ACミラン

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欠場香川は中国のドルトサポと写真撮影…ドルトは“噂の”オーバメヤン2発でミランに快勝

[7.18 ICC ミラン1-3ドルトムント 広州]

 インターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)の中国ラウンドが開幕し、日本代表MF香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)がミラン(イタリア)を3-1で下した。ミランは22日にも試合を予定しており、バイエルン(ドイツ)と対戦する。
 
 欧州の強豪クラブなどが激突するプレシーズン恒例のICCは、通算5回目の開催。今夏はアメリカ、シンガポール、中国の3か国で行われる。中国ラウンドではドルトムントとミランの他にバイエルン、アーセナル(イングランド)、インテル(イタリア)、リヨン(フランス)が参加して合計4試合を行う。

 15日に日本で浦和レッズと対戦して中2日、ドルトムントが順調な調整ぶりを示した。ドルトムントの先制点は前半16分、右サイドから上がったクロスを逆サイドでMFクリスチャン・プリシッチが落とすと、走り込んだMFヌリ・サヒンが蹴り込む。同20分にはプリシッチが獲得したPKをFWピエール・エメリク・オーバメヤンが決めて、リードを2点に広げた。

 ミランも前半24分にカウンターからFWカルロス・バッカが決めて1点を返したが、ドルトムントは後半17分、MFゴンサロ・カストロから出た縦パスをプリシッチが折り返すと、オーバメヤンがスライディングで押し込む。ミラン移籍も噂されるエースの2発でドルトムントが快勝した。

 6月の代表戦で左肩を脱臼した影響でリハビリを続けている香川は、全体練習に合流するまでの回復を見せている。ただこの日もベンチ入りはしたものの、出番はなし。後半が始まるころにはスタンドの階段で中国のドルトムントファンにスマホで写真撮影を求められ、応じる姿がみられた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170718-01641878-gekisaka-socc
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キャプテン先発本田のミラン最終戦は黒星…2度のPKチャンスもキッカーは別

[5.28 セリエA第38節 カリアリ2-1ミラン]

 セリエAは28日、今季最終節となる第38節を行った。日本代表FW本田圭佑の所属するミランは敵地でカリアリと対戦し、1-2で敗れた。ミランは18勝9分11敗の6位で16-17シーズンを終えた。

 アジア人として初めてミランの背番号10を背負った本田の挑戦が終わった。「リトルホンダがミランと答えた」の名文句が生まれた入団会見が14年1月。CSKAモスクワから来た日本人MFには、当時低迷期に入ろうとしていた名門再建の期待が託された。

 初ゴールは出場2試合目のコッパ・イタリアのスペツィア戦。セリエAでは同年4月のジェノア戦で初ゴールを決めるなど、個人としては順調なスタートを切った。2年目と3年目はセリエA開幕戦でゴールを記録。2年連続してミランのファーストゴールを決めた。

 しかし契約最終年となった今季は、ビンチェンツォ・モンテッラ監督の下で出場機会が激減。先発機会は10月25日のジェノア戦で与えられたのみで、初ゴールも最終節直前の第37節。本田にとっては屈辱のシーズンになっていた。

 しかし前節の初ゴール後の祝福にみられたように、チームメイトは背番号10への信頼をずっと持ち続けていた。試合後にDFイニャツィオ・アバーテが「圭佑に一番の拍手を。彼のようにプロフェッショナルであり、誠実な選手は稀な存在だ」とコメントするなど、厚い信頼を寄せていた。

 そしてミラン本田の見納めとなる28日のカリアリ戦。本田には今季2度目の先発の機会が与えられると、キャプテンマークも託された。

 試合に入ると本田はCKを蹴るなどしてチャンスを演出。しかしミランは前半17分に失点し、ビハインドで折り返す苦しい展開を強いられる。1点ビハインドで後半は、18分にPKを獲得。本田もPKスポットに向かったが、FWカルロス・バッカが蹴る。失敗に終わると、同27分にもミランはPKを獲得。今度こそ本田にボールが渡ることが期待されたが、FWジャンルカ・ラパドゥーラがセット。これをしっかり決めて、ミランが同点に追いつく。

 後半30分にDFガブリエル・パレッタが退場したことで終盤は難しいゲームを強いられたミラン。カリアリで途中出場した北朝鮮のホープ、FWハン・グァンソンにゴールネットを揺らされた場面もあったが、ギリギリオフサイドで取り消し。だがミランは後半アディショナルタイムにFKのこぼれ球を押し込まれて失点。本田のミラン最終戦は黒星に終わった。

