清武弘嗣

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先発復帰のハノーファー清武、全得点演出でMOM

ブンデスリーガ第23節2日目が2月27日に行われ、清武弘嗣、酒井宏樹、山口蛍が所属するハノーファーは敵地でシュトゥットガルト に2-1で勝利した。日本人3選手は初めて同時に先発出場。清武はFKから全2得点に絡む活躍で、チームの連敗を8でストップさせた。 

シュトゥットガルト 1-2 ハノーファー

 ハノーファーのシャーフ監督は、前節から先発メンバーを6人を変更した。そのハノーファーが開始4分、本職ボランチで初出場となった山口と清武のコンビネーションでシュートチャンスを迎える。後方からのパスを山口がヒールで清武につなぐと、最後はフォッスムがミドルシュート。枠は捉えたもののGKティトンにセーブされた。その後も積極的な攻撃を続けたハノーファーだったが、18分、FKからシュトゥットガルトに先制されてしまう。相手左サイドからのボールに対し、ハノーファーのDF3人が同じ相手に気を取られ、背後でフリーになったウェアナーにヘディングで決められてしまった。失点後のハノーファーは、立ち上がりのようなリズムをなかなか取り戻すことができない。ところが32分、清武が相手ペナルティーエリアの右角付近でドリブル突破を試みてFKを獲得し、そのボール自らセット。正確なキックでファーサイドに走り込んだシュルツの頭にぴったり合わせ、同点弾をお膳立てした。試合は1-1でハーフタイムを迎えた。 

 後半になるとシュトゥットガルトが底力を示し、ハノーファーゴールに迫った。サイドから再三チャンスをつくられたハノーファーはこれを何とか防ぎ続ける。65分には自陣のペナルティーエリアの1m外で山口が勢いよく突破してきた相手をファウルで止め、ひやっとする場面もあった。このFKの流れから迎えた大ピンチは、DFゾークがぎりぎりのところで足を伸ばして救った。75分にも左サイドで突破を許したハノーファーだったが、GKツィーラーが相手のシュートコースを詰めて難を逃れる。そして、78分にもツィーラーが相手との1対1を止める攻守を見せた。83分、劣勢だったハノーファーが決勝点を挙げる。またも清武からのFKにシュルツが頭で合わせ、一度はGKに弾かれたボールを自ら押し込んだ。ハノーファーがこのリードを守り切り、勝ち点3を敵地から持ち帰った。

http://www.bundesliga.com/jp/news/bundesliga-201516-vfb-h96-spielbericht-blmd23n.jsp
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最下位ハノーファーを相手に油断しないトゥヘル 「高い集中力と注意力で」

ボルシア・ドルトムントは13日、ブンデスリーガ第21節でハノーファーと対戦する。最下位に沈むチームとの対戦だが、トーマス・トゥヘル監督は気を引き締めている。

MF清武弘嗣の復帰が遅れているハノーファーは、後半戦に入っても3連敗と苦しんでいる。現在は6連敗中で、12月から白星がない。だがトゥヘル監督は、だからこそ自分たちのプレーに目を向けて準備してきたと述べた。

「ハノーファーは苦しい時期を過ごしている。新しい監督を迎え、新しい選手も何人か加わった。それに彼らは負傷者が何人かいるようだね。だから、彼らがどのようなフォーメーションを使い、誰を起用してくるかを予想するのは難しいし、ちょっと複雑だね」

「我々は相手より自分たちのことに集中した方が良い。順位表は関係なく、これはブンデスリーガでの一戦だ。非常に高い集中力と注意力で臨まなければいけないことに変わりはない」

9日のDFBポカール準々決勝シュトゥットガルト戦では、本職がCBのDFマティアス・ギンターをボランチに起用し、より相手のカウンターを意識したフォーメーションとした。

「重要なのは、どんな組み合わせでもプレーできることだ。フォーメーションや、誰が出場して誰とプレーするかといったことに頼ってはいけない。もちろん、 そういったピッチ上の良い関係や連係がうまく機能するかどうかということは存在する。だが、チームはそこから一歩進んだんだ」

「ハノーファー戦でも、どこにスペースがあるかを考えなければいけない。戦略やメンバーは、相手に合ったオプションを選べるようになっている。だが、ホー ムに迎えるからには相手を圧倒するアプローチとなる。だから、シュトゥットガルト戦から違うメンバーになることもあり得るよ」

シュトゥットガルト戦ではFWピエール=エメリク・オーバメヤンが軽傷を負ったようだ。ハノーファー戦に出場するかどうかは、まだ決まっていないという。

「オーバは打撲だ。まだ治療していて、様子をみなければいけない。痛みに関してもね。負傷を負ったのは彼だけだ」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160213-00000000-goal-socc
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kiyo
悲しきハノーファー指揮官、負傷で清武失い「とても辛い…」

ハノーファーにショッキングなニュースが舞い込んだ。日本代表として活動していたMF清武弘嗣が16日の公式練習中に右足第5中足骨を骨折し、離脱を余儀なくされてしまった。

 清武は6月の代表合宿中にも右足第5中足骨に亀裂が入っていることが判明し、9月12日の第4節ドルトムント戦で復帰するまで約3か月間の離脱を強いられた。

 だが、復帰後は司令塔として奮闘。3得点4アシストを記録し、独誌『キッカー』の平均採点ではフィールドプレーヤーでチーム最高となる3.06をマークしていた。

『キッカー』によると、チームを率いるミヒャエル・フロンツェック監督は「キヨはここ最近、本当に良かったし、ハノーファーをけん引する選手なんだ」と清 武の存在の大きさを話すと、「負傷は彼にとっても、チームにとってもとても辛いことだよ」と嘆いた。しかし、「まずはキヨの離脱を受け止めないといけな い」と前を向こうとしている。

 第12節終了時点でハノーファーは、3勝2分7敗の15位に沈んでいる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151118-01362874-gekisaka-socc
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haraguchi
清武、2試合連続ゴール! PK沈めるも原口のアシスト含む3失点で敗北

ブンデスリーガ第12節が現地時間6日に行なわれ、日本代表MF清武弘嗣が所属するハノーファーは日本代表FW原口元気のヘルタ・ベルリンをホームに迎えて対戦し、1-3で敗北した。

 ここまでリーグ戦8試合に出場している清武は、今節も先発出場を果たした。1日に行われたハンブルガーSV戦に続いて2試合連続ゴールとなったが、チームは3失点を喫して敗れている。

 試合はヘルタ・ベルリンが33分に原口のアシストでカルーが先制点を奪うと、60分にもカルーが追加点を奪いハノーファーは追いかける展開となる。すると、70分に清武がPKを沈め1点を返す。

 しかし、試合終了間際に今度はカルーがハットトリックとなるPKを決めて1-3で試合は終了した。これでハノーファーは早くも今季7敗目を喫している。一方、ヘルタ・ベルリンは勝点を20に伸ばした。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151107-00010003-footballc-socc
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kiyo
清武が記念すべき100試合目にMOM

月26日に行われたブンデスリーガ第7節ウォルフスブルクハノーファーで、 清武弘嗣(ハノーファー)が当サイトドイツ語版のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれた。この日がブンデスリーガ100試合目となった清武は先発 し、57分にマヌエル・シュミーデバッハからのクロスを胸トラップから決めて同点に持ち込んだ。7試合を終えていまだ白星はなく、最下位に沈んでいるチー ムにとって貴重な勝ち点1をもたらしている。

http://www.bundesliga.com/jp/news/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9_383491.jsp
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