日本代表

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山口蛍「ここまで劇的なゴールはないかもしれない」/日本代表

日本代表は6日、2018年W杯アジア最終予選でイラクと対戦し、2対1で勝利した。以下は試合後のMF山口蛍(C大阪)のコメント。

●山口蛍コメント

Q:ゴールを決めたが?
「こぼれてくるかなと思っていたので、準備していました。入ってよかったなと思います」

Q:ベンチに一目散に駆け寄っていったが?
「苦しい中でやっぱり個人というよりチームで勝ち取った勝利だと思うし、そういう意味もありました」

Q:今まで誕生日にゴールを決めたことは?
「誕生日はないと思います」

Q:これほど劇的でうれしいゴールは過去には?
「ここまで劇的なものは正直ないかもしれないです。でも、ゴールというより日本代表が勝ったことの方がうれしいですけどね」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-00000014-ism-socc
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日本代表、山口蛍の劇的決勝弾でイラクを撃破…タイ戦に続き連勝飾る/ロシアW杯アジア最終予選

ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選第3戦、日本代表対イラク代表の試合が6日に行われた。

日本は9月から始まったアジア最終予選で1勝1敗というスタートとなった。ホームで行われた初戦のUAE戦では本田圭佑の得点で先制したものの、逆転を許し1-2で敗れた。第2戦のタイ戦では原口元気、浅野拓磨の得点により2-0で勝利し、初白星を挙げている。一方のイラクはオーストラリア、サウジアラビアに敗れ、2連敗で最終予選をスタート。3戦目にしてすでに後がない状態で埼玉スタジアムへと乗り込んできている。

イラク戦ではクラブで満足な出場機会を得られていない本田圭佑、岡崎慎司がスタメンに名を連ねた一方で、香川真司がベンチスタートとなり、トップ下には清武弘嗣が入った。また、クラブで好調をキープする原口元気が左サイド、本田圭佑が右サイドに張る4-1-4-1のフォーメーションをヴァイド・ハリルホジッチ監督は選択している。

立ち上がりはセカンドボールをことごとくイラクに拾われ、日本にとっては厳しい展開に。3分にはコーナーキックからMFサード・アブドゥラミールにポスト直撃のヘディングシュートを許してしまう。しかし、地力で勝る日本が徐々にボールを保持する時間を伸ばし、11分、14分と立て続けに清武がシュートチャンスを得る。

すると25分、日本がカウンターから先制点を手にする。本田が持ち上がると、清武が追い越して右サイドからグラウンダーのクロス。これを原口が右足ヒールで巧みに合わせて、ネットを揺らす。

先制点が生まれた直後からリズムをつかんだ日本は素早い切り替えで、イラクに攻撃のチャンスを与えない。追加点こそ挙げられないものの、試合を支配し始める。それでもイラクは鋭いカウンターで日本ゴールを脅かす。前半アディショナルタイム、イラクの縦に速い攻撃からシュートまで持ち込まれるが、GK西川周作が何とか正面でボールを抑え、事なきを得た。前半は日本が1点リードで終了する。

後半に入ると、これ以上負けられないイラクが意地を見せ、拮抗した展開に。なかなか主導権を握れずにいると、日本は警戒していた形からゴールを許してしまう。60分、ゴール左からのフリーキックにアブドゥラミールが頭で合わせる。スコアは1-1となり、再び日本は前に出る必要を強いられた。

MF山口蛍、FW浅野拓磨を入れて、チームにエネルギーを加えようと試みる。78分には本田がフリーでヘディングシュートを放つが、ポストに嫌われ、勝ち越し点は生まれず。しかし、6分間という長いアディショナルタイムで劇的なゴールがついに生まれる。フリーキックからこぼれ球を途中出場の山口が右足でボレーシュートを叩き込み、スタジアムは熱狂の渦に。このゴールを何とか守りきった日本は2-1でイラクを下している。

この勝利で日本は勝ち点を6とし、暫定で2位に浮上した。

【試合結果】

日本代表 2-1 イラク代表

【得点者】

25分:原口元気(日本)

60分:アブドゥラミール(イラク)

90+6分:山口蛍(日本)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161006-00000016-goal-socc
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浅野拓磨が語ったゴールを決められた理由…日本代表の共通意識/ロシアW杯アジア最終予選

日本代表は6日、ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選の第2戦でタイ代表と対戦し、2-0で初勝利を挙げた。初戦のUAE戦でまさかの敗戦を喫した日本だったが、2戦目で勝ち点3の獲得に成功している。

チームの2ゴール目を挙げたのは、先発で起用された浅野拓磨だった。UAE戦では途中出場を果たしたが“疑惑の判定”もあって得点を決めるには至らなかっ た。悔しさを味わって迎えた最終予選第2戦でスタメンに抜擢され、「まずは自分の特徴をしっかりと活かそう」と思い、ピッチに立ったという。

得点シーンでは長谷部誠のパスを受けてディフェンスラインの裏へ抜け出し、相手との競り合いを制したことがゴールに繋がった。「抜け出しのタイミングとし ては合っていなかったんですけど」と振り返る浅野だったが、「僕を意識してくれているからこそ、ああいうボールを出してくれるわけですし、僕自身も裏への 意識が常にあるからこそ、マイボールにできたと思う」というように、相手の背後をつく意識をチームとして持っていたからこそ、生まれたゴールだった。

さらに続けて、「(得点した場面のような形は)もっと高めていかなければいけないところ。チームの強みとしてもっと出していかなけれないけないと思います」と、次戦以降へ向けて向上していきたいと、意欲を示している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160907-00000021-goal-socc
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サッカー=日本がタイ下し初勝利、W杯アジア最終予選

[6日 ロイター] - サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選は6日、各地で第2戦を行い、B組の日本はバンコクでタイに2─0で勝ち、初勝利を収めた。

日本は前半18分に原口元気のゴールで先制。後半30分に浅野拓磨が得点し、両選手が先発起用に応えた。

B組ではこのほかサウジアラビアがイラクに2─1で勝利。オーストラリアはアラブ首長国連邦(UAE)に1─0で勝った。

2試合を終えてオーストラリアとサウジアラビアが勝ち点6で並び、得失点差でオーストラリアが首位。日本は勝ち点3でUAEと並び、得失点差で3位となった。

日本は10月6日に埼玉スタジアムでイラクと、11日にメルボルンでオーストラリアと対戦する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160907-00000018-reut-spo
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