ラニエリ

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“働きまくり”の岡崎を絶賛するラニエリ監督「レスターにおける彼のベストゲーム」

積極的なプレイを披露
日本代表FW岡崎慎司擁するレスターが27日、ホームでスウォンジーとプレミアリーグ第3節を戦い、ジェイミー・バーディらのゴールにより2-1で勝利した。岡崎はこのゲームに2試合連続で先発出場を果たし、80分まで闘志溢れる全力プレイを見せている。

開幕戦に敗れ、続く第2節のアーセナル戦ではスコアレスドローと、いまだ勝ち星を挙げることができていない昨季王者のレスター。そんな彼らに素晴らしい先 制ゴールをプレゼントしたのはやはりエースだった。32分、ドリンクウォーターの華麗なフィードに超スピードで抜け出したバーディが豪快にボレーシュート をたたき込み今季初ゴール。その後は岡崎も自らドリブルで仕掛け勢いよくミドルシュートを放つなど、積極的に追加点を狙う。後半には岡崎が相手エリア内で 倒され、PKを獲得するなど終始そのバイタリティは際立っていた。

80分にレオナルド・ウジョアとの交代でピッチを去る際には、クラウディオ・ラニエリ監督はこの日本人FWに対し大きな拍手を浴びせると、試合後には「レ スターに来て以降、岡崎にとってベストゲームのひとつだった」とコメント。再三に渡って効果的なプレイを見せた同選手に対し、労いの言葉を残している。

今季初白星を挙げ、徐々に本領を発揮し始めたレスターだが、岡崎による貢献は日に日に高まっていると言えそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160828-00010007-theworld-socc
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チェルシー、「トマトケチャップ」を禁止に

  今季からチェルシーの監督に就任したアントニオ・コンテが、食事改革に乗り出したようだ。『The Times』が伝えている。

  それによれば、選手たちがピザ、炭酸飲料、トマトケチャップ、ブラウンソースを摂取することを禁じたという。これはクラブの栄養学・フィットネス体制の見直しの一環として行われたものだそう。

  選手たちが3週間のプレシーズンツアーから帰ると、食堂から炭酸飲料やソース類がなくなっていたとか。また、これまでは試合後に提供されていたピザも禁止になったそうだ。

  コンテは栄養学をトレーニング体制における鍵と見ており、飲食において利益にならないと見なした製品を排除することに決めたそうだ。

  なお、マンチェスター・シティでもジョゼップ・グアルディオラ新監督によって、試合後のピザが禁止になっている。

https://qoly.jp/2016/08/12/conte-bans-tomato-ketchup
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日本人3人目のプレミア制覇…歓喜の岡崎「我を失うくらい嬉しい」

プレミアリーグ第36節が2日に行われ、チェルシーとトッテナムが対戦。2-2の引き分けに終わり、日本代表FW岡崎慎司が所属する首位のレスターと2位トッテナムとの勝ち点差が残り2試合で「7」となった。以上の結果、レスターのプレミアリーグ初優勝が決定した。

“奇跡”とも称される優勝を決め、岡崎が自身のツイッター(@okazakiofficial)を更新。「久しぶりに我を失うくらい嬉しくて信じられない気持ちです」と、喜びの声を綴った。

 岡崎は今シーズン、プレミアリーグ第36節終了時点で34試合出場(先発出場は27試合)5ゴールを記録。主力メンバーとして優勝に貢献した。

 なお、日本人選手のプレミアリーグ優勝は史上3回目。元日本代表MF稲本潤一(現コンサドーレ札幌)が2001-02シーズンにアーセナルで、日本代表 MF香川真司(現ドルトムント)が2012-13シーズンにマンチェスター・Uで経験しており、岡崎は日本人として3人目のチャンピオンに輝いた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160503-00437628-soccerk-socc
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レスターのラニエリ監督、求めるのは映画のような「ハッピーエンド」

イングランド・プレミアリーグ、レスター・シティ(Leicester City)のクラウディオ・ラニエリ(Claudio Ranieri)監督は、一世一代のリーグ制覇のチャンスをハリウッド(Hollywood)映画のようなエンディングで迎えたいと考えている。

 ラニエリ監督率いるレスターは、5月1日にオールド・トラフォード(Old Trafford)で勝利した時点で、リーグ史上最大の番狂わせを締めくくることとなる。

 ラニエリ監督は、選手に対し、任務を遂行することができなければおとぎ話のようなシーズンは何の意味もなさないと伝えている。

 残り3試合で勝ち点3を獲得すれば優勝が確定するレスターだが、2位のトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)が勝ち点を取りこぼせば、タイトルの行方が決まる。

 ラニエリ監督は29日、「われわれがスペシャルなことをしているのは素晴しいこと。そしてもちろん、私はレスターに関わる全ての人をとても誇りに思う」と語っている。

「インターネットやメディアは、この物語を好意的に見てくれている。だが物語を米国映画のように締めくくるのが大切だ。最後はいつも素晴しい。ハッピーエンドがそこにある」

