チャンピオンズリーグ

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マドリー、2年連続で決勝へ

アトレティコに2点を先行されたレアル・マドリーだったが、ハーフタイム3分前にイスコが奪ったアウェーゴールが流れを一変。結局この第2戦には1-2で敗れたものの、2試合合計4-2でカーディフでの決勝行きを決めた。試合のハイライトもこの記事からどうぞ。

レアル・マドリーが苦しみながらもUEFAチャンピオンズリーグ決勝に駒を進め、史上初の連覇をかけて6月3日にユベントスと対戦することになった。 

クリスチアーノ・ロナウドにハットトリックを許し、先週の第1戦を0-3で落としていたアトレティコだが、この日は最高の立ち上がりを披露。サウール・ニゲスのヘディングで先制する。その5分後にはアントワーヌ・グリーズマンがPKを沈めてリードを広げ、奇跡の逆転突破へ舞台は整ったかと思われた。

試合がハイテンポで進むなか、ジネディーヌ・ジダン監督率いるレアル・マドリーは徐々に落ち着きを取り戻すと、前半終了3分前にイスコが大きな1点を奪う。さらに3点を奪わなければならなくなったアトレティコは、リスクを顧みることなく攻勢を強めた。

アトレティコは後半半ば、途中出場のケビン・ギャメイロがGKケイロル・ナバスにセーブを強いるも、結局それ以上のゴールは奪えず。本拠地ビセンテ・カルデロンでの欧州カップ戦ラストゲームを勝利で飾ることはできたが、ユベントスとの決勝へ勝ち進んだのはレアル・マドリーだった。 

キープレーヤー:ルカ・モドリッチ
カリム・ベンゼマのパフォーマンスも素晴らしかったが、最も印象に残る働きを披露したのはこのクロアチア代表だろう。冷静さを欠いたほかの選手とは対照的に、モドリッチは黙々と自分の仕事を遂行。ジダン監督も先日、この31歳のMFがチームに「落ち着き」を与えていると語っていたが、モドリッチは今夜のレアル・マドリーに最も必要な存在として、ピッチのあらゆるエリアで輝きを放った。

惜別の勝利
アトレティコの本拠地ビセンテ・カルデロンで欧州カップ戦の試合が行われるのは、これが最後(ただしリーガを4位で終えた場合は来シーズンのプレーオフで使用される)。グランドフィナーレの舞台は整い、ファンの期待を裏切らない結末となった。ホームチームが16分までに2点を先行すると、スタジアムのボルテージは最高潮に。結局、アトレティコ・サポーターが望むような結果にはならなかったが、欧州の舞台でレアル・マドリーを倒すという最高の形でカルデロンに別れを告げることができたに違いない。

http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/season=2017/matches/round=2000786/match=2019639/postmatch/report/
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ユーベ、2連勝で決勝進出

ユーベ、2連前半にマリオ・マンジュキッチとダニ・アウベスのゴールでリードを広げたユベントスが、若く躍動感あふれるモナコの挑戦を終わらせ、2試合合計4-1で勝利。ここ3年で2度目の決勝行きを決めた。試合のハイライト映像もこの記事からどうぞ。勝で決勝進出

前半に決まったマリオ・マンジュキッチの先制点とダニ・アウベスの豪快なボレーにより、ユベントスが若さと活気にあふれるモナコを退け、ここ3年で2度目のUEFAチャンピオンズリーグ決勝進出を決めた。     

第1戦を終えて2-0とリードし、UCLでは621分間無失点で第2戦を迎えたユーベだったが、序盤にいきなりピンチを迎える。開始4分、キリアン・ムバッペにポスト直撃のシュートを撃たれたが、先にオフサイドフラッグが上がっていた。ホームチームはその後にサミ・ケディラがハムストリングを負傷し、早くもクラウディオ・マルキージオと交代を余儀なくされるアクシデントもあったが、次第に落ち着いていった。 

そしてユーベは、2試合合計でのリードをさらに広げるチャンスを2度迎える。しかしモナコのGKダニエル・スバシッチの上を抜いたゴンサロ・イグアインのシュートはカミル・グリクにクリアされ、マンジュキッチがゴール前に迫ったシーンでは、同じクロアチア代表のスバシッチにブロックされた。     

