海外の反応

shinji 1
独紙、“ヘッドモンスター”香川に最高評価

香川は0-0で迎えた30分、右サイドのマティアス・ギンターが上げたクロスをヘディングで叩きつけ、ゴール左隅に決めた。チームも3-2という乱打戦を制し、今シーズン最初のダービーマッチを制した。

 ドイツ紙『ビルト』は同試合の採点を発表。約5年ぶりのダービーゴールで先制点を決めた香川に最高タイとなる「1」(最高点1、最低点6)を与えた。ま た、地元紙『Ruhr Nachrichten』は、香川のヘディングシュートを称え「ヘッドモンスター、シンジ・カガワ」と記した。かつては自ら「ヘディングは苦手」とコメン トしていたが、苦手を克服したと思わせるような鮮烈なゴールだった。

 なお、ドルトムントのその他の選手では、1ゴール1アシストのギンターが香川に並ぶ「1」。決勝点を決めたガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤン、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン、MFゴンサロ・カストロが「2」で続いた。

 地元紙『Revier Sport』は採点こそ「3」と平凡な点数となったが、「彼のヘディングでの先制ゴールを期待していた人は、ほんの少ししかいなかっただろう。しかしなが ら、彼はダービーになると毎回のようにとてつもないことをやってのけてしまうようだ」と、ダービー男・香川の面目躍如たる先制ゴールを称えた。

 だが、「それ以外では、中盤で身を粉にして動き、べらぼうな運動量をこなしたが、先制ゴールの後は、これといった大きな見せ場はなかった」と、先制点以外では決定的な動きができなかったことを指摘。「3」という評価につながったであろう、マイナス面を挙げている。

『Ruhr Nachrichten』紙も同じく、香川には「3」の点数をつけた。同紙は、ギンターに単独最高の「2」を与え、GKロマン・ビュルキとゴンザロ・カストロが「2.5」で続いた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151109-00368020-soccerk-socc
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香川がヘッドで公式戦7得点目…“ルール・ダービー”で貴重な先制点

ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が、8日に行われたブンデスリーガ第12節、DF内田篤人が所属するシャルケとの“ルール・ダービー”で、公式戦通算7ゴール目を挙げた。

 スコアレスで迎えた30分、右サイドのマティアス・ギンターからのクロスを、中央で香川が頭で叩きつけて、ゴール左隅に決めた。

 同選手は、10月28日に行われたDFBポカール2回戦のパーダーボルン戦でゴールを決めて以来、公式戦通算7得点目。また、ブンデスリーガでは、9月20日に行われた第5節のレヴァークーゼン戦以来で、7試合ぶりの3ゴール目となった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151109-00365417-soccerk-socc
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第12節 ドルトムント vs. シャルケ

11月8日のドルトムント対シャルケで、『レヴィアダービー』は168回を迎える。対戦成績はドルトムント58勝、シャルケ68勝、41分。約30km離れた隣街同士、絶対に負けてはならないライバルだ。

事の発端は、今年2月に行われたドルトムント対シャルケ(3対0)の試合前のことだ。シャルケの過激なウルトラスたちが近くの駅から行進を始め、一触即発の事態に陥ったのである。大事には至らなかったが、器物損壊を含め、小さなトラブルがたくさん起こった。

 そこで今回、警察はシャルケに対して、ダービーに来るサポーター全員の個人情報を事前に登録し、なおかつチャーターバスで往復するように要求した。  さらに警察の要求はこれに留まらなかった。ブンデスリーガの規則では、スタジアム収容数の10%のチケットをアウェークラブに分配することになっている。本来ならドルトムントはシャルケに対して8000枚を渡さなければならない。

しかし今回、警察は「4269枚のみにして欲しい」と希望したのである。  この警察の介入に、シャルケのウルトラスたちは激怒。今回に限り、ダービーの応援をボイコットすると発表した。そしてシャルケも、個人情報登録という警察からの要求を突っぱねた。