 本田は最後までピッチに立ち続けた。最後の試合で得点に絡むということは出来なかったが、フル出場でミランでの3年半の戦いを終えた。新天地はイングランドともスペインとも言われるが、再びトップコンディションを取り戻して、大復活を期待したい。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170529-01640281-gekisaka-socc
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今季ホーム最終戦、ミラン本田が直接FKで待望の今季初ゴール! 同僚も10番を祝福

後半11分から出場の本田、23メートルのFKを沈める

 ACミランの日本代表FW本田圭佑が、21日のリーグ戦ホーム最終戦ボローニャ戦で直接FKを決めて今季初ゴールをマークした。

 ベンチスタートとなった本田は後半11分にFWカルロス・バッカに代わって出場。右サイドからカットインし、左足シュートを放つなど積極的なプレーを見せていた。

 そして、歓喜の瞬間はミランが1-0でリードして迎えた同28分に訪れた。ゴール正面、23メートルほどの位置でキッカーを任せられると、短い助走から左足でカーブを掛けたボールはゴール右サイドを強襲。ボローニャGKミランテの手を弾くようにしてサイドネットに突き刺さった。

 歓喜を爆発させた本田はチームメートに祝福され、もみくちゃにされた。今季限りでの契約満了が決定的ななか、3年半を過ごしたミラノでのラストゲームで、その左足の威力を置き土産として見せつけた。

 試合は後半アディショナルタイムにFWジャンルカ・ラパドゥーラが決めて3-0で終了。ミランは勝ち点を63に伸ばして6位を決定し、来季のUEFAヨーロッパリーグの出場権を獲得。3季連続で離れていたヨーロッパの舞台への復帰を決めている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170521-00010027-soccermzw-socc

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本田圭佑にアメリカ行きの噂、候補は2クラブか

  『Tuttosport』は、「ACミランの本田圭佑に対し、アメリカ・メジャーリーグサッカーからの問い合わせがあった」と報じた。 

今季ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の下で継続的な出番を失っている本田。1月のマーケットでチームを離れるのではないかと言われている。 

これまで噂になってきたのは中国であったが、外国人枠の削減の噂などもあってその話は徐々に薄くなってきている。 

そして今回浮上してきたのがアメリカ・メジャーリーグサッカーである。『Tuttosport』では問い合わせがあったとだけ伝えられているが、『Tuttomercatoweb』ではそのクラブがロサンゼルス・ギャラクシー、シアトル・サウンダーズであると報じられた。 

また、イングランド・プレミアリーグのサンダーランドからもまだ関心が続いているという報道もある。  今季で契約が満了となる本田は、かなり給与が高額であることでも知られている。ミラン側も放出に前向きであり、交渉に臨む用意があるとのこと。

https://qoly.jp/2016/12/28/honda-keisuke-could-move-to-usa-kgn-1
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トッテナムが“9番の本田圭佑”獲得へ! 「ハリー・ケインの負担を軽減させられる」と太鼓判

依然、欧州からの熱視線アリ
彼の人気はいまだに衰えていない。イタリアの名門ミランに所属する本田圭佑にトッテナム行きの可能性が再燃している。

2014年よりロッソネーロでプレイする金髪のレフティーは昨季に続き、今季も苦しい立場に置かれている。新指揮官ヴィンチェンツォ・モンテッラが右サイドで重宝するのは本田ではなく、フレッシュでキレのある若手スペイン人のスソだ。もちろん2人の間には“異なるプレイスタイル”という敷居があるものの、日本人MFが毎週のようにベンチから試合を観戦させられているのもまた事実であり、冬のマーケットにおいて本田が“決断”を下す可能性は高い。

欧州サッカー専門メディア『tribunnews』は“トッテナムが本田への興味を強めている”とし、次のようにその関心を伝えている。

「トッテナムはミランの日本人プレイメイカー、本田圭佑の状況を監視し続けている。ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督のミラン就任以降、彼が試合に出る姿はほぼ見られていない。スパーズによる“本田獲得計画”は大黒柱のハリー・ケインにかかる負担を軽減させられる。この計画が、冬に本田を売却したがっているミランの願いと一致するであろうことは明白だ。彼らは今季限りで本田との契約が満了することから、即座に彼を解雇したいと考えている。なぜならミランに本田と新契約を結ぶ意思はなく、かといって無料で彼を放出することも避けたいからだ」

ヴァイッド・ハリルホジッチ率いる日本代表においては、オーストラリア戦でワントップを張り、先制点をアシストした本田。ポストワーカーとしても十分に機能することを見せつけたが、その役割をプレミアリーグでも発揮することになるのだろうか。彼の去就からますます目が離せそうにない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161202-00010011-theworld-socc
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