香川真司

kagawa
香川真司、完全復活の要因は“割り切り”

2015-16シーズンのブンデスリーガ開幕から1カ月が経過した。そんな中、トーマス・トゥヘル監督を新たに迎え入れたドルトムントは、周囲の不安をよ そに、圧倒的な強さを誇示している。ヨーロッパリーグやDFBポカールを含め、シーズンスタートからの公式戦9連勝というクラブ新記録を樹立し、1試合あ たりの平均得点は3.77と、今や王者バイエルンのリーグ4連覇を阻止する最右翼と見られているのだ。

我らが日本代表MF香川真司も、“シュヴァルツ・ゲルプ(日訳で「黄色と黒」=ドルトムントの相性)”の中心選手として、かつての輝きを取り戻しつつあ る。8月序盤のEL3回戦2ndレグでは「色々なことを意識しているから、それを確固たる自信にかえるためには、もっと練習をして、結果も残して……プ レーの中でまだ迷いがあるし、それを振り切るためにもしっかりと準備して、結果を残していくしかない」と、不安を口にしていたが、ボルシアMGとの開幕戦 では、後方からの素早いパスをダイレクトでドイツ代表MFマルコ・ロイスに流し、いきなり先制点アシスト。76分には背後から寄せてきたDFをあざ笑うか のように、その上を浮き玉でかわして反転するなど、昨シーズンには見られなかった軽快な動きも披露した。

クラブではリーグ、EL、DFBポカールの3大会をこなし、日本代表としての活動もあるため、11月いっぱいまで過密仁手を過ごしていかなければならな い。しかし10月頭にはバイエルンとの天王山、11月上旬にはDF内田篤人が所属する“永遠のライバル”シャルケとのルール・ダービーも控えている。リー グの覇権とクラブの威信をかけた戦いが続くドルトムント、そして香川が、今後どのような試合を見せてくれるのか興味は尽きない。

http://www.soccer-king.jp/sk_column/article/350661.html

【「香川、脱帽だ」「牛丼が楽になった」BVBはクラスノダールに辛勝、開幕連勝は2桁に!{海外の反応}】の続きを読む

kagasann
[UEL]香川が先発へ! ドルトムントはグループ初戦でクラスノダールと対戦


ドルトムントのヨーロッパでの戦いが今日からスタートする。予備予選、そしてプレイオフを突破して掴んだヨーロッパリーグ(EL)の初戦はロシアのクラスノダールをホームに迎えての一戦だ。

ドルトムントは今シーズン全ての公式戦で勝利を収めている。トーマス・トゥヘル監督のもと、攻撃的なサッカーを展開し、大量得点の試合も多い。直近 ではリーグ4節でハノーファーと対戦し、先制点を与えたものの、その後4-2の見事な逆転勝利を収めており、状態は極めて良好だ。

独『スカイ』は、ドルトムントのフォーメーションを[4-2-3-1]と予想。エリック・ドゥルム、ルカシュ・ピシュチェクがケガで離脱している右 サイドバックの位置にはここ最近の試合でこのポジションを務めるマティアス・ギンターが引き続き先発すると見ている。中盤では2列目につま先を故障してい るマルコ・ロイスに代わってヨナス・ホフマンが入り、香川真司、ヘンリク・ムヒタリアンと並ぶ見込みだ。

試合は日本時間18日午前4時キックオフ予定。

以下、『スカイ』による先発予想。

ドルトムント

GK:ヴァイデンフェラー
DF:ギンター、ソクラティス、フンメルス、シュメルツァー
DMF:ヴァイグル、ギュンドアン
OMF:ホフマン、香川、ムヒタリアン
FW:オバメヤン