 いつもならチケットの争奪戦になるところだが、ドルトムントは(規定の10%ではなく7.5%にあたる)6250枚をシャルケに渡したところ、そのうち850枚が送り返されてきた。完売しなかったのだ。

ルールナッハリヒテン紙によれば、さらに1000人がチケットを購入したにもかかわらず観戦をボイコットする見込みだという。8000人のスペースに対して、約半分しか埋まらないことが予想されており、ジグナル・イドゥナ・パークのアウェー席はややさみしい埋まり具合になりそうだ。

  しかしピッチの中は、いつも通りの激戦になることは間違いない。

  シャルケは10月以降、ドイツ杯敗退を含め、公式戦7試合で1勝しかできていない。ブライテンライター新監督が志向するサッカーはクロスが少なく、フンテラールが2点、ディサントが無得点と、2人の長身FWがスランプに陥っているのだ。 

ただし、その苦しい中でも19歳のサネが急成長しており、柔ないドリブルで対戦相手をパニックに陥れている。前節にキャプテンのヘベデスが右手を骨折して手術を受け、欠場濃厚なのは誤算だが、誕生日を2日後に控えた20歳のアイハンがセンターバックの穴を埋めるだろう。 

一方、ドルトムントはトゥヘル新監督の下で選手たちが生き生きとプレーしており、今季はまだバイエルンにしか負けてない。

絶好調のチームを後押しすべく、ガラタサライへ移籍したグロスクロイツも観戦に訪れ、ゴール裏で応援する予定だ。

http://www.jsports.co.jp/press/article/N2015110618152602.html
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ロイス、負傷でダービー出場微妙に…ドルト指揮官「まだ何とも言えない」

日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、5日に行われたヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第4節でガバラと対戦し、4-0の快勝で決勝 トーナメント進出を決めた。チームを率いるトーマス・トゥヘル監督が、試合後の会見に応じ、負傷交代となったドイツ代表MFマルコ・ロイスについてコメン トした。日本語版クラブ公式サイトが6日に伝えた。

 試合は、28分にロイスのゴールでドルトムントが先制。その後、ガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンやアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタ リアンなどの追加点で、4-0の快勝を収めた。ロイスは、先発出場で1ゴールを挙げる活躍を見せたが、負傷したためハーフタイムにベンチへ退いた。

 トゥヘル監督は、ロイスについて、「タックルの際にバランスを崩し、そけい部に張りを感じたようだ。先制点を奪う直前に痛めたらしい。本人の希望でハー フタイムまでプレーさせた」と説明。8日にはブンデスリーガ第12節でシャルケとの“ルール・ダービー”を控えているが、「以前とは違う箇所を痛めてお り、日曜の試合についてはまだ何とも言えない。負傷で欠場する、あるいは出場できる可能性もある」と語り、明言を避けた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151106-00367116-soccerk-socc
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清武、2試合連続ゴール! PK沈めるも原口のアシスト含む3失点で敗北

ブンデスリーガ第12節が現地時間6日に行なわれ、日本代表MF清武弘嗣が所属するハノーファーは日本代表FW原口元気のヘルタ・ベルリンをホームに迎えて対戦し、1-3で敗北した。

 ここまでリーグ戦8試合に出場している清武は、今節も先発出場を果たした。1日に行われたハンブルガーSV戦に続いて2試合連続ゴールとなったが、チームは3失点を喫して敗れている。

 試合はヘルタ・ベルリンが33分に原口のアシストでカルーが先制点を奪うと、60分にもカルーが追加点を奪いハノーファーは追いかける展開となる。すると、70分に清武がPKを沈め1点を返す。

 しかし、試合終了間際に今度はカルーがハットトリックとなるPKを決めて1-3で試合は終了した。これでハノーファーは早くも今季7敗目を喫している。一方、ヘルタ・ベルリンは勝点を20に伸ばした。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151107-00010003-footballc-socc
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