武藤嘉紀

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武藤嘉紀に英メディアが最高タイ評価 待望のプレミア初得点で「自らの正当性を証明」

敵地マンU戦で初先発初ゴールも…チームは痛恨の3連続失点で大逆転負け

 ニューカッスルの日本代表FW武藤嘉紀が、強豪マンチェスター・ユナイテッド相手にプレミアリーグ初先発を飾り、初ゴールまで奪った。その活躍に、地元メディアもチームトップタイ評価を与えた。

 敵地オールド・トラッフォードでのプレミアリーグ第8節、試合前の会見でラファエル・ベニテス監督から先発起用をほのめかされていた武藤はその言葉通り、敵地での一戦でスタメンに名を連ねた。前半7分にブラジル人MFケネディのゴールで先制してからわずか3分後、ついに待望の瞬間が訪れた。

 右サイドからのクロスボールをゴール前で受けた武藤はボールをキープし、素早く反転しながら左足でシュート。スペイン代表の名手GKダビド・デ・ヘアが守るゴールに強烈なシュートを突き刺し、チームのリードを2点に広げた。

 データ会社「オプタ」によれば、ユナイテッドが本拠地オールド・トラッフォードで前半10分までに2失点したのはプレミアリーグで初めてだったという。ニューカッスルは終盤に3失点して大逆転負けを喫したが、武藤の一撃は“赤い悪魔”を追い詰めた。

 そして、その活躍はやはり好印象を残していた。英地元メディア「クロニクル・ライブ」の採点では、GKマルティン・デゥブラフカと先制点のケネディに並ぶ「8点」と高評価となっている。

「彼は自らの正当性を証明したようだ。美しいフィニッシュでリードを奪い、素晴らしいヘディングで2点目も決められそうだった。グラウンドを駆け回った」

 持ち前のフィジカル能力の高さと得点感覚を遺憾なく発揮し、指揮官の期待に応えた武藤。チームはいまだ勝利がない状況だが、この試合でのゴールが前線のポジション争いにも影響を及ぼすことになるだろうか。


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181007-00139705-soccermzw-socc

【「支配していた」マンU戦で初ゴールの武藤嘉紀をニューカッスルファンが絶賛】の続きを読む

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武藤嘉紀がマンU相手にプレミア初ゴール!初スタメンの起用に応える

今夏ニューカッスルに加入した日本代表FW武藤嘉紀が、マンチェスター・ユナイテッドを相手にプレミアリーグ初ゴールを奪った。

 6日、ニューカッスルはプレミアリーグ第8節でユナイテッドの本拠地に乗り込んだ。移籍後リーグ戦初スタメンで1トップに入った武藤は、1点リードの前半10分に待望のゴールを奪う。

 右サイドからMFジョンジョ・シェルビーが右足でクロスを送り、PA中央でゴールを背にして武藤が足もとにおさめ、反転から左足シュート。コースは甘かったが、GKダビド・デ・ヘアが守るゴールに突き刺し、2-0とした。

【「頬をつねってくれ」武藤嘉紀が初先発のマンU戦で衝撃のプレミアリーグ初ゴール 海外のサッカーファンの反応】の続きを読む

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ニューカッスルが武藤嘉紀の獲得合意を発表…英就労ビザが下り次第、移籍は正式決定に

プレミアリーグのニューカッスルが、武藤嘉紀獲得で大筋合意に至ったことを発表した。

すでに現地入りしている武藤は27日にメディカルチェックもクリアしており、ニューカッスルが獲得合意を発表している。しかしながらそのリリースには「イギリスの就労ビザが下りた場合」としており、その問題がクリアとなり次第、正式に移籍決定となるようだ。

イギリスで日本代表選手が就労ビザを取得する場合、過去2年間の代表戦出場数が70%以上あるかどうかが判断基準になるとされる。だが、その数字に満たない場合でも実績次第で下りるパターンもあり、武藤はロシア・ワールドカップのメンバー入りを果たしているだけに、認められる可能性もあるという。

また、ドイツの一部報道によると、契約解除金は1070万ユーロ(約13億9000万円)に及ぶ見通しで、就労ビザの件は週明けに改めて可否が決まる。

これまでプレミアリーグでのプレーを希望していた武藤嘉紀。ついにニューカッスルとの合意に至ったものの、あとは就労ビザがイングランド行き最後の障壁となっているようだ。

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武藤嘉紀、EL初ゴール決めMOMに選出! マインツはガバラに逆転勝利

