英国の反応

okachan
レスター、ヴァーディの大活躍で同点に追いつく。日本人ダービーは実現せず

イングランド・プレミアリーグ第9節が17日に行われ、吉田麻也の所属するサウサンプトンと岡崎慎司の所属するレスター・シティが対戦した。吉田はベンチスタートとなったが、岡崎はスタメン出場を果たした。

 後半、岡崎はシュラップと交代でベンチへ退いた。これで今節での日本人ダービーの実現はなくなった。その後60分、サウサンプトンは吉田麻也を投入する。

 レスターは66分、右からのクロスにヴァーディが頭で叩き込み1点を返した。そしてアディショナルタイム、再びヴァーディが決めて同点に追いつく。ヴァーディは6試合連続9ゴール目となった。

 試合はこのまま2-2の痛み分けとなった。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151018-00010001-footballc-socc
【「贅沢な悩み」サウサンプトン戦後、サポの岡崎への評価は複雑{海外の反応}】の続きを読む

okachan
岡崎慎司がプレミアリーグで模索中 「個の力」強く日本人には難しい?

「俺がプレミアで、1トップで張っておく状態で勝負するのは無理だなって思う。なんでバー ディーがゴールを獲れるかというと、一瞬のスピードを持っているから。彼は、抜群に速い。だから自分は、『見えにくいところ』でも貢献し、1シーズン通し て、『やっぱりあいつがいて良かったな』という立ち位置でやって、しかも1シーズンで10ゴールを獲る。それが、ここで生きていくためのハッキリとしたイ メージなんです」

「基本的には良い位置でパスを受けて、ボールを取られないようにして一旦周りに預け、もう一回出ていく。そうした流れが自分には必要。(ボールを)持って、ルックアップしてパッサーになるというのも自分は求めていないし、できないので」

「1試合1試合というよりは、1シーズンを通してのイメージでやっている。ダメなところも良いところも、いっぱい出ると思う。ここからが本当の勝負」と言う岡崎。これまで日本人アタッカーが乗り越えられなかった壁を、彼は試行錯誤を続けながら飛び越えようとしている。

http://news.livedoor.com/article/detail/10627147/
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kagawakun
独紙も絶賛のロングパスで先制点アシスト…香川「狙い通りだった

ブンデスリーガ第5節が20日に行われ、日本代表MF香川真司の所属するドルトムントはホームでレヴァークーゼンと対戦し、3-0の勝利を収めた。1ゴール1アシストを記録した香川が試合後にコメントしている。ブンデスリーガ公式サイトが同日に伝えた。

 リーグ戦開幕から5試合連続スタメンの香川は、19分にドイツ人MFヨナス・ホフマンの先制点を演出し、今シーズン3つ目のアシストをマーク。さらに 58分には、今シーズン2ゴール目を挙げ、チームに貴重な追加点をもたらした。同リーグ公式サイトは、香川をマン・オブ・ザ・マッチに選出している。

 地元紙『Westdeutsche Allgemeine』紙は、「1人のMFが新たなスタイルの手法を使って、強いインパクトを与えた」「お馴染みの素早い切り返しやショートパスの他に も、とりわけロングパスが効いていた。そこから多くのチャンスを生み出し、ホフマンの先制点も導いた」と香川のロングパスでのアシストを絶賛。

 香川は試合後、そのロングパスについて、「(ホフマンが)見えてました。ただ、ちょっとボールが強いかなという感じはしました」と明かすと、「(ホフマ ンが)駆け引きして相手のミスにつながったのかなと思います。狙い通りだったので良かったと思います」と振り返った。また、「両サイドバックが高い位置を 取った後の裏を狙えということは言われていました」とトーマス・トゥヘル監督からの指示を明かすと、「今日は特にそれを意識をして、うまく先制点につな がったのかなと思います」とコメントしている。

