ネタ

36055AD600000578-3678637-image-a-6_1467886735498
C・ロナウドの「跳人ヘッド」、どれほどの高さだったのかが判明

EURO2016、ポルトガルはウェールズを2-0で下して見事決勝進出を決めた。

そのなかで、話題となったのがクリスティアーノ・ロナウドが見せた“跳人”的なヘディングシュートだ。

これまでも幾度となく圧巻の跳躍力をみせつけてきたが、今回もまた凄かった。あのギャリー・リネカーも「ロナウドのように高く跳び、長く飛ぶ選手は見たことがない。なんて驚くべきアスリートなんだ」と驚愕していたほどだ。

そんななか、『Dailymail』では、今回のヘディングシュートの実際の高さなどについて伝えていた。

それによれば、このようなものになるという。

▼ヘディングの高さ:8フィート7インチ(2.6メートル)
▼跳躍の高さ:2フィート6インチ(76.2センチ)
▼滞空時間:0.7秒
▼ヘディングシュートの速度:44.3mph(時速71.2キロメートル)

相手と競りながらボールに合わせるなかで、76.2cmという跳躍は驚異的。

wikipediaによれば、ミズノスポーツ科学研究所が調べた跳躍の平均値は、野球選手が65.5cm、サッカー選手が61.2cm、ラグビー選手が58.9cm、陸上短距離選手が73.2cm、一般成人(25〜34歳)が55.2cmだそう(日本人の場合?)。

http://news.livedoor.com/article/detail/11743331/

【【海外の反応】海外「足以外で決められたお気に入りのゴールは?」】の続きを読む

football
公園でサッカーしたら警察に通報?大声も禁止、何もできない公園増で遊ぶ場が壊滅の危機

喫煙、危険物持込を禁止するのはわかる。しかし、写真撮影、ペット連れ、自転車乗り入れ、ボール遊びを禁止する公園が増えており、子どもがのびのびと自由に遊べる環境は減ってきているのかもしれない。中には、「サッカーをした場合、警察に通報します」といった脅しとも取れる看板を設置している公園もある。

  公園の管理者である地方自治体に、近隣の住民から苦情が寄せられた結果、このような措置をすることになったであろうことは推測できる。しかし、大声を出すことを禁じ、ベンチでの飲食も禁じるなど、行き過ぎと感じる禁止事項も少なくない。

   都市公園の整備を目的とする日本公園緑地協会が「キャッチボールのできる公園づくり」という活動の一環として、「公園におけるキャッチボールとバット使用の制限状況」を調査している。

   そのデータによると、キャッチボールは「全面禁止」が52%、「日時・場所により禁止」が8%、「禁止していない」が40%、バット使用は「全面禁止」が58%、「日時・場所により禁止」が7%、「禁止していない」が35%となっている。

   昨今、幼稚園や保育園の近隣住民が、「子どもの声がうるさい」と苦情を申し立てることも増えているという。そのような中で、公園で騒いだりボール遊びをすることを禁じる流れは世の趨勢といえるのかもしれない。

   だが、子どもたちからボール遊びの場を奪えば、サッカーや野球の裾野は広がるだろうか。高い使用料を払って野球場やサッカー場に行かなければボールを使えないならば、子どもはスポーツの楽しさを味わえないで育つだろう。

公園に行っても、携帯用ゲーム機に興じる子どもの姿を見かけることがある。ボール遊びが禁じられているだけでなく、遊具が次々に撤去されているという実態も影響しているようだ。

   遊具の経年劣化が原因という自治体もあるが、それは言い訳だろう。新しい遊具を入れることもなく、ブランコと滑り台以外の遊具は全国の公園から姿を消しつつある。子どもが遊具で遊んでいてケガをすると、役所に苦情を申し立てる親がいることも大きな要因だろうが、それを受けて「トラブルの元はすべて排除」といわんばかりの役所の対応にも閉口する。

   子どもの心身を健やかに育むため、スポーツの裾野を広げるためにも、自由な環境で遊べる公園の整備が求められる。

http://biz-journal.jp/2015/03/post_9346_2.html
【【海外の反応】海外「すいませーん!ボール投げてくれませんか?」】の続きを読む

57e61177-c162-4e79-a174-eadfc69f20fb
集まれ、プレミアリーグファン!今季の「笑えるシーン」を100秒で

シーズンが終了し、プレミアリーグはSNS上で様々なコンテンツを紹介している。  そのなかに、「Funniest of the season(シーズン中、最もおもしろかったこと)」という動画あったのでご紹介!