それでも33分のシーンでは、マンジュキッチが決定力を発揮。素早いカウンターからダニ・アウベスのクロスに頭で合わせ、スバシッチに弾かれたボールを自らネット上部に押し込んだ。 

しかし、スバシッチは前半に見事なセービングを披露し続け、イグアインとパウロ・ディバラのシュートも止めてみせた。だがハーフタイム直前のCKのシーンでは、パンチングしたボールが運悪くダニ・アウベスのもとに飛んでしまい、豪快なボレーを蹴り込まれる。ボールはダイブしたスバシッチをすり抜けてネットに突き刺さった。 

これでほぼ勝負はついてしまったが、モナコは何とか一矢報いようと後半から再び攻撃に出る。無失点を維持したいユーベは、GKジャンルイジ・ブッフォンがムバッペの一撃を阻止。しかし続くCKをジョアン・モウチーニョがつなぎ、ムバッペがついにブッフォンの連続無失点に600分で終止符を打つ。ただでは終わらなかったモナコだが、決勝行きの切符を手にしたのはユーベだった。

キープレーヤー:ダニ・アウベス(ユベントス)
準決勝の2試合を通じて際立った活躍を見せた。3バックへのシフトにより攻撃参加の自由を与えられると、第1戦では2つのアシストを記録。第2戦でも先制点をお膳立てしたのち、自らも見事なボレーシュートを決めた。準決勝の2試合の間に34歳となったダニ・アウベスだが、かつてないほどサッカーをエンジョイしている。今季はバルセロナ時代に3つ集めたUCL優勝メダルを、ユーベでまた1つ手にしたいところだろう。

“決して満足しない男”にご褒美のゴール
マンジュキッチは試合の均衡を破るにふさわしい働きをした。しかも一度弾かれたボールを押し込んだことで、彼がいかに確固たる決意を持ってプレーしているかが改めて証明された形となった。チームメートは決して満足しないマンジュキッチを“ミスター・ノーグッド”と呼んでいる。しかし常に献身的にプレーし、すでに強力なユーベ守備陣をサポートするマンジュキッチは、ユベントス・スタジアムでファンの人気者だ。あのゴールはそのご褒美と言える。

途中でシステムを変えたモナコ
試合直前にナビル・ディラルがメンバーから外れたため、モナコは今季初めて3バックで戦うことになった。負傷したディラルに代わって先発したベンジャマン・メンディもハムストリングを痛めていたが、左サイドを再三駆け上がって危険なクロスを供給。一方、ベルナルド・シウバがいつもより中央寄りのポジションで相手にプレスをかけたため、序盤はユベントスを押し込むことに成功した。しかし、自分より2倍も年上のアンドレア・バルザーリにマークを受けたムバッペが脅威をもたらし始めたのは、後半の序盤にメンディが下がり、モナコがいつもの慣れ親しんだシステムに戻してから。しかもムバッペは18歳140日でゴールを決め、UCL準決勝における歴代最年少スコアラーとなった。

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香川フル出場のドルトムント、反撃及ばずCL敗退…モナコが13年ぶりの準決勝

 チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグが19日に行われ、モナコと日本代表MF香川真司の所属するドルトムントが対戦した。香川はトップ下で先発出場した。

 ドルトムントはホームでの第1戦で2-3の敗戦を喫したが、それでも香川の1ゴール1アシストの活躍で望みをつないだ。第1戦前には爆発事件に遭ったが、トーマス・トゥヘル監督は「先週に起こった事件は、私たちをさらに強くした」と語り、チーム一丸で逆転突破を目指す。先発メンバーには香川に加え、マルコ・ロイス、ピエール・エメリク・オーバメヤン、ラファエル・ゲレイロらが名を連ねた。

一方、先勝したモナコは今シーズンのCLで無敗を誇るホームで、13年ぶりの準決勝進出を狙う。ファビーニョが出場停止で欠場するが、逆にティエムエ・バカヨコが出場停止処分から復帰。第1戦で2得点のキリアン・ムバペ、主将のラダメル・ファルカオ、ジョアン・モウティーニョ、ベルナルド・シルヴァらがスタメンに入った。

