ミラン、手薄のウィング補強へ…本田圭佑去就への影響は?伊紙「放出の意志はない」【【海外の反応】プレミア?MLS?残留? 本田圭佑の去就はどうなる?】の続きを読む
ミランは今冬の移籍市場において、ウィングのバックアッパーの補強を急いでいる。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。
ミランの両ウィングは現在、MF本田圭佑、MFジャコモ・ボナヴェントゥーラ、FWスソ、FWエムバイェ・ニアンの4選手しかおらず、手薄の状態が続いている。
このためミランは、両ウィングのバックアッパーとなる選手の獲得を急いでいるという。今シーズンのミランは、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の下、若手主体のチームとして結果を出している。そのため、スソやニアンのような若き才能の発掘を目指していると見られる。
そこで注目されているのがエバートンのFWジェラール・デウロフェウ、U-21スペイン代表でも活躍する期待の若手選手だ。アドリアーノ・ガリアーニCEOが獲得に向けて既にレンタル移籍のオファーを出したものの、エバートンの答えは「ノー」の即答だったと見られる。
しかし、ガリアーニCEOは移籍の実現に向けて、エバートンとの交渉を続けており、レンタル移籍に買い取りオプションを加えた上で、再オファーを試みると見られている。
なお、ウィングで同ポジションを争う本田に関して、複数のイタリアメディアから今冬の移籍の噂が頻繁に叫ばれている。今後の去就を巡って、ガリアーニCEOとの面談も予定されているが、ウィングの選手層が手薄なこともあり、「ミランに本田を放出する意志はない」との見方も報じられている。
エバートンのデウロフェウとの交渉も含め、今後のミランの動向は注目されるところだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170104-00000008-goal-socc
移籍
【海外の反応】独キッカーがギュンドガンのシティ移籍を報じる
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ギュンドアンの移籍でマンCとドルトムントが合意【【海外の反応】独キッカーがギュンドガンのシティ移籍を報じる】の続きを読む
3週間前にトレーニング中に膝蓋骨を脱臼し、長期離脱に入ったイルカイ・ギュンドアン。だがkickerが得た情報によれば、来季グアルディオラ監督が就任するマンチェスター・シティは、移籍金2500万ユーロ+成果に応じたボーナスで、ドルトムントと合意に至った模様。ただしまだ移籍は確定していない。
今回の移籍が確定すると、ドルトムントは二人のドイツ代表選手、マッツ・フメルスとイルカイ・ギュンドアンを失うことと引き換えに、総額6000万ユーロを手にすることになる。
2011年にニュルンベルクからドルトムントに加入した25歳は、ここまでドルトムントでリーグ戦105試合に出場して10得点13アシストをマーク。しかし2013年8月の代表戦で腰椎を負傷し、1年以上の長期離脱を余儀なくされた。
http://kicker.town/dortmund/2016/05/27076.html