バイエルン

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アヤックス 3-3 バイエルン・ミュンヘン CLグループE第6節】

 決勝トーナメント進出を決めている両チームはグループ首位をかけて対戦した。最初のチャンスはアウェイのバイエルン。13分にレバンドフスキがニャブリのパスをペナルティーエリア内で受け飛び出してきたGKの動きを冷静に見極めゴールを決める。

 アヤックスも61分、ファン・デ・ベークの低いクロスにタディッチがファーサイドで合わせ同点に追いつく。その直後にアヤックスのウーバーがゴレツカへのファールでレッドカードを受けてしまう。一方のバイエルンもミュラーがタグリアフィコの頭を蹴ってしまい一発退場、両チームとも10人となり試合は終盤へ、ここから試合が大きく動きをみせる。

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香川が反撃弾アシストも…ドルトムント独杯敗退、バイエルンが8強へ

DFBポカール・ラウンド16が20日に行われ、バイエルンとMF香川真司のドルトムントが対戦。香川は先発メンバーに名を連ねた。

 立ち上がりから攻勢をかけたのはバイエルンだった。6分には左サイドからフランク・リベリーがクロスを上げ、ハメス・ロドリゲスが飛び込んだもののシュートは枠の左へ。さらに11分にもリベリーがドリブルで中央へカットインし、強烈なシュートを放ってゴールを脅かした。

 そして12分、バイエルンが均衡を破る。左サイドで得たFKをJ・ロドリゲスがファーサイドへ送ると、マッツ・フンメルスのヘディングシュートはクロスバーを直撃。しかし、こぼれ球に反応したジェローム・ボアテングが頭で押し込み、先制に成功した。

 バイエルンはさらに40分、トーマス・ミュラーがロベルト・レヴァンドフスキとのワンツーでペナルティーエリア右奥へ進出。飛び出してきたGKロマン・ビュルキとの1対1を制し、ループシュートでゴールネットを揺らした。バイエルンが2-0とリードして後半を迎えることとなった。

 反撃を期すドルトムントは56分にアンドレ・シュールレを投入し、攻撃陣の活性化を図る。そして77分、ペナルティーエリア左手前でボールを持った香川が反撃のゴールを演出する。鋭い切り返しからファーサイドへクロスを送ると、アンドリー・ヤルモレンコがヘディングシュートを決めて1点差に迫った。

 しかし、反撃は1点止まり。試合は2-1で終了し、バイエルンが準々決勝進出を果たした。連覇を目指していたドルトムントはラウンド16敗退となった。

【スコア】
バイエルン 2-1 ドルトムント

【得点者】
1-0 12分 ジェローム・ボアテング(バイエルン)
2-0 40分 トーマス・ミュラー(バイエルン)
2-1 77分 アンドリー・ヤルモレンコ(ドルトムント)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171221-00687485-soccerk-socc
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香川真司先発のドルト、首位バイエルンに敗戦。ライプツィヒに抜かれ3位転落

【ドルトムント 1-3 バイエルン ブンデスリーガ第11節】

 現地時間4日にブンデスリーガ第11節の試合が行われ、ドルトムントはバイエルン・ミュンヘンをホームに迎えて対戦。

 ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は先発出場を果たした。試合開始して17分、ハメス・ロドリゲスからパスを受けたアリエン・ロッベンが強烈なシュートをゴールに叩き込みバイエルンが先制。対するドルトムントも30分、アンドリー・ヤルモレンコに決定機が訪れたがシュートはGKスベン・ウルライヒに止められてしまう。

 続く31分には香川にチャンスが訪れた。しかし、惜しくもシュートはゴール右に外れる。すると38分、ヨシュア・キミッヒからのパスをロベルト・レバンドフスキがヒールで合わせてバイエルンが追加点を決めた。

 さらに67分、ダビド・アラバのクロスをGKロマン・ビュルキが触るも止めきることが出来ず3失点目。それでも88分、パス回しからバイエルンの守備を崩しマルク・バルトラが1点を返す。

