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ちょっと過激!?サッカー因縁のライバル対決10選

サッカー因縁のライバル対決!

リバプールVSマンチェスター・ユナイテッド
両チームの対立はもともとは産業革命期に生じた両都市のライバル関係に端を発すると言われる。
このほかにも、世界のクラブサッカー界における、チーム間の歴史的背景や政治的思想を含んだ過激な対立や、熱狂的すぎる過激な応援などで知られる、因縁のライバル対決を見てみよう。

バルセロナVSレアル・マドリッド(スペイン)
スペインサッカー黎明期からの因縁のライバル関係と言えばバルサとレアルで、初対戦は1902年。両クラブの対立はサッカーにとどまらず、ナショナリスト の多いマドリッドとカタロニア分離主義者の多いバルセロナという両都市の性格もあり、時に社会的・政治的な対立に発展することもある。今では両者の対戦は エル・クラシコと呼ばれる名物になっている。現代サッカーの2大名選手であるリオネル・メッシ(バルサ)とクリスティアーノ・ロナウド(レアル)が直接対 決することからも、大変注目を集める。

インテルVSユヴェントス(イタリア)
イタリアのセリエAで、常にトップ争いをする2強としてインテルナツィオナーレ・ミラノとユヴェントスFCも良きライバル関係で知られる。両チームの試合はデルビ・イタリアーノ=イタリアダービーの呼称で呼ばれる。1998年4月に行われたイタリアダービーでは、審判のジャッジをめぐる騒動から険悪な雰囲気になり大乱闘騒ぎに発展、ユーヴェが1-0で逃げ切ったものの、両チームに遺恨を残す形となった。

ガラタサライVSフェネルバフチェ(トルコ)
ガラタサライとフェネルバフチェはともにイスタンブールを本拠にするサッカークラブで、トルコサッカーにおける最大のライバル関係。伝統的にヨーロッパ色が強いガラタサライは都市部の特権階級層の支持が厚く、対してアジア色の濃いフェネルバフチェは庶民のクラブとして成長した。両チームのダービーがはじめてクローズアップされたのは1934年と古く、選手やファン巻き込んだ大規模な暴動に発展した試合からだ。両チームの試合はトルコ・ダービーと呼ばれ、いまだに熱狂的な雰囲気に包まれ、ヒートアップしたサポーターがたびたび暴走している。2011年には両チームのサポーターが、131.76デシベルと言う、スタジアムにおけるもっともうるさい騒音記録を出したほどだ。

フラメンゴVSヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)
由緒正しき名門チーム同士の戦いは、国内屈指のダービーとして脚光を浴び続けており、伝統の一戦として両者の試合はクラシコと呼ばれる。両チームはブラジルでもっとも人気があり、またその人気は国内にとどまらず、両クラブ合わせた世界中のファンの数は5900万人のものぼる。

レンジャーズVSセルティック(スコットランド)
1888年に初対戦と、レンジャーズとセルティックのライバル関係は世界でも有数の長きにわたるもので、両チームの対決はオールドファームダービーと呼ばれる。ファンの熱狂が過激なまでにエスカレートすることで知られ、スポーツを超えサポーター同士の政治的・宗教的対立にまで発展することも多い。セルティックはアイルランド系のカソリックに支持され、レンジャーズは伝統的プロテスタントが支持層だ。

ACミランVSインテル(イタリア)
イタリアサッカー界を代表するライバル関係のひとつが、ともにスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァを本拠地とするACミランとインテルの対決。同じスタジアムでロッカールームを共有するだけでなく、両クラブの起源はもともとは同じクラブだった。1908年に外国人プレイヤー受け入れのために分裂して2つに分かれた。

ナシオナルVSアトレティコ・ペニャロール(ウルグアイ)
南米最強の2チーム、ナシオナルとアトレティコ・ペニャロールの対戦はクラシコと呼ばれ、その発端は1900年にさかのぼり、イングランドを除けばサッカー界でもっとも古いライバル関係ともいえる。両クラブともウルグアイのモンテビデオをホームとするが、ナシオナルはネイティブのウルグアイ人に支持され、アトレティコは移民に支持されており、両サポーターの文化的差異もあって、時に応援がしばしば過激になることがある。