https://qoly.jp/2016/05/25/2015-16-premier-league-funny-moment
【【海外の反応】サッカーで腹がよじれるくらい笑った出来事】の続きを読む

yop
人工知能でサッカー・EURO 2016の試合勝敗を予想するとこうなる

スイス連邦工科大学ローザンヌ校の博士課程の生徒たちが、6月10日に開幕する「UEFA欧州選手権2016(EURO 2016)」の勝敗を人工知能(AI)で予想するウェブサイト「Kickoff.ai」を公開しました。

これまでにもビッグデータを使った統計データ分析でサッカーの勝敗を予想するサービスがありましたが、Kickoff.aiは従来とは違うアプローチで勝敗を予想しています。

 Kickoff.ai
http://kickoff.ai/

Artificial intelligence predicts Euro 2016 match results - SWI swissinfo.ch
http://www.swissinfo.ch/eng/scientific-gamble_artificial-intelligence-predicts-euro-2016-match-results/42215582

  ビクトール・クリストフさんら3人の学生よって立ち上げられたKickoff.aiは、機械学習をデータ分析に取り入れ、従来の統計データ分析よりも正確な予想を行うべく他の予想サイトが使っていない2つの機能を搭載しているとのこと。 

1つは選手個々の能力やパフォーマンスのモデリングです。従来の統計モデルではチーム全体のパフォーマンスを重要な要素としていましたが、クリストフさんたちは選手個々の能力や試合ごとのパフォーマンスのデータを機械学習に使用し統計モデルを作成。データ収集の対象となった試合は、国際試合だけでなく各選手が所属するクラブチーム同士の試合も含まれています。

 もう1つは、ベイズの定理を応用したベイズ推定という推定手法です。例えば、ドイツ対アイスランドであれば、ほぼ全ての人がワールドカップ優勝経験もあるドイツの勝利を予想するはずですが、ドイツが何%の確率で勝利するかはわかりません。アイスランドはEUROに初参加する国で、もしかするといつも以上のモチベーションでプレイする可能性があります。そういった不確定な要素を含めて統計モデルをとるのがベイズ推定で、これを使うことで「ドイツが60%」の確率で勝利するというような予想まで可能になるとのこと。 

この手法を使ったEURO 2016グループステージ第1節の結果がKickoff.aiで公開されています。


まずグループAのフランス対ルーマニアは、フランスが72%の確率で勝利と予想されました。
0001_m

グループAのもう1試合のアルバニア対スイスは、スイスが58%の確率で勝利となっています。
0002_m

グループBのウェールズ対スロバキアは、スロバキアが61%の確率で勝利。レアル・マドリードに所属するスーパースターのガレス・ベイルを擁し、今大会のダークホースとして注目を集めるウェールズですが、Kickoff.aiはウェールズの負けを予想しました。
0003_m

グループBのもう1試合のイングランド対ロシアは、66%の確率でイングランドが勝利。これは妥当な予想に見えます。
0004_m

グループCのポーランドとEURO初出場の北アイルランドの一戦は、ポーランドが63%の確率で勝利。
0005_m

2014年のFIFAワールドカップブラジル大会で優勝したドイツは、グループCでウクライナと激突。ドイツの勝利確率は61%です。
0006_m

2大会連続でEUROを制している王者・スペイン対チェコは、スペインが67%の確率で勝利。
0007_m

グループDのトルコ対クロアチアは、クロアチアが59%の確率で勝利をあげると予想。
0008_m

グループEのアイルランドとスウェーデンの試合は、スウェーデンが63%の確率で勝つ予想されました。
0009_m

FIFAランク2位ベルギーと、近年調子を落とすも前回大会で準優勝のイタリアとの一戦は、グループステージ第1節で最も注目度が高く、どちらが勝利する のかを予想するのが難しい試合。予想の難しさはAIにも一緒だったようで、ベルギーが48%、イタリアが52%で勝利すると予想されました。
0010_m

グループFのオーストリア対ハンガリーは、56%でオーストリアの勝利。ただし、ハンガリーの勝利確率が44%と五分五分で、結果はどちらに転ぶかわかりません。
0011_m

グループステージ最終節のグループF・ポルトガル対アイスランドは、ポルトガルが75%の確率で勝利すると予想されました。75%はグループステージ第1節の予想の中で最も高い勝利確率です。
0012_m

EURO 2016は2016年6月10日(日本時間6月11日)に開幕し、初日には「フランス対ルーマニア」「アルバニア対スイス」の2試合が予定されています。Kickoff.aiの予想を踏まえて試合を見ると、おもしろさがグッとアップしそうです。

http://gigazine.net/news/20160610-ai-predict-football-euro/
【【海外の反応】ルーマニア「EURO予想に参加してくれ」】の続きを読む

thumb_4049_news_main

【【海外の反応】その後プロになったサッカー選手と対戦した経験ある?】の続きを読む

このページのトップヘ