ラニエリ

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岡崎がレスター版ティキ・タカの中心に!評価も“爆上げ”中

最後にボックス内で倒された岡崎に対し主審は笛を吹かなかったが、岡崎を中心にバルセロナの「ティキ・タカ」を彷彿とさせる細かいパスワークを見せたのだ。

 シーズン序盤はプレミアの水に慣れず苦しんだ岡崎だが、最近は絶好調。常に全力でボールを追う姿に一部ファンからは「日本のカイトだ!」と、リヴァプールで活躍した元オランダ代表ディルク・カイト(現フェイエノールト)に例える声も上がっている。

 一方で先月のFAカップ・スパーズ戦でのゴールなど、鋭い切り返しをたびたび見せていることもあり、
 
    「われわれが別のストライカーが必要だと言ってから(チームは)誰も獲得していない…。岡崎がメッシになっています苦笑」(レスターサポーター)     

 「岡崎 > メッシ」(リヴァプールサポーター) 

 と、岡崎をメッシに例えたり、対戦相手のサポーターが「メッシ以上だ!」とつぶやく声もあった。冗談半分であろうが、その調子の良さがうかがえるだろう。

 また、ファンの間からはレスターの攻撃の核となっているヴァーディ、岡崎、マフレズの3人を、メッシ、スアレス、ネイマールのいわゆる「MSN」に比較する声まで出始めている。    

 「バルセロナにはネイマール、スアレス、メッシがいるかもしれないけど、レスターには岡崎、ヴァーディ、マフレズがいる!」     

 「岡崎、ヴァーディ、マフレズ - 2015-16プレミアの勝者     ネイマール、スアレス、メッシ - 2015-16リーガの勝者」  

実際、レスターのクラウディオ・ラニエリ監督もこの日の試合後、 「マフレズ、ヴァーディ、岡崎の間にはとても良いフィーリングがあるね」   と3人のコンビネーションを称えていた。

 快進撃を続けるレスターで、着実に評価を高めつつある岡崎。伏兵のプレミア制覇という歴史的快挙を、中心選手として達成することができるであろうか。

http://news.livedoor.com/article/detail/11138930/
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レスター、ストークに勝利。スタメン出場の岡崎は後半途中に負傷交代

【レスター・シティ 3-0 ストーク・シティ プレミアリーグ第23節】

 プレミアリーグ第23節が23日に行われ、日本代表の岡崎慎司が所属するレスター・シティはストーク・シティと対戦した。

 レスターは12分、左サイドからのクロスに岡崎が頭から飛び込むもわずかに届かず。その後もサイドを起点に攻撃を仕掛けるも中と合わない。

 ストークは27分、右サイドでボールを持ったシャキリのクロスにディウフが飛ぶも、レスターのシンプソンが何とか触ってクリアする。

 36分、岡崎が振り向きざまに右足を振り抜くも、シュートは大きく枠を外れた。それでも42分、CKから最後はドリンクウォーターが強烈なミドルシュートを突き刺し、レスターが先制に成功した。

 レスターは57分、マフレズから岡崎にパスが渡るも強さが足りずに相手にカットされてしまった。61分、岡崎が負傷しウジョアと代わってベンチに下がった。交代の際、スタンドからはスタンディングオベーションが起こった。

 そして66分、裏に抜け出したヴァーディがGKをかわしてゴールへ流し込んだ。87分にもウジョアがダメ押し弾を決め、レスターが3-0で勝利した。

【得点者】
42分 1-0 ドリンクウォーター(レスター)
66分 2-0 ヴァーディ(レスター)
87分 3-0 ウジョア(レスター)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160124-00010003-footballc-socc
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こぼれ球を狙い続けた岡崎慎司。今季4点目は「運じゃない」

1月16日に行なわれたプレミアリーグ第22節・アストンビラ戦で、レスター・シティの岡崎慎司が今季リーグ4ゴール目を挙げた。

  この日の岡崎は前節のトッテナム・ホットスパー戦から2試合連続で先発出場を果たし、FWジェイミー・バーディーとともに2トップに入った。時折、中盤に 戻ってパスワークや守備に参加したが、第17節のエバートン戦から得点意識を高めているように、この試合でも最前線でゴールを狙う動きを頻繁に見せた。

 19分にはペナルティエリア手前の位置でパスを受け、左サイドにボールを展開。折り返しのクロスを狙ってファーサイドに突進する。元イングランド代表DFのジョリオン・レスコットにクリアされてシュートこそ打てなかったが、高い得点意欲を示した。

 こうした仕掛けの意識が実を結んだのが、28分の得点シーンだ。味方のゴールキックからバーディーが直接ループシュート。この時点ですでに岡崎は猛ダッ シュを開始し、前方にいた相手DFを抜き去ってゴール前まで突っ走った。GKが弾いたこぼれ球を拾って押し込んだシュートは、ブロックされたように見えた が、ゴール判定で得点が認められた。