 25日の試合でトッテナムがホームでウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich Albion、WBA)と引き分けたことにより、フォクシーズ(Foxes、レスターの愛称)はクラブ史上初のタイトル獲得に王手をかけている。

 レスターの挑戦は、ブライアン・クラフ(Brian Clough)氏が率いたノッティンガム・フォレスト(Nottingham Forest)が、1977年に当時のディビジョン1に昇格してすぐリーグ優勝を飾り、その翌年からヨーロッパチャンピオンズカップ(European Cup、現在の欧州チャンピオンズリーグ〈UEFA Champions League〉)連覇を果たした時以来、もっとも起こりえそうにないものだと見なされている。


■「本当のチャンス」

 今や移籍市場における予算が3000万ポンド(約47億円)のレスターが、同1億5000万ポンド(約233億円)のユナイテッドのようなクラブを出し抜き、タイトルを手にしようとしている。

 ラニエリ監督は、「今がわれわれにとってタイトル獲得の本当のチャンスだ。来季のことは誰にも分からない。一生に一度のことなんだ」とコメントしている。

「来季はユナイテッド、チェルシー(Chelsea)、マンチェスター・シティ(Manchester City)、アーセナル(Arsenal)が上位に立つだろう。だが、われわれは今戦っている」

 レスター(Leicester)市内では29日、クラブをサポートするために「ブルーデイ」が開催され、市内の商店やレストランをよく訪れるラニエリ監督は、チームの快進撃に信じられない思いを抱えるファンの祈願の言葉を受け取っている。

「とても感情的になっている。人々は通りや練習場でわれわれのことを待っていてくれるが、彼らはわれわれの会長に感謝すべきだと思う。彼はとても素晴しいチームを作ってくれている」

「この感情や気持ちは以前に味わったことがない。だが私はファンがハッピーな姿を見てとてもうれしいし、満足している。それは私だけではないよ」

「私はファンに対して無欲だしオープンだ。私はリラックスしている。選手を観察しているが、彼らは楽しんでいる」

「彼らはファイトし、走り、互いに支え合おうと思っている。スポーツにおいては何が起こるかは分からないが、選手がしっかりと働き、パフォーマンスを発揮したのに勝てないときもある。だから何かできるかというと、何もできはしない」

「選手はしっかりとトレーニングしているから、私はリラックスしている」

 レスターはユナイテッド戦で、チーム得点王ながら出場停止中のジェイミー・バーディー(Jamie Vardy)を欠くことが決まっている。

 まだ欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)出場権獲得の可能性が残されているユナイテッドを向こうに回すラニエリ監督は、試合が一筋縄では行かないことを承知している。

「ファイトしなければならない。素晴らしい試合になるだろうが、厳しくもあるだろう。落ち着きながらも貪欲。そういったものを見たい」

「クラブ史上初めてのタイトル獲得チャンスだ。信じられないほど素晴らしい、歴史的だ」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160430-00000016-jij_afp-socc
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レスターの快挙を称賛するヴェンゲル 「ビッグネーム獲得が不要だという証拠」

アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、プレミアリーグで予想外の首位を走るレスター・シティの戦いを称賛し、巨額の出費を行わずとも結果を出すことができる好例だと語っている。

シーズン序盤から快進撃を続けてきたレスターは、いつかはペースダウンするのではないかという大方の予想を裏切り、2月になっても首位をキープしている。6日にはマンチェスター・シティとの首位攻防戦にまでアウェーで3-1の勝利を収めてしまった。

優勝争いに加わっているチームのファンを除けば、中立のファンはすべてレスターが奇跡を起こすことを期待しており、それがチームへの後押しになるとヴェンゲル監督は語った。イギリスメディアが同監督のコメントを伝えている。

「もちろんだし、それが自然だ。普通のことだよ。我々のファンやシティのファンやトッテナムのファンを別とすれば、国中のそれ以外の者すべてがレスターを応援しているんだ」

「それが、彼らがシーズン末までに得られるアドバンテージだ。私はビッグネームを獲得しないとして責められるが、ビッグネームのいないチームが支持されるものなんだ」

4試合白星がなく4位まで順位を下げているアーセナルは、7日にアウェーでボーンマスと対戦。エディー・ハウ監督率いるボーンマスにもレスターと共通する部分があるとヴェンゲル監督は考えている。

「レスターはエディー・ハウとも少し似たようなものだ。『なぜビッグネームを買わないんだ?』といつも言われるが、サッカーは金を使うことがすべてではないことを示すのにレスターは素晴らしいサンプルだよ」

「大事なのは仕事の質であり、仕事の質によってそういう位置に到達できると考えることは重要だ。レスターは我々のリーグにとって非常に良い例だね」


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160207-00000014-goal-socc
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