レッドスター・ベオグラードVSパルチザン・ベオグラード(セルビア)
レッドスター・ベオグラードとパルチザン・ベオグラードはともにベオグラードを本拠とするクラブであり、第2次世界大戦後に結成され、旧ユーゴスラビア時代からともにセルビアを代表するチーム。両チームの遺恨は旧ユーゴ軍の若い兵士たちにより、政治史的思想の対立から始まった。レッドスターは1991年のUEFAチャンピオンズカップ優勝を飾ったが、それ以来ヨーロッパサッカー界での活躍はあまり見られないが、レッドスターとパルチザンの両チームの対戦はエターナル・ダービーと呼ばれ世界のファンに注目されている。

ボカ・ジュニアーズVSリバープレート(アルゼンチン)
クラブサッカーの歴史における最大のライバル対決と言えば、やはりスーペルクラシコとも言われるボカ・ジュニアーズとCAリバープレートのダービーマッチだろう。会場からはバナーやテープ、花火が投げ込まれ、過激ともいえる異様な盛り上がりを見せる。アルゼンチンを代表する両クラブは、ともにブエノスアイレスの労働者階級が多いラ・ボカ地区から誕生したが、リーベルはその後、富裕層の多いヌニェス地区に移転、今ではそれぞれの地区からの支持を受けている。

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バルサ、世界で最も人気のあるクラブに。ファンが1億人に達する

バルセロナは現在世界で最も人気のあるクラブとなった。2日、スペイン紙『スポルト』が報じている。

  アメリカ経済紙『フォーブス』によれば、バルセロナはインターネット上で最もファンの多いサッカークラブとなっている。ファンの数は実に1億人に達すると のことで、アメリカのナショナル・フットボール・リーグ(NFL)の全32クラブのファン約9800万人よりも多い数字だ。ちなみに2番目にファンの数が 多いのはレアル・マドリーで9980万人とみられている。

 また、バルセロナは本拠地を置くスペイン以外でも、日本、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、メキシコでも高い人気を誇っているとのこと。ちなみにスペインで最も人気のある外国サッカークラブはマンチェスター・ユナイテッドとのことだ。

 2015年はチャンピオンズリーグ(CL)、リーガ・エスパニョーラ、コパ・デル・レイの三冠達成に加えて、クラブ・ワールドカップ優勝も成し遂げたバルセロナ。世界のクラブサッカーシーンで頂点に君臨しており、まさに黄金時代を謳歌している。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160102-00010019-footballc-socc
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「健全経営」「観客動員」「グローバル化」…隆盛を極めるブンデスリーガのキーマンが明かす成功秘話と新たな挑戦

すべてのクラブが健全経営を貫き、スタジアムはどんな試合でもほぼ満員。理想的な運営体制を築いているドイツのブンデスリーガは、どのようにしてその成功を手に入れたのだろうか。CEOとしてブンデスリーガを優良コンテンツたらしめたクリスティアン・ザイファート氏が、その成功秘話を語ってくれた。

――イングランドやイタリアでは、海外の投資家が参入することでクラブが豊富な資金を得るという風潮がありますが、ドイツではそのようなケースを聞きません。何でも、20年以上クラブを保有していないオーナーは、最高でも49パーセントまでしか保有権を持つことができない、という「50+1ルール」があるそうですね。

ザイファート よくご存知ですね。先ほど申し上げたように、クラブは地域社会やそこに住んでいる方々にとって大切な存在であり、売買できる製品以上のものだと我々は考えています。投資家の参入は歓迎しますが、長期的なコミットメントを行ない、社会を守る意思があり、クラブや市、地域に対して関心を抱いているということを証明しなければなりません。それが「50+1ルール」の概念です。ブンデスリーガを物のように扱ってほしくないのです。お金は非常に重要ですが、お金だけが重要というわけではないのです。

――ブンデスリーガは現在、18クラブ構成ですが、そこにこだわっている理由はありますか?

