMFリヤド・マフレズ、DF{*クリスティアン・フクス}}らが先発に復帰し、ベストメンバーで敵地での第1戦に臨んだ。一方、アトレティコは8日のマドリード・ダービーと同じ11人を送り出した。

 レスターは前半3分に自陣から岡崎が大きく蹴り出してFWジェイミー・バーディがシュートまで持ち込む“らしい”攻撃を見せたものの、ほとんどの時間帯でアトレティコにボールを支配された。アトレティコは4分、FWアントワーヌ・グリエーズマンのパスを受けたMFコケが右足ミドルシュート。これは左ポストに嫌われたが、27分にカウンターからボールを運んだグリエーズマンがPA内でMFマーク・オルブライトンに倒されPKを獲得。これをグリエーズマン自ら決め、アトレティコが先制に成功した。

 前半はボール支配率36%、シュートはわずか3本(枠内はなし)に終わったレスター。後半開始から岡崎に代えてMFアンディ・キングを入れ、4-4-2から4-5-1に変更し、中盤の人数を増やした。これにより、落ち着いてアトレティコの攻撃に対応できるようになったが、13分にグリエーズマンへのファウルでDFロベルト・フートにイエローカード。これでフートは累積警告で第2戦の欠場が決定した。

 レスターの守備をなかなか崩し切れないアトレティコは後半20分にMFヤニック・フェレイラ・カラスコに代えてFWアンヘル・コレア、30分にはFWフェルナンド・トーレスを下げてMFトーマス・パルテイを入れる。レスターも32分にバーディに代えてFWイスラム・スリマニを投入し、アウェーゴールを狙いに行った。

 しかし、後半は互いに決定的なシーンを創出することができず、試合はそのまま0-1でタイムアップ。終始劣勢だったレスターは、敗れたもののなんとか最少失点に抑え、ホームでの第2戦に望みをつないだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170413-01638706-gekisaka-socc

【【海外の反応】岡崎はハーフタイムに交代、レスターシティはアトレティコ敗れるも0-1に抑える】の続きを読む

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