クラスノダール

GK:シニツィン
DF:イェンドジェイチェク、 グランクヴィスト、ストランドベルク、ペトロフ
MF:ガジンスキー、 アフメドフ、ママエフ、 ラボルデ
FW: ビストロフ、スモロフ


http://www.theworldmagazine.jp/20150917/01world/19979

【「香川とミキが決める!」ELクラスノダール戦を控えたBVBサポ反応{海外の反応}】の続きを読む

chicha
[CL]アーセナル黒星発進…チチャリートがレバークーゼン移籍後初弾:グループリーグ第1節2日目


UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は16日、第1節2日目を行った。

 E組では、レバークーゼン(ドイツ)がホームでBATE(ベラルーシ)に4-0で快勝。MFハカン・チャルハノールの2得点のほか、マンチェスター・ユナイテッドから加入したFWハビエル・エルナンデスが移籍後初ゴールを決めている。ローマ(イタリア)対バルセロナ(スペイン)は1-1で引き分けた。

 F組では、アーセナル(イングランド)が初戦で敗れる波乱が起きた。ホームのディナモ・ザグレブ(クロアチア)が2-1で勝利。アーセナルは0-1の前半40分にFWオリビエ・ジルが2枚目の警告で退場となったのが痛かった。後半13分にセットプレーで2失点目を喫すると、同34分にFWセオ・ウォルコットのゴールで1点を返すのが精一杯だった。バイエルン(ドイツ)は敵地でオリンピアコス(ギリシャ)に3-0で快勝している。

 G組では、不振にあえぐチェルシー(イングランド)がホームでマッカビ・テルアビブ(イスラエル)に4-0で快勝。ディナモ・キエフ(ウクライナ)対ポルト(ポルトガル)は2-2の引き分けに終わった。

 H組では、ゼニト(ロシア)が敵地でバレンシア(スペイン)に3-2で勝利。FWフッキが2ゴールを記録した。ゲント(ベルギー)対リヨン(フランス)の一戦は1-1で引き分けている。

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?172049-172049-fl
【「まだまだやれる」次は香川と対峙?チチャ、レバクーゼン移籍初ゴール!{海外の反応}】の続きを読む

bayern
バイエルン、オリンピアコスに3発快勝。ゼニトがバレンシア下す

チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第1節が現地時間16日に欧州各地で行われた。

ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンはアウェイでオリンピアコスと対戦した。前半は互いに均衡状態が続いたもの、52分にFWミュラーのゴールで先制する。試合終了間際にはFWゲッツェと再びミュラーが追加点を奪い、3-0と快勝を収めた。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150917-00010004-footballc-socc
【「子供めがけて..」「もう金やるな!」バイエルンサポ、ギリシャ警察にボコボコにされる{海外の反応}】の続きを読む

maria
マンチェスターの生活を振り返るディ・マリア「娘が苦しんでいた」

パリ・サンジェルマンに所属するアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが、14日付のフランス紙『ル・パリジャン』のインタビューに応えた。

 2014年夏にプレミアリーグ史上最高額の移籍金5790万ポンド(約111億円)でレアル・マドリードからマンチェスター・Uへ加入ディ・マリア。し かし、わずか1年後の今夏には4430万ポンド(約82億3000万円)でパリ・サンジェルマンに活躍の場を移すこととなっている。

 今年1月、当時ディ・マリアが住んでいた家に3人の泥棒が侵入を試みた。警報機の作動に焦った犯人グループはそのまま逃走したが、不安を感じた同選手は その後、家を売却。「正直、僕らは幸せではなかった。最初は少し満足していたけれど、強盗が来てから家族は幸せではなかった。娘が苦しんでいたし、出て行 くことが重要だったんだ」と、当時を振り返る。

 また、「監督と上手くやれていたとも言い難い。だから、パリへ来たことが最高の解決策だったと信じている。去年、マンチェスター・Uへ加入する前にもこ こに来るチャンスはあったけれど、その移籍は実現しなかった。それでも、僕はパリへ行く運命だったんだと思う」と、パリSG加入までの経緯を明かすと、パ リでの生活に満足している様子を口にしている。

http://news.mynavi.jp/news/2015/09/15/010/
【「やはり一流」「...」ディ・マリアのPSG移籍後初ゴール!など{海外の反応}】の続きを読む

このページのトップヘ