【ガバラ 2-3 マインツ EL GS 第2節】

 現地時間29日にヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第2節が行われ、日本代表FW武藤嘉紀が所属するマインツ(ドイツ)はガバラ(アゼルバイジャン)と対戦。EL初ゴールを決めた武藤の活躍もあり、逆転に成功したマインツが3-2で今季のEL初白星を飾っている。

 初戦のサンテティエンヌ戦にワントップで先発出場した武藤は、この試合にも左WGとして先発出場を果たした。

 お互いになかなか先制点を奪えない中で迎えた41分、ボールを受けた武藤がエリア内から落ち着いて左足を振りぬく。するとボールは相手GKの手を弾いてゴールに吸い込まれ、武藤のEL初ゴールによりマインツが先制に成功した。

 しかし、後半にガバラが反撃をみせる。57分にGKレッスルがガバラのオゾビッチを倒し、PKを献上。これをクルバノフに決められ同点に追いつかれた。さらに62分にはゼニオフがゴール右隅に流し込み、ガバラが逆転に成功する。

 すると68分、コーナーキックから味方が頭に当てたボールを詰めていたコルドバが足で押し込み、マインツが試合を振り出しに戻す。そして迎えた78分、エリア内にドリブルで侵入したエズトゥナリがカットインからシュートを決め、マインツが逆転に成功。

 そしてそのまま試合が終わり、マインツが3-2で今季のEL初勝利を収めた。先制ゴールを挙げた武藤は84分に交代したものの、UEFAによってこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれている。

【得点者】
41分 0-1 武藤嘉紀(マインツ)
57分 1-1 R・クルバノフ(ガバラ)
62分 2-1 S・ゼニオフ(ガバラ)
68分 2-2 J・コルドバ(マインツ)
78分 2-3 L・エズトゥナリ(マインツ)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160930-00010001-footballc-socc
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武藤の復帰ヘッド弾で追い上げも…香川フル出場のドルトムントが開幕戦でマインツ下す

[8.27 ブンデスリーガ第1節 ドルトムント2-1マインツ]

 ブンデスリーガは27日、第1節2日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムントはホームでFW武藤嘉紀所属のマインツと対戦し、2-1で勝った。香 川はトップ下でフル出場。ベンチスタートの武藤は後半36分から途中出場し、後半アディショナルタイムに今季初ゴールを決めた。

 ドルトムントはDFマルク・バルトラ、MFセバスティアン・ローデ、MFアンドレ・シュールレ、MFウスマン・デンベレという新戦力4人が先発。前半 16分、香川が右サイドに展開し、デンベレのクロスをファーサイドのシュールレが頭で折り返し、FWピエール・エメリク・オーバメヤンが右足でシュートを 打ったが、GKの好セーブに阻まれた。

 それでも、このプレーで獲得した左CKから先制に成功する。前半17分、香川がショートコーナーでつなぎ、シュールレがファーサイドへクロス。オーバメ ヤンがヘディングシュートを流し込み、先制点を奪った。その後はマインツも反撃に出るが、前半29分のMFカリム・オニシウォのミドルシュートはGKロマ ン・ビュルキが弾いた。

 1点リードで折り返した後半もドルトムントが主導権を握るが、なかなか2点目を奪えない。後半30分、シュールレの左足ミドルもGKにキャッチされた。 マインツは後半36分、MFクリスティアン・クレメンスに代えて武藤を投入。2度の右膝外側側副靭帯損傷で長期離脱を強いられていた背番号9が2月6日の ハノーファー戦以来となる実戦復帰を果たした。

 しかし、次の1点を奪ったのもドルトムントだった。後半43分、香川を起点にカウンターを仕掛けると、ドリブルでPA内に切れ込んだシュールレがオニシウォに倒され、PKを獲得。これをオーバメヤンが落ち着いて決め、2-0と勝利を決定づけた。

 最後まであきらめないマインツも後半アディショナルタイム、FWパブロ・デ・ブラシスの右クロスに武藤が頭で合わせ、1点を返す。今季初ゴールの武藤は 昨年11月28日のフランクフルト戦以来、約9か月ぶりの得点となり、開幕戦でいきなりの復帰弾。1-2と追い上げたが、同点に追いつくことはできなかっ た。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160828-01630695-gekisaka-socc
【【海外の反応】武藤が復帰ゴールを決めるも、香川先発のドルトムントがマインツに2-1で勝利】の続きを読む

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