 試合は開始3分に動く。モナコはバンジャマン・メンディがペナルティエリア手前左から強烈なミドルシュート。これはGKロマン・ビュルキに阻まれるが、こぼれ球をゴール前のムバペが右足で押し込み、先制点を奪った。

 出鼻を挫かれたドルトムントは10分、エリア内右のエリック・ドゥルムからの折り返しを、中央のロイスが右足ダイレクトで合わせるが、相手GKダニエル・スバシッチの正面。14分には、エリア手前右からのFKでヌリ・シャヒンが左足で直接狙うが、シュートは左ポストに弾き返された。

 攻勢に出ていたドルトムントだったが、逆にモナコに追加点を許してしまう。17分、トマ・ルマルがエリア手前左からクロスを入れると、中央のファルカオが頭で叩き込み、リードを広げた。4点以上が必要となったドルトムントは、トゥヘル監督が27分に早くも動く。ドゥルムを下げ、ウスマン・デンベレを投入して反撃を狙う。

 ドルトムントは40分、香川からのパスを受けたゲレイロがエリア内左から鋭い折り返しを入れるが、相手DFにブロックされる。41分には、香川がエリア手前左でFKを稼得すると、ロイスが右足でゴール右隅を狙うが、シュートはGKスバシッチにキャッチされた。

 2点ビハインドのまま折り返したドルトムントは47分、香川がエリア手前中央から左足シュートを放つが、相手GKにキャッチされた。だが直後に反撃が実る。48分、デンベレが右サイドをドリブルで突破し、深い位置からマイナスの折り返し。これを中央のロイスが右足で合わせて、ゴールネットを揺らした。

 モナコは65分、ロングパスで抜け出したファルカオがエリア内に進入し、キックフェイントで相手をかわして左足シュートを放つが、クロスバー上に外れた。67分、ファルカオを下げてナビル・ディラルを投入。69分には、ムバペがエリア内右に抜け出て右足シュートを放つが、GKビュルキの好セーブに阻まれた。

 ドルトムントは74分、香川のヘディングでの落としに反応したロイスが、エリア手前からダイレクトシュートを放つが、相手GKにセーブされた。モナコは81分、ムバペを下げてヴァレール・ジェルマンを投入。するとその直後、高い位置でボールを奪ったルマルが持ち上がり折り返しを入れると、ファーサイドに走り込んでいたジェルマンが流し込み、試合を決定付けるゴールを奪った。

 試合はこのまま終了し、ドルトムントは反撃が及ばず、1-3で敗戦。連勝したモナコが2試合合計6-3で13年ぶりの準決勝進出を果たした。

【スコア】
モナコ 3-1(2試合合計:6-3) ドルトムント

【得点者】
1-0 3分 キリアン・ムバペ(モナコ)
2-0 17分 ラダメル・ファルカオ(モナコ)
2-1 48分 マルコ・ロイス(ドルトムント)
3-1 81分 ヴァレール・ジェルマン(モナコ)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00578478-soccerk-socc
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退場者、オフサイド…不利な判定の数々にラームらバイエルン選手陣は怒り「狂っている」

バイエルン・ミュンヘンの選手たちがレアル・マドリー戦で下された不利な判定の数々に怒りを示している。

バイエルンは18日、チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでレアル・マドリーと対戦。90分間を2-1と終え、合計スコアをタイで延長戦に突入したバイエルンだったが、終了間際にアルトゥーロ・ビダルが退場したのが響き、残り30分間では3ゴールを叩き込まれている。

一方で、延長戦で勝負を決めたゴールには議論の余地があり、クリスティアーノ・ロナウドが挙げた2点目、3点目はリプレイで見るとオフサイドにも見えるため、バイエルンの選手から不満の声が上がっている。今シーズン限りで引退を表明し、結果的に最後のCLの試合となったフィリップ・ラームは「僕らは今夜、チームが勇気を備えていることを証明した。全員が勝利に向かって努力していたんだ」とパフォーマンスを評価しながら、「ただ、判定によるいくつかの不運があった」と審判の決定に不満を見せた。