 自身のゴールについては、「トラップした瞬間に相手が来ているのが分かって、ブロックされると思いました」と語ると、「うまくタイミング的にずれたり、コロコロシュートにはなりましたけど、入って良かったなというのが率直な感想です」と喜びのコメント。

 1ゴール1アシストを受けて、ドルトムント復帰後最も良いパフォーマンスだったのではないかと問われるが、香川は、「いや、まだそんな感じはしていない です。ベストだと感じることはなかったです」と断言。「ただ、しっかりと無失点で勝ちきれて、良い時間帯にゴールも決められて、そういう流れは良かったと 思います」とリーグ戦開幕5連勝を喜んでいる。

 ドルトムントは、これで今シーズンの公式戦で無傷の11連勝を達成。同選手は、「練習もそうですし、試合も楽しくできています。監督が自分たちに自信を 与えてくれて、コミュニケーションを取ってくれるので、それがすごく自分たちにとって良い流れにつながっていると思います」と絶好調の理由を明かすと、 「ただ、これを続けて、ハードワークをしていきたいと思います」と連勝キープに意気込みを語った。

 ドルトムントは次節、23日にアウェーでホッフェンハイムと対戦する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150921-00352247-soccerk-socc
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おか
岡崎先発のレスターが無敗キープ…2戦連続で2点差追いつきドロー決着

プレミアリーグ第6節が19日に行われ、ストークと日本代表FW岡崎慎司の所属するレスターが対戦した。岡崎は2試合連続で先発出場している。

 前節、アストン・ヴィラ戦で2点ビハインドをひっくり返し3-2の逆転勝利を収めたレスター。ここまで3勝2分けの無敗で2位つけて好調を維持してい る。今節は、2分け3敗の未勝利で18位に沈むストークとのアウェー戦。無敗レスターと未勝利ストークの対照的なチームの対戦となった。

レスターは64分、岡崎に代えてレオナルド・ウジョアを投入。すると69分、レスターが同点ゴールを獲得する。ロングボールからマフレズがヘディングで繋 ぐ。それに反応したヴァーディがエリア内中央に抜け出し、倒れこみながら左足で流し込んでゴールネットを揺らした。ヴァーディは3試合連続の同点ゴールを 獲得。レスターはここ4試合連続で先行されるも同点に追いついている。

レスターは次節、26日にホームでアーセナルと対戦。ストークも同日にボーンマスをホームに迎える。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150920-00351776-soccerk-socc
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okasan
岡崎慎司がもどかしさを吐露 前半のみでの交代に「俺かよ…」

岡崎と交代のダイアーが劇的逆転弾   
そして「別に周りとさほど、全然変わらなかったし、みんな悪かった。まあ、インパクトに欠けるから交代させられるというのは、ヨーロッパではいつも味わっていること」と、戦術的な理由の交代を冷静に受け止めていた。

もちろん、交代云々で一喜一憂するべきではない。ラニエリ監督も「(選手交代は)戦術 的な理由だ。(岡崎の)プレーは悪くなかったが、これまでほどの極上のパフォーマンスではなかった。シンジは代表戦を2試合こなして、世界中を飛び回って 帰ってきた。容易なことではない」と話している。

 本人にもそんな気は毛頭なく、さらにバーディやマレズ、ウジョアや新加入のダイアーとの競争も刺激的に感じている。

「もちろん、そのつもりでここに来ているし。試合に出られるか分からないというのは、気持ち的には嫌かもしれないけど。でもプレミアに来たら『これかぁ』という感じ。想像していていたとおり、かな」

 だが一方でサッカーの世界では結果がすべてだ。この点については、当然岡崎も十分理解している。

 この日は21分と43分にゴールチャンスがあったものの、どちらも逃している。特に前者。フリーでボールを受けたが、トラップが大きくなりシュートチャンスを逸した21分については本人も悔しがった。

【岡崎を望む声も、多くはベンチ予想?アウェイでのストーク戦を控えたレスターサポ反応{英国の反応}】の続きを読む

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