香川真司のドルトムント、ドイツ杯ベスト8へ、アウグスブルクと対戦
日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは、12月16日にドイツ杯3回戦でアウグスブルクと対戦する。ベスト8入りをかけた試合の前に、ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督は会見に出席した。
今シーズンの両チームは10月25日、ドイツ・ブンデスリーガ第10節で対戦した。そのときはドルトムントがホームで5-1の大勝を収めている。だがトゥヘル監督は、「今シーズン1度対戦した、あのアウグスブルクとは違うチームだろう」と話し、今度こそ相手が真の姿を見せてくるはずだと警戒した。
「私たちがいつも言うのは、あの試合のアウグスブルクは本当の姿ではなかったということだ。特にここ2試合は気力とダイナミックさを兼ね備え、運も味方している。抽選会のあと厳しい戦いになると予想していたが、今それを確信している」 前回はホームでの試合だったが今度はアウェー。アウグスブルクはブンデスリーガ、ヨーロッパリーグを合わせ公式戦3連勝中で勢いに乗っている。
「明日はアウェーでフィジカル的にもメンタル的にも、我々のすべてを出し切らなければならない。でも確実に戦う準備はできている」 昨シーズンは決勝でヴォルフスブルクに敗れたドルトムント。4度目の優勝を目指し、まずはベスト8に残りたい。
http://cyclestyle.net/article/2015/12/16/30889.html
ポカール
「こいつ、点も取るのかよ..」ダグラス・コスタはシュートも凄すぎると話題に{海外の反応}
バイエルンがドイツ杯3回戦へ、前回王者ボルフスブルクを一蹴【「こいつ、点も取るのかよ..」ダグラス・コスタはシュートも凄すぎると話題に{海外の反応}】の続きを読む
サッカードイツカップ2015-16(German Cup 2015-16)は27日、各地で2回戦が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は3-1で前回王者のVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)を退け、3回戦に進出した。
前半のバイエルンは、攻撃的なサッカーで昨季リーグ2位のボルフスブルクを圧倒すると、同15分にはダグラス・コスタ(Douglas Costa)のミドルシュートで先制した。
ドイツ国内ではもはや敵なしのバイエルンは、4連覇を目指すリーグ戦ですでに2位に勝ち点7差をつけており、ドイツカップでも優勝候補に挙げられている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3064322?pid=16809298
「格の違いを見せた」パーダーボルン戦、香川の決めたファンタスティックなループシュートが話題に!{海外の反応}
香川が技ありループで公式戦6ゴール目…17試合で昨季の総得点に並ぶ
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、28日に行われたDFBポカール2回戦でパーダーボルンと対戦。先発出場した香川が今シーズンの公式戦通算6ゴール目を決めた。
2-1の1点リードで迎えた43分、左サイドの香川が、ゴンサロ・カストロとのワンツーでペナルティエリア内に侵入。深い位置まで突破すると、角度のないところから相手GKをよく見て左足でループシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
香川は、9月20日に行われたブンデスリーガ第5節のレヴァークーゼン戦以来となるゴールを獲得。ブンデスリーガやヨーロッパリーグ、DFBポカールを 含めた公式戦では通算17試合に出場し6得点目となり、はやくも昨シーズンの総得点(公式戦通算38試合出場6ゴール)に並んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151029-00352973-soccerk-socc
「ついにゴール..;_;」香川ゴール!カストロ無双!ドルトムントはパーダーボルン相手に7-1で圧勝!{海外の反応}
香川も1ゴール ドルトムントがカップ戦で7発大勝
28日に行われたDFBポカール2回戦でボルシア・ドルトムントはパダーボルンと対戦し、7-1と大勝した。MF香川真司は先発出場で63分までプレー。1ゴールを記録している。
2部のパダーボルンをホームに迎えたドルトムントは、立ち上がりからボールを支配する。しかし、香川がチャンスで決めきれないなど先制に時間がかかると、アクシデントが起きた。
21分、ドルトムントはGKビュルキがボールをキャッチしてアンダースローをすると、少し遅れて反応したギュンドアンがGKにリターン。これを狙われてコースを切られると、ビュルキはラキッチをかわすことができず、そのままゴールを許した。
だが、慌てることはなかった。25分、ドルトムントは速攻を仕掛けてるとカストロのスルーパスにアドリアン・ラモスが抜け出し、GKまでかわしてゴール。30分には、A・ラモスの浮き球のパスにカストロがボレーで叩きつけて、すぐに逆転に成功する。
43分には香川も続く。カストロとのワンツーで左サイドからペナルティーエリア内に入った香川は、前に出てきたGKをしっかりと見極め、角度のない位置からボールを浮かして3点目を決めた。
良い形で前半を終えたドルトムントは、55分にギュンドアンのPKで3点差とすると、その3分後にはカストロがゴール。5-1として、早々と勝負を決める。
すると、ベンチも動いて63分に香川とギンターがお役御免で交代。ジャヌザイとピシュチェクが入る。
終盤にはピシュチェクとムヒタリャンにもゴールが生まれ、7-1の大差で試合終了。ドルトムントが危なげなく次のラウンドに進んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151029-00000034-goal-socc
{独杯}「ローテ無しで」パーダーボルン戦前のドルトムントサポ反応{海外の反応}
惜しまぬハードワーク。2部との独杯、香川ら主力先発へ。注目は敵将…“往年の名手”
『キッカー』紙は、パーダーボルン戦のドルトムントの先発予想を次のとおりとする。
【GK】バイデンフェラー、【DF】ピシュチェク、スボティッチ、フンメルス、シュメルツァー、【MF】バイグル、ギュンドアン、香川、ロイス、カストロ、【FW】オーバメヤン。
香川真司は、90分間フル出場したアウクスブルク戦に続いての先発予想となっている。代表ウィーク明けのアウェイの16日マインツ戦で84分間プレーし て、22日のガバラ戦でも90分間出場した。連戦が続く中でもハードワークを惜しまず、アウクスブルク戦ではアシストを重ね、好調を維持している。
試合後に香川は「やっているサッカーもすごく魅力的で充実しているので、練習から凄くいい形で入れていますし、本当にもっと向上していきたいと思っています」と述べた。心身ともに「充実」しているようだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151028-00010008-footballc-socc