ザイファート 欧州のトップリーグの中では、ブンデスリーガだけが18クラブ構成です。20クラブで実施している他のリーグに比べ、シーズンあたり74試合、少なくなります。そのおかげでウインターブレイクを設けることができるのです。選手の健康面を考えると最適なスケジュールですし、代表チームにも利益があります。イングランドの上位クラブでプレーする場合、20チームでのリーグ戦に加えてFAカップ、さらにはリーグカップ、そしてチャンピオンズリーグを戦うことになります。選手は非常に疲れ切った状態で代表の試合に臨むことになります。医師や監督も、ウインターブレイクは選手にとって重要なものだと言っていますので、現行の18クラブを変えるつもりはありません。

――ユースカリキュラムについてもお伺いします。1部、2部の36クラブに対して1億2000万ユーロ(約160億円)と、育成に多額の資金を投じていますが、なぜ、それが可能になるのでしょうか。

ザイファート ユースアカデミーはブンデスリーガが発展するために不可欠です。年間1億2000万ユーロというのは、放映権料の4パーセントにすぎません。私は、リーグに若手を育てるお金がないから育成ができない、というアプローチは間違っていると思います。むしろ逆で、お金が十分にない時こそ、若い選手を育てなければなりません。スイスは2009年のU-17ワールドカップで優勝しました。ベルギーはFIFAランキングで現在1位です。いずれも非常に小さな国で資金も少ないですが、若い選手の育成に投資を増やし、優秀な選手を手に入れることに成功しました。

http://www.soccer-king.jp/sk_column/article/378108.html
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GK大国イタリアに新星誕生 名門ミランの「ブッフォン2世」がセリエAのGK最年少出場記録を達成

GK大国と言われるイタリアに、新たなスターが生まれようとしている。25日のACミラン対サッスオーロの一戦で、名門ミランの先発GKに名を連ねたのは 16歳のジャンルイジ・ドンナルンマ。16歳242日でのデビューは、セリエA史上GKスタメン出場の最年少記録となった。

昨季、15歳にしてトップ登録されたドンナルンマは、今季プレシーズンマッチのレアル・マドリード戦でフル出場し、PK戦までもつれ込む接戦を経験した。 そして、今月21日の親善試合ベルルスコーニ杯のインテル戦でも先発フル出場。1失点こそしたものの、ビッグセーブもあり上々の評価を得ていた。そして、 このサッスオーロ戦でスタメンのチャンスを掴んだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151027-00010000-soccermzw-socc
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2015年末企画…インスタグラムで最もフォロワーが多いスポーツ選手は誰?

案の定、サッカー選手は想像を絶する桁のフォロワー数を集めていた。「世界のフォロワー数獲得ランキング100」にも、その5人のサッカー選手はランクインしている。 

それでは5位の選手から紹介しよう。 

5位 ルイス・スアレス(28) フォロワー数:891万6872人 

ウルグアイのサッカー選手で、リーガ・エスパニョーラのバルセロナに所属する。世界最高レベルのプレーヤーであるネイマール、メッシとともに繰り広げる連携は、非常に高く評価されている。

4位 ハメス・ロドリゲス(24) フォロワー数:1696万3329人
 
 コロンビアのサッカー選手で、リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリードに所属。24歳とまだ若く、若手の中では世界最高との呼び声も高い。

3位 リオネル・メッシ(28) フォロワー数:3118万4024人
 
 アルゼンチンのサッカー選手。5位のスアレスと同じバルセロナに所属。2009年~2012年まで4年連続で世界最優秀選手賞FIFAバロンドールを受賞した。クリスティアーノ・ロナウドとともに世界最高のサッカー選手と称されている。

2位 ネイマール(23)フォロワー数:3710万1014人 

高速ドリブルやキレのあるフェイント、ステップで知られるブラジルのサッカー選手。5位スアレス、3位メッシと同じバルセロナに所属。そのルックスから女性ファンも多い。

1位 クリスティアーノ・ロナウド(30) フォロワー数:4036万4991人

「あんた絵になりすぎだろ!」って男。4位のロドリゲスのチームメートで、レアル・マドリードに所属。ちなみにインスタグラム全体でも世界で10番目にフォロワーが多い。

http://cyclestyle.net/article/2015/12/21/31073.html
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