モウリーニョ

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ポグバ、ついにマンチェスター・ユナイテッド移籍が正式発表! 「復帰する正しいタイミングだった」

マンチェスター・ユナイテッドが9日、ユヴェントスMFポール・ポグバの獲得を正式発表した。

  世界を騒がせた移籍がついに正式決定だ。先日、すでにメディカルチェックが発表されていたポグバのユナイテッド復帰が正式に発表となった。契約期間は5年間。さらに1年の延長オプションがつく。

移籍金は公表されていないが、史上最高額と言われる。ポグバはユナイテッドの公式サイトで次のように喜びを表した。

  「再びユナイテッドに加わることができてうれしい。ずっと心の中の特別な場所にあったクラブだ。ジョゼ・モウリーニョ監督と仕事をするのが本当に待ち遠しい。ユヴェントスでの時間をずっと楽しんできたし、友人でもある選手たちと素晴らしいクラブでファンタスティックな思い出を残せた。でも、オールド・トラフォードに戻るのに正しいタイミングだと感じたんだ。僕はずっとファンの前でのプレーを楽しんできた。チームに貢献するのが待ち遠しい。僕が望むすべてを成し遂げるために、僕にとって適切なクラブだ」

 モウリーニョ監督は次のように述べている。

  「ポールは世界最高の選手の一人であり、私がこれからつくりたいと思っているユナイテッドのチームの重要な一員となるだろう。彼にはスピード、強さがあり、得点も挙げられる。彼より年上の選手たちよりもずっとうまく試合を読むことができるんだ。彼は若く、これから成長を続けるだろう。これから10年以上のこのクラブの心をつかむチャンスがある」

  また、ポグバは自身のツイッターでユヴェントスに感謝の言葉を述べている。

  「ユヴェントスとすべてのユヴェンティーニに感謝している。サヨナラに意味はない。大事なのは僕らが一緒に過ごした時間だ」

http://news.livedoor.com/article/detail/11866811/
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香川先発のドルト、モウリーニョ新体制のマンUに4発快勝…ICC初戦を制す

インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)2016の中国ラウンド第1戦が22日に行われ、マンチェスター・Uと日本代表MF香川真司が所属するドルトムントが対戦した。

 ICCは2013年から始まったプレシーズン大会。今年は中国、アメリカ、欧州の3ラウンドに分かれており、中国ラウンドはマンチェスター・U、ドルトムントとマンチェスター・Cの3チームが参加している。

 マンチェスター・UはGKにサム・ジョンストン、DFは左からルーク・ショー、新加入のエリック・バイリー、フィル・ジョーンズ、アントニオ・バレンシ アの4人。中盤は3枚でアンドレ・エレーラ、デイリー・ブリント、フアン・マタが並び、前線にはジェシー・リンガード、メンフィス・デパイ、そして今夏ド ルトムントから加入したヘンリク・ムヒタリアンが起用された。

 一方のドルトムントはGKがロマン・ヴァイデンフェラー、最終ラインは左からマルセル・シュメルツァー、スヴェン・ベンダー、ソクラティス・パパスタソ プーロス、フェリックス・パスラックの4人が入り、ゴンサロ・カストロとバイエルンから獲得したセバスティアン・ローデがダブルボランチ。前線は左にアド リアン・ラモス、トップ下に香川、右に新加入のウスマン・デンベレが起用され、ピエール・エメリク・オーバメヤンがワントップを務める。

 先制したのはドルトムント。19分、エリア手前中央で得たFKをオーバメヤンが直接狙うと、GKが弾いたボールにエリア内右のデンベレがつめる。この シュートも再びGKにブロックされたが、これに反応した香川のシュートがDFに当たってこぼれたところを、ゴール前のカストロが左足で押し込んでネットを 揺らした。

