Torhüter Mitch Langerak verlässt Borussia Dortmund und schließt sich dem @VfB an. #dankemitch #allesgute pic.twitter.com/iWwIistCfo
— Borussia Dortmund (@BVB) June 29, 2015
日本代表DF酒井高徳の所属するシュトゥットガルトは29日、同代表MF香川真司の所属するドルトムントからオーストラリア代表GKミチェル・ランゲラクを獲得したと、クラブ公式サイトで発表した。
現在26歳のランゲラクは、2010年夏にドルトムントへ加入。しかし、なかなか正GKの座を奪えず、2014-15シーズンも公式戦17試合の出場に留まっていた。
ドルトムントは、正GKを務めていたドイツ代表GKローマン・ヴァイデンフェラーの退団が濃厚となっている一方で、フライブルクからスイス代表GKロマン・ビュルキを獲得。
ランゲラクは、ビュルキと正GKの座を争う模様だったが、一転して、2018年までの契約でシュトゥットガルトへの移籍が決まった。
一方でシュトゥットガルトは、生え抜きのドイツ人GKスヴェン・ウルライヒがバイエルンへ移籍。そのため、PSVからエルチェにレンタル移籍していた28歳のポーランド代表GKプジェミスワフ・ティトンをすでに獲得しており、ランゲラクは同選手との正GK争いとなる。
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150629/326565.html
以下、海外の反応
■ ふざけるなドルトムント■ そんなああああ■ かなしい、ここ2年でうちのNo1GKだったのにね。もっと出場機会を得ても良かったはず。VfBで幸運を祈ります。■ ダンケ、ミチ■ 彼には良い移籍だな■ 酷い話だ彼はいつだってBVBで先発する機会を伺いながら過ごしてきて、今ようやくそれが叶おうかとしている時にBVBはブンデスリーガきってのGKを獲得した。グッドラック、ランゲラク■ 今日一番のニュースになるGKの移籍は、やっぱりこのランゲラクの件だよね?みんな■ そこまでブンデスリーガのファンではない(リーグは好きだが、小まめにチェックしていない)、けどオーストラリア人としてはランゲラクが移籍した事が嬉しい。VfBでは、ファーストチームに入れるよう願うばかり。■ ランゲラクは必ずどこかでファーストチョイスになれる男だ。健闘を祈るぞ↑ 彼が先発? シュツットガルトにはティトンがいる。彼はきっとベンチ行きじゃないかな。↑ ポジション争いさせる事が狙いだと思う。■ どうなってんの?BVBヴァイデンフェラーの穴埋めにランゲラクは可能な限り最高の選択だと思ったんだけど。↑ 彼らはフライブルクからビュルキを獲得したの↑ ヴァイデンフェラーよりも優れた選手?↑ おまけに若い■ ドルトの今季ベストGKだったね、ヴァイデンフェラーはもう年齢による質の低下が見て取れる。ランゲラクは先発する選手として相応しいのだから、シュツットガルトがランゲラク、ティトンの二人が素晴らしいGKとして成長出来るよう、うまく起用してもらいたいね