ヴァイグル

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ドルトムント、昨季ドイツ杯決勝で苦杯をなめた相手にリベンジ達成できるか!?

日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、現地時間5日にヴォルフスブルクと対戦する。前節はシュトゥットガルトに勝利し、悪い流れを断ち切ったドルトムント。

 首位を独走するバイエルン・ミュンヘンに追いつくためにも、連勝を狙いたいところだが、今回の相手は昨季DFBポカール(ドイツ杯)決勝戦で苦杯をなめたヴォルフスブルクが相手だ。

 その試合では、ピエール=エメリク・オーバメヤンのゴールで先制するも、ルイス・グスタボやケビン・デ・ブルイネなどにゴールを許し逆転され、さらに最後にオランダ代表FWバス・ドストのダメ押し弾により1-3で敗れている。

 試合を決定づける3点目を決めたドストは、今季公式戦21試合で9得点を決める活躍を見せ、好調をキープしている。2012年からヴォルフスブルクに在籍し、これまでに公式戦105試合で46得点を記録し、チームに大きく貢献してきた。

 196cmと長身で、ヴォルフスブルクのキーマンとなっている。ただ、ドルトムントのキーマンであるオーバメヤンは公式戦22試合で25得点を決める好 調ぶりを見せており、しっかり守って得点を決めることができれば、3位につけるヴォルフスブルクと言えども勝利することは可能だろう。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151205-00010000-footballc-socc
【「シャヒンはまだか!!」ヴォルフスブルク戦前のドルトムントサポーター反応{海外の反応}】の続きを読む

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ミハイロビッチがドンナルンマを称賛 「イタリアの未来」

16歳にして名門ミランの定位置を奪った若き守護神に、指揮官も大きな期待を寄せているようだ。ミランのシニシャ・ミハイロビッチ監督が、GKジャンルイジ・ドンナルンマの将来性を高く評価している。

「ドンナルンマは、ブッフォンの後継者になれるだけの才能を持っている。油断していないし、勇敢で、とても頭が良い。間違いなく、イタリアのサッカー界の未来を担う存在だね」   

ミハイロビッチ監督は16歳という若さゆえ、発展途上であることも付け加えている。それでも、ここまでのプレーで才能を証明したとみているようだ。

 「ブッフォンと比較するためには、あと10年待たなければならない。今後も懸命にプレーして、多くのことを学ぶ必要がある。それでも、ブッフォンの後継者にふさわしい才能を持っているよ」

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?176885-176885-fl
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ドルトムント、手術受けた右SBが練習に合流。戦列復帰へ向け前進

ドルトムントに所属するドイツ代表DFエリック・ドゥルムの復帰が近づいているようだ。11日に独紙『キッカー』が報じている。

 ドゥルムは慢性的な足の怪我に悩まされ、今年1月には筋肉系の怪我を発症していた。その後、怪我を完治するための手術を行い、長期離脱を余儀なくされて いた。11日にようやくチーム練習に参加し、戦列復帰を目指しているが、練習のフルメニューをこなすほどまでは至っておらず、復帰までにもう少し時間がか かるとのこと。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151112-00010031-footballc-socc
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ドルトムントの韋駄天男オーバメヤンが開幕6試合連続ゴール! 堂々のブンデス記録を樹立

オーバメヤンといえば、圧倒的なスピードが武器。40メートルのラップタイムでは、男子100メートル走王者で世界最速男のウサイン・ボルトをも凌しのぐ と称される。その韋駄天は、元来サイドを主戦場としてきたが、昨季ユルゲン・クロップ前監督から継続的にワントップ起用された。すると、昨季はリーグ3位 タイの16得点を挙げて覚醒。今季はより一層得点力に磨きがかかり、開幕6試合で7得点と序盤から量産体制に入っている。ブンデスリーガ公式サイトによる と、開幕6戦連続ゴールはリーグ史上初の偉業だ

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150924-00010001-soccermzw-socc&pos=5
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ドルトムントの”新入り”ユリアン・ヴァイグルが面白い

今夏のドルトムントの補強の印象を述べるとするならば、堅実という言葉がぴったりとハマる。フライブルクで昨季センセーショナルな活躍をしたスイス 代表GKロマン・ビュルキ、レヴァークーゼンで昨シーズンのリーグベストイレブンに選ばれたドイツ代表MFゴンサロ・カストロを加え、年齢による衰えが見 られた正守護神ロマン・ヴァイデンフェラーの後釜と故障者の絶えなかった中盤に即戦力を加えたフロントの仕事は堅実そのものだった。

だがしかし、2部の1860ミュンヘンから獲得した19歳の新鋭を抜きにして今夏の補強は語れない。U20ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグルだ。

186cmの長身にほっそりとした身体つきのヴァイグルは、トーマス・トゥヘル監督が今年の補強で真っ先に目をつけた選手だった。正式にドルトムン トの監督に就任する6月より前にフロントに要望し、5月末には1860ミュンヘンの合意を取り付けていたという行動の速さは、指揮官のこの若手MFに対す る並々ならぬ評価の高さを窺わせた。

現在ドルトムントに所属するスヴェン・ベンダー、モリッツ・ライトナーに代表されるように、セントラル・ミッドフィルダーの育成に長けた1860 ミュンヘンの下部組織からデビューしたヴァイグルは、まだプロとしてのキャリアを1シーズン半しか持たない。2014年1月にトップチームデビューを飾 り、今年の5月にニュージーランドで開催されたU20W杯にドイツ代表の一員として参加した経歴を持つが、ドルトムント加入時のネームバリューで言えば ビュルキやカストロとは比較にならないほぼ無名の若手だった。

http://www.theworldmagazine.jp/20150825/01world/germany/1717

【香川同僚ヴァイグル、過去にシュツットガルトから”能力不足”で門前払いを受けていた!?など{海外の反応}】の続きを読む

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