 ただ、反撃は1点だけにとどまりドルトムントは1-3の敗戦を喫した。ライプツィヒがハノーファー相手に2-1の勝利をおさめたため、ドルトムントを抜いて2位浮上。ドルトムントは3位に転落している。

【得点者】
17分 0-1 ロッベン(バイエルン)
38分 0-2 レバンドフスキ(バイエルン)
67分 0-3 アラバ(バイエルン)
88分 1-3 バルトラ(ドルトムント)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171105-00238910-footballc-socc
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原口元気、絶対王者相手に会心の4人抜きアシスト「不満をポジティブに変えた」

 ドイツ・ブンデスリーガ第7節が現地時間1日に行われ、ヘルタ・ベルリンは王者バイエルン・ミュンヘンと2-2で引き分けた。

 ヘルタの格上相手のドローを引き寄せたのは、十分な出場機会を得られず苦しんでいた日本人だった。

 先発起用された原口元気は0-2のビハインドで迎えた51分、ペナルティエリアの左手前でボールを受けると、バイエルンの守備陣を引きずりながらドリブルでペナルティエリア内右サイドへ突進していく。4人を置き去りにして折り返し、最後はオンドレイ・ドゥダが追撃の狼煙となるゴールを奪った。

 原口は会心のアシストについて「最近のフラストレーションをポジティブなエネルギーに変えました。自分で打とうかとも思ったけれど、ドゥダを見ました」と振り返っている。コメントは独紙『ビルト』が伝えた。

 同紙は「日本人がスーパーな単独突破でバイエルンのペナルティエリア内へ。4人の相手を退け、ドゥダへクロスを送った」と、原口の一連のプレーを称えている。

 これから日本代表に合流する原口は、バイエルン戦での活躍を弾みに調子を上げられるだろうか。今季の先発は今節が初めてだったが、結果を残し続ければ出場時間は確実に伸びていくだろう。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171002-00233841-footballc-socc
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退場者、オフサイド…不利な判定の数々にラームらバイエルン選手陣は怒り「狂っている」

バイエルン・ミュンヘンの選手たちがレアル・マドリー戦で下された不利な判定の数々に怒りを示している。

バイエルンは18日、チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでレアル・マドリーと対戦。90分間を2-1と終え、合計スコアをタイで延長戦に突入したバイエルンだったが、終了間際にアルトゥーロ・ビダルが退場したのが響き、残り30分間では3ゴールを叩き込まれている。

一方で、延長戦で勝負を決めたゴールには議論の余地があり、クリスティアーノ・ロナウドが挙げた2点目、3点目はリプレイで見るとオフサイドにも見えるため、バイエルンの選手から不満の声が上がっている。今シーズン限りで引退を表明し、結果的に最後のCLの試合となったフィリップ・ラームは「僕らは今夜、チームが勇気を備えていることを証明した。全員が勝利に向かって努力していたんだ」とパフォーマンスを評価しながら、「ただ、判定によるいくつかの不運があった」と審判の決定に不満を見せた。

また、アリエン・ロッベンも「こういったビッグゲームが審判の判定によって決められてしまった。狂っているよ」と怒り心頭。ジェローム・ボアテングは「オフサイドによって2つのゴールが生まれたし、僕らにとってとても残念な判定だった。退場も本来なかったはずだよ」と話し、シャビ・アロンソも「11対11なら準決勝に進んだのは僕ら」と語っている。

欧州最高峰の舞台で生まれた退場やオフサイドなど疑惑の判定の数々。ロッベンらが語るとおり、ビッグマッチに水を差したことは間違いない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00000000-goal-socc
【【海外の反応】「審判が台無しにした」オフサイド...退場者...レアルがバイエルンに大勝も疑惑の判定に批難が殺到する【CL準々決勝】】の続きを読む

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