リバプール

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クロップ監督、逆転でのEL決勝進出に喜び「素晴らしい夜だった」

 ヨーロッパリーグ(EL)準決勝セカンドレグが5日に行われ、リヴァプールはビジャレアルに3-0で勝利。2試合合計3-1と逆転し、決勝進出を決めている。試合後、ユルゲン・クロップ監督がインタビューに応え、コメントを同日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 同試合では、開始早々の7分にオウンゴールでリヴァプールが先制。後半にはイングランド代表FWダニエル・スタリッジと同代表MFアダム・ララーナが追加点を挙げ、ビジャレアルを突き放した。3-0で勝利したリヴァプールが決勝に駒を進めている。

 クロップ監督は「素晴らしい夜だった。僕らのチームは輝いていたよ。なんというパフォーマンスだ」と喜びをあらわにした。

 同監督は昨年10月からリヴァプールを指揮。就任1年目で早くもビッグタイトル獲得の可能性が見えてきた。「リヴァプールはいいチームだと思っていたし、それは私がここにきた理由だ。そして今、ファイナルまで進んだ訳さ」と、チームへの揺るがぬ信頼を語っている。

 決勝は18日にスイスのバーゼルで開催され、リヴァプールは3連覇を目指すセビージャと対戦する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160506-00438441-soccerk-socc
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香川、先制ゴール起点も…ドルトムントまさかの逆転敗退

サッカーの欧州リーグ準々決勝第2戦は14日、各地で4試合が行われ、日本代表MF香川真司(27)が所属するドルトムント(ドイツ)は、アウェーでユル ゲン・クロップ前監督(48)が率いるリバプール(イングランド)と対戦し、3―4で逆転負け、2戦合計4―5で敗退した。

 1―1で引き分けたホームでの第1戦では出場機会のなかった香川だが、この日は先発出場。先制点の起点にもなった。前半5分、カウンターからセンター サークル付近でパスを受けた香川がドリブルで持ちあがり、右サイドのMFカストロへ。カストロはゴール前のFWオバメヤンにつなぎ、オバメヤンのシュート はGKに阻まれたものの、こぼれ球をMFムヒタルヤンが右足で決めて先制。ドルトムントはその4分後にもDFの裏に抜け出したオバメヤンが右足でゴール。 前半を2―0で折り返した。

 ところが、後半3分にリバプールに1点を返され、同12分にFWロイスのゴールで再び突き放したが、同21分、33分に立て続けに失点し、追いつかれてしまう。同点ならアウェーゴールの差で勝ち抜けだったが、終了間際の失点で逆転負け。4強入りは果たせなかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160415-00000004-spnannex-socc
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“対クロップ”を意識しないトゥヘル 「前回より純粋に試合に集中」

ボルシア・ドルトムントは14日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝セカンドレグでリヴァプールと敵地で対戦する。トーマス・トゥヘル監督は、選手たちがファーストレグよりもユルゲン・クロップ監督の存在を気にしないで試合に集中できるはずだと述べた。

ホームでのファーストレグで1-1と引き分けたドルトムント。トゥヘル監督はアンフィールドでのセカンドレグを前に、次のようにコメントした。

「明日、ここで、リヴァプールと決勝トーナメントの試合を戦うことを考えると、気持ちが非常に高ぶる。チームも同じだ。まだ最終調整があるから、まだそれ ほどの緊張ではないようだがね。これからスタジアムの空気を吸い、ピッチの感触を確認する。明日は万全な状態で臨むつもりだ」

「正直、ファーストレグのスコアはあまり気にしていないし、明日の試合に大きな影響を及ぼすとは考えていない。我々はベストを尽くしにここへ来た。いかに 難しい試合かは分かっている。だが、我々は1点ではなく、2点以上のゴールを決めるために来た。攻撃し、リスクを冒し、そして試合を楽しむつもりだ」

クロップ監督はドルトムントにとって特別な指揮官だ。恩師との対戦は、選手たちにとっても心理的に難しいものかもしれない。この点について、トゥヘル監督はこう述べている。

「ファーストレグでも感じたある種のエネルギーは否定できない。それは、ユルゲンが戻ってきたこと、彼がドルトムントで大きな仕事を成し遂げたこと、今の選手たちの多くが彼の下でプレーしていたことによるものだったと思う」

「確かに、選手たちはみな、多少控え目になっていたように思えた。だが、セカンドレグはまったく新しいアプローチで臨むことになると思う。自然と焦点をサッカーそのものに当てることになるだろう。選手たちはもっと試合に入り込み、純粋にリヴァプール戦に集中できると思う」