また、アリエン・ロッベンも「こういったビッグゲームが審判の判定によって決められてしまった。狂っているよ」と怒り心頭。ジェローム・ボアテングは「オフサイドによって2つのゴールが生まれたし、僕らにとってとても残念な判定だった。退場も本来なかったはずだよ」と話し、シャビ・アロンソも「11対11なら準決勝に進んだのは僕ら」と語っている。

欧州最高峰の舞台で生まれた退場やオフサイドなど疑惑の判定の数々。ロッベンらが語るとおり、ビッグマッチに水を差したことは間違いない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00000000-goal-socc
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レスター終戦、第2戦ドローも2戦合計1-2でCL初挑戦は8強敗退…アトレティコが4強入り

[4.18 欧州CL準々決勝第1戦 レスター・シティ 1-1 A・マドリー]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は18日、準々決勝第2戦を行った。FW岡崎慎司が所属するレスター・シティ(イングランド)はホームでアトレティコ・マドリー(スペイン)と対戦し、1-1でドロー。2試合合計2-1でアトレティコが準決勝進出を決めた。先発出場した岡崎は、前半のみの出場に終わった。

 レスターは12日の第1戦から1人を変更し、累積警告で欠場のDFロベルト・フートに代わって、腰を痛めていた主将DFウェズ・モーガンが復帰した。ホームでの第1戦を1-0で制したアトレティコも1人の変更にとどめ、FWフェルナンド・トーレスに代わってDFホセ・ヒメネスが先発起用された。

 慎重な入りとなった一戦は、カウンターを持ち味とするチーム同士らしくそんなに多くのチャンスは訪れない。レスターは前半21分、MFリヤド・マフレズのスルーパスに反応したFWジェイミー・バーディがPA左のライン際から中央に折り返し、ニアに走り込んだ岡崎が右足で合わせるも、クロスバー上に外れる。さらに立て続けにセットプレーを得るが得点に結びつけることができない。

 すると、アトレティコが突き放しにいく。前半26分、左サイドでMFコケのパスを受けたDFフィリペ・ルイスがクロスを上げると、ファーサイドのMFサウール・ニゲスがヘディングシュート。これがゴール左隅に吸い込まれ、アトレティコが先制し、貴重なアウェーゴールを獲得した。

 これでレスターは2戦合計0-2となり、静まり返るキング・パワー・スタジアム。前半34分、左CKの流れからMFマーク・オルブライトンの左クロスは相手にクリアされるが、これに反応したマフレズがPA内で右足を振り抜く。ダイレクトで放ったボレーシュートは惜しくもGKの正面に飛んでしまい、前半のうちに追いつくことはできなかった。

 レスターのクレイグ・シェイクスピア監督は後半開始から岡崎とDFヨアン・ベナルアンを下げて、DFベン・チルウェルとFWレオナルド・ウジョアを投入。4-4-1-1から3-4-2-1に変更し、左WBにチルウェル、右WBにオルブライトン、シャドーにバーディとマフレズが入り、ウジョアが1トップを務めることとなった。

 アトレティコは後半11分にアクシデントが発生し、DFファンフランが負傷により交代を余儀なくされた。一方のレスターは、後半頭からの選手変更が奏功し、押し気味に試合を進めると、16分にこの試合を振り出しに戻す。右サイドからオルブライトンが上げたクロスはファーサイドまで流れ、チルウェルが左足ボレー。こぼれ球をバーディが右足で押し込み、同点に追いついた。

 さらに攻勢を強めたレスターは後半20分、左サイドからDFクリスティアン・フクスがロングスローを入れると、モーガンが競ってこぼれたボールをウジョアが左足ボレー。しっかり枠に飛んでいたが、DFルーカス・エルナンデスのブロックに遭う。23分には、右サイドからマフレズが折り返し、フリーで飛び込んだバーディが右足で合わせるが、これもDFステファン・サビッチに阻まれてしまう。

 勢いは完全にレスター。逆転での突破には、あと2点が必要なだが、後半31分のマフレズのFKもわずかに上に外れ、1点が遠い。さらに38分には、負傷明けのモーガンが右腿裏あたりを痛め、MFダニエル・アマーティとの交代を余儀なくされる。その後もレスターが諦めず攻め込んだが、試合はそのまま1-1でタイムアップ。2試合合計1-2で初挑戦の欧州CLは8強敗退に終わった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-01638912-gekisaka-socc
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