 1点を追いかけるマンチェスター・Uは24分、スルーパスでエリア内右に抜け出したリンガードが右足で狙ったが、力のないシュートはGKにキャッチされた。

 すると36分、ドルトムントに追加点が生まれる。右サイドからのクロスにエリア内中央のオーバメヤンがオーバーヘッドで合わせると、このシュートがDF の手に当たり、主審はPKの判定。自らキッカーを務めたオーバメヤンがゴール真ん中にきっちり決め、リードが2点に広がった。

 試合はこのまま2-0で前半を折り返す。

 マンチェスター・Uはハーフタイムにジョンストン、ジョーンズ、リンガード、デパイの4人を下げ、セルヒオ・ロメロ、マルコス・ロホ、アシュリー・ヤン グ、マーカス・ラッシュフォードを投入。一方のドルトムントはパスラックに代えてヤコブ・ブルーランセンを後半のピッチへ送り出した。

 57分、ドルトムントは敵陣中央でパスを受けたデンベレがドリブルを仕掛けると、鋭いキックフェイントでDFをかわしてエリア内右に侵入。右足の強烈な シュートをゴール右隅に突き刺し。スコアは3-0となった。しかし直後の59分、マンチェスター・Uはスルーパスでエリア内右に抜け出したマタが飛び出し たGKの手前で中央へのラストパスを選択。これをムヒタリアンが難なく押し込んで、1点を返した。

 ドルトムントは63分、ソクラティス、香川、ベンダー、ローデ、デンベレ、オーバメヤン、ラモスを下げて、マルク・バルトラ、モリッツ・ライトナー、ミ ケル・メリノ、ヌリ・シャヒン、エムレ・モル、マルコ・ホバー、クリスチャン・プリシッチを投入。マンチェスター・Uは66分にブリントとムヒタリアンに 代えて、パディ・マクネアーとアドナン・ヤヌザイを投入した。

 スコアが動かないまま終盤に差し掛かった81分、ドルトムントはエリア手前中央でルーズになったボールに反応したプリシッチが思い切って右足ダイレクト でミドルシュート。しかしボールはわずかに枠の左へ逸れた。続く86分、今度はエリア手前中央からドリブルで右方向へ持ち出したカストロが右足を振り抜く と、強烈なシュートがゴール左隅に突き刺さり、4点目となった。

 試合はこのまま終了のホイッスルを迎え、ドルトムントが4-1でマンチェスター・Uを下した。なお、香川は63分までプレーした。

 マンチェスター・Uは24日に行われる第2戦で、ドルトムントは28日に行われる第3戦でそれぞれマンチェスター・Cと対戦する。

【スコア】
マンチェスター・U 1-4 ドルトムント

【得点者】
0-1 19分 ゴンサロ・カストロ(ドルトムント)
0-2 36分 ピエール・エメリク・オーバメヤン(PK)(ドルトムント)
0-3 57分 ウスマン・デンベレ(ドルトムント)
1-3 59分 ヘンリク・ムヒタリアン(マンチェスター・U)
1-4 86分 ゴンサロ・カストロ(ドルトムント)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160722-00471295-soccerk-socc
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eva
モウリーニョ監督と衝突した女医、チェルシー退団へ。法的措置も検討か

先月8日に行われたプレミアリーグ開幕戦の終盤、GKティボー・クルトワの退場で10人になっていたチェルシーは、負傷したエデン・アザールが治療のためピッチの外に出て一時的に9人での戦いを強いられた。

 ジョゼ・モウリーニョ監督は2-2で迎えた終盤にチームを数的不利にしてしまったとして、アザールの治療に向かったドクターのエヴァ・カルネイロ氏を厳しく非難し、その後ベンチ入り禁止処分を科すなど厳しい対応をとっていた。

 この処分には多くの批判が集まっていたが、この度カルネイロ氏はチェルシーを離れることを決断した。英『BBC』が伝えている。

 チェルシーはカルネイロ氏に対しこれまで通りの仕事に戻るか尋ねたが、彼女は復帰しないことを決めており、退団がきまったという。そしてクラブに対して法的措置に出ることも検討しているようだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150923-00010001-footballc-socc
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