「あの場面だけを見たら、『よくいたな』と思うかもしれないですけど、全部(詰めて)いるので。そこは自信を持っている。運じゃないですね。プレミアリーグに来てから、ずっとあればっかりを狙っていたから、むしろ遅すぎたというか。『やっと来たな』という気がした。

 でも、シュートが少し安牌(アンパイ)になりすぎた。線審が旗を上げてくれなかったけど、思いっきりゴールラインを割っていた。『絶対ゴールや!』と 思ったけど(旗を)上げてくれないので、『マジかっ?』と。テクノロジーのおかげというか(笑)。今は、100回(チャンスが)あれば100回ぐらい仕掛 けてやるみたいな気持ちでいる。それがゴールにつながったかなと思います」

“ごっつぁんゴール”と安易な言葉で表現されるかもしれない今回の得点だが、絶えず可能性を信じてゴール前に詰めていた努力が呼び込んだものだった。当た り前を黙々とこなす。あるいはボールの落下地点を予測し、的確な位置にポジションニングをとる――。岡崎“らしさ”が凝縮されていたゴールと言えるだろ う。

 得点後も「2点目しか見ていなかった」と話すように、精力的にゴールを狙った。32分にはスローインから胸トラップで縦につけ、ペナルティエリア内で突破を図るなど、鼠径(そけい)部の手術の影響で動きの重いバーディーを上回る危険な動きを見せていた。

 ところが、59分に交代を命じられる。1点を追いかけるアストンビラに押し込まれる試合展開だったとはいえ、気の効いた寄せで前線からチームを支えてい たのは、ほかならぬ岡崎だった。「ここから」というタイミングでの交代に、ベンチに引き上げる際には、うっすら苦笑いを浮かべるしかなかった。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160119-00010003-sportiva-socc
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3人抜きの衝撃弾を決めたレスター岡崎 英メディアが「彼は大物」と大絶賛

トットナム相手の妙技で今季公式戦4点目

 レスターの日本代表FW岡崎慎司が10日のFAカップ3回戦トットナム戦の後半3分に、エリア内で3人抜きのドリブル突破からゴール。圧巻の一撃に、地元メディアは「岡崎は大物」と賛辞を惜しまなかった。試合は2-2のドローに終わり、再試合が決定している。

  侍ストライカーはまるで忍者のようだった。1-1で迎えた後半3分、ペナルティエリア左のスペースに抜け出しながらMFキングからパスを受けると、詰め寄 る相手MFキャロルを素早くかわす。そして巧みなフェイントでDFアルデルヴァイレルトを釘付けにすると、DFヴィマーが寄せてくる前に右足アウトサイド でシュート。GKを直撃し、跳ね返ったところを左足で決めた。地元テレビ局の実況は岡崎の今季公式戦4点目を奪った一連の動きに、「素晴らしい! なんて 衝撃だ!」と絶叫した。

 英国営放送「BBC」は、速報で後半から出場した岡崎の活躍を絶賛。「修理屋(ラニエリ監督の愛称)のハーフタイムの交代策はいきなり利益を生んだ。岡 崎慎司がエリア内でのスラロームで3人を抜き、最初のシュートがGKを直撃した後、二度目のシュートでゴールを決めた」と、3人抜きの妙技を絶賛している。


2大エースが不在の中で放った存在感

 その後も、岡崎の絶賛を続ける。「岡崎慎司は代表96試合出場。彼は大物のようだ。レスターにもたらすエネルギーは驚くほどだ。相手DFを悩ませ続けている」と評価された。

 プレミア得点王のイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが股関節手術で離脱し、アルジェリア代表の司令塔リヤド・マフレズがベンチで温存と、レスターの2大エースが不在の中で岡崎は大きな存在感を見せつけた。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160111-00010002-soccermzw-socc
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岡崎所属のレスター監督、マンUのファン・ハール監督との相性は抜群?

日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督は、マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督と相性がいいようだ。イングランド『デイリー・メール』が23日に伝えている。

 ラニエリ監督はバレンアで指揮を執っていた1998/99シーズンに、当時ファン・ハール監督が率いていたバルセロナと対戦。1998年10月3日の リーガエスパニョーラ第5節では敗れたものの、1999年2月18日から27日の9日間では3度対戦し、全勝を収めている。

「よく覚えている。(2月)18日はコパ・デル・レイの準々決勝で、3-2で勝利した。24日のメスタージャ(バレンシアの本拠地)での試合も4-3で勝利し、27日はカンプ・ノウでバルサを4-2で破った」と、ラニエリ監督は当時の様子を振り返る。

 ここまでの13試合で8勝4分1敗と勢いに乗り、現在プレミアリーグ首位をひた走るレスター。29日にはファン・ハール監督率いるユナイテッドをホームにて迎え撃つ。

 一戦に向け、ラニエリ監督は「大きなチャレンジだ。ユナイテッドはフットボール界の巨人で、ファン・ハールは素晴らしい監督だ」とコメントした。

 勝ち点差1の首位攻防戦に臨むラニエリ監督は、レスターに更なるブーストをかけることが出来るのか。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151125-00010027-footballc-socc
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