リヴァプールの前線はFWダニエル・スタリッジとディヴォク・オリジのどちらが脅威かと問われると、トゥヘル監督はこのように答えている。

「それを知っていたとしても、ここでは明かさないよ(笑)。オリジは(ファーストレグで)素晴らしいプレーを見せたし、彼のクオリティーは把握している。 スタリッジのことももちろん知っているし、どちらがプレーしようと我々は準備できている。ユルゲンにとっては難しい選択だろうけど、このような悩みは監督 にとってうれしいものさ」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160414-00000012-goal-socc
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ドルトムント香川に屈辱 恩師クロップ率いるリバプールとのEL8強で出番なし 初戦は1-1ドローに

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝第1戦、ドルトムント対リバプール戦が7日に行われ、1-1の引き分けに終わった。ドルトムントの日本代表 MF香川真司はベンチスタートとなり、3月5日のバイエルン・ミュンヘン戦以来、公式戦6試合ぶりの出番なしに終わった。

 昨季までドルトムントを率いた香川らの恩師にあたるリバプールのユルゲン・クロップ監督が退任後、初めて古巣のジグナル・イドゥナ・パルクに凱旋した一戦。優勝候補同士の激突ということもあり、フットボール界の再注目カードとして注目を集めた。

 そして、“クロップ・リバプール“が試合を動かす。前半38分、DFモレノの浮き球パスをMFミルナーが頭でフリックしたボールにFWオリギが反応してDFラインの裏へ抜け出すと、右足のシュートでゴールを破った。貴重なアウェーゴールでリバプールが先制した。

 1-0のまま試合は後半へ。後半開始と同時にドルトムントはMFドゥルムに代え、12-13シーズンに半年間リバプールでプレーし、古巣との対戦にMFサヒンを投入。リバプールも故障した主将のMFヘンダーソンが交代。MFアレンがピッチに立った。

 後半3分、1点を追うドルトムントはコーナーキックのチャンスからムヒタリアンのクロスを主将DFフンメルスが頭で合わせて同点に追いついた。

 ドルトムントのトゥヘル監督は同31分、DFベンダー、FWオーバメヤンを下げてDFソクラティスと17歳のMFプリシッチを投入し、早くも交代枠を使いきった。リバプールも残りの交代枠を使ってFWフィルミーノ、FWスタリッジという攻撃的な選手を送り出した。

 しかし、その後もスコアは動かず1-1のまま試合終了のホイッスル。ドルトムントにとってはアウェーゴールを献上する痛恨の引き分けとなった。香川はリ バプール戦前にトーマス・トゥヘル監督から「香川を指導できることは最高の特権」と絶賛されていたが、蓋を開けてみれば無情の出番なし。寵愛を受けた恩師 にフィールドで雄姿を見せることができなかった。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160408-00010000-soccermzw-socc
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レスター、エースのスーパーゴールでリバプールに勝利 首位守る

15-16イングランド・プレミアリーグは2日、第24節の試合が行われ、レスター・シティ(Leicester City)は2-0でリバプール(Liverpool FC)に勝利し、リーグ首位を守った。

  夢のリーグタイトルへ向けた挑戦が続くレスターは、エースのジェイミー・バーディー(Jamie Vardy)が素晴らしい先制ゴールを含む2得点を挙げ、本拠地キング・パワー・スタジアム(King Power Stadium)でリバプールを破った。バーディーはこれでリーグ戦18得点目。

 岡崎慎司(Shinji Okazaki)は前半9分、リバプール主将のジョーダン・ヘンダーソン(Jordan Henderson)に激しく寄せてボールを奪うと、ボールをいったんバーディーに預けてゴール前へ。バーディーからのクロスに頭で合わせたが、 シュートはGKシモン・ミニョレ(Simon Mignolet)の好セーブに阻まれた後、バーに当たって枠をそれた。

 0-0で前半を折り返した両チームだが、後半15分、バーディーがペナルティーエリア右手前から驚きのボレーシュートを決める。その11分後には、岡崎 のシュートが相手DFに当たって方向を変えると、バーディーがゴール前でこぼれ球に詰め、またしても名門相手の金星に貢献した。

 この日のレスターの勝利は順当と言えるもので、チームは2位と勝ち点3差の首位を守っている。

 リバプールも終盤、同点へ望みをつなぐべく攻勢をかけたが、レスターも最後の時間帯をきっちり耐え抜き、快進撃はまだ続いている。
【サポも監督も!岡崎への称賛が止まらない! リバプールに勝利後のレスターシティサポ反応ほか{海外の反応}】の続きを読む

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