W杯アジア最終予選

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イランがW杯出場夢見る中国に打撃、豪はUAEに勝利 アジア最終予選

【AFP=時事】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)アジア最終予選は28日、各地で行われ、グループAのイランがメフディ・タレミ(Mehdi Taremi)のゴールで1-0で勝利し、中国のW杯出場の可能性に打撃を与えた一方で、グループBではオーストラリアがアラブ首長国連邦(UAE)との大一番を2-0で制した。

 前節ホームで韓国を1-0で破り、W杯出場への希望を膨らませていたマルチェロ・リッピ(Marcello Lippi)監督の率いる中国は、ハーフタイム明け直後の後半1分、イランのタレミに決勝点を奪われた。

 あふれる資金や人材を武器に、サッカー強国に生まれ変わることを目指す中国は、まずはこの予選で史上2回目となるW杯本大会出場を達成したいところだったが、これで残るシリア戦、ウズベキスタン戦、カタール戦で全勝しなければ予選突破は難しい状況となった。

 同じくグループAの韓国は、中国でプレーする洪正好(Jeong-Ho Hong、ホン・ジョンホ)が開始4分に挙げた1点を守り切って1-0でシリアに勝利し、中国戦の敗戦から立ち直った。ウズベキスタンはホームでカタールに1-0で勝利している。

 この結果、グループAはFIFAランクでアジア最高位のイランが首位に立ち、これを勝ち点4差で韓国、同5差でW杯初出場を目指すウズベキスタンが追っている。

 前節ホームでイランに痛恨の敗戦を喫し、奇跡を起こすためにはどうしても勝利が必要だったカタールだが、オディル・アフメドフ(Odil Ahmedov)の直接FKによる1点に沈んだ。カタールはこれで7試合を終えて5敗。勝ち点わずか4ポイントのグループ最下位を抜け出せず、W杯出場は絶望的となった。

■豪が決戦制す、敗れたUAEは監督が辞任

 どうしても勝利が必要な状況で、ホームのシドニー(Sydney)にUAEを迎えたオーストラリアは、両チーム合わせて42個のファウルが記録された試合で、ジャクソン・アーヴァイン(Jackson Irvine)とマシュー・レッキー(Mathew Leckie)のゴールで勝利を収めた。

 それでも、同日の試合で上位の日本とサウジアラビアがどちらも勝利したため、オーストラリアはグループ3位にとどまり、W杯に確実に出場できる2位以内に浮上することはできなかった。

 日本は4-0でタイを退けた。サウジアラビアは後半8分にヤヒヤ・アッシェフリ(Yahya al-Shehri)が決勝点を挙げ、1-0でイラクに勝利した。この結果、グループBでは日本とサウジアラビアが勝ち点を16に伸ばし、これを同13のオーストラリアが追っている。

 2019年のアジアカップ(2019 AFC Asian Cup)の開催国であるUAEは、今回の敗戦が重圧の高まっていたマフディ・アリ(Mahdi Ali)監督にとっては決定打となり、5年間チームの指揮を執った監督は試合後に辞任を表明している。【翻訳編集】 AFPBB News

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170329-00000014-jij_afp-socc
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香川先制!岡崎50点目!久保連発!麻也ダメ押し!川島もPKストップでタイに4発完勝

[3.28 W杯アジア最終予選 日本4-0タイ 埼玉]

 日本代表は28日、W杯アジア最終予選第7節でホームにタイ代表を迎え、4-0で快勝した。前半8分、MF香川真司のゴールで先制すると、同19分にFW岡崎慎司の国際Aマッチ通算50得点目、後半12分にもFW久保裕也の2戦連発となる追加点が決まり、同38分にはDF吉田麻也がダメ押しゴール。GK川島永嗣のPKストップもあり、2試合連続の完封勝利で最終予選3連勝を飾った。

 日本は23日のUAE戦(2-0)から先発2人を変更。負傷離脱したFW大迫勇也、MF今野泰幸に代わって岡崎とDF酒井高徳が先発した。センターフォワードの位置に入った岡崎は5試合ぶりの先発。酒井高は3試合ぶりの先発で、代表では初めてボランチの位置に入り、MF山口蛍とダブルボランチを組んだ。

 日本が幸先よく先制に成功する。前半8分、DF森重真人のロングフィードから久保が右サイドのスペースに走り込むと、縦に仕掛けてゴール前にクロス。ニアの岡崎には合わなかったが、ゴール前中央で受けた香川が冷静なキックフェイントで相手をかわし、右足でゴール左隅に流し込んだ。

 相手GKが一歩も動けない技ありの先制点が、香川にとっては昨年6月3日のキリン杯・ブルガリア戦(7-2)以来、約10か月ぶりとなる国際Aマッチ通算28得点目。歴代単独6位の記録となった。その後もチャンスをつくる日本は前半19分、酒井高のサイドチェンジから右サイドにポジションを移していたFW原口元気がPA内にスルーパス。香川がヒールで落とし、山口が左足を振り抜いたが、GKの好セーブに阻まれた。

 それでも直後の前半19分に追加点を奪う。久保が右サイドから鋭い弾道のアーリークロス。これを岡崎がニアで捉え、得意のダイビングヘッドでゴール右隅にねじ込んだ。岡崎もブルガリア戦以来の得点となり、待望の国際Aマッチ通算50ゴール目。「一生ダイビングヘッド」が座右の銘の30歳が、代表初ゴールを決めた09年1月20日のイエメン戦から足掛け8年余りで釜本邦茂氏(通算75得点)、三浦知良(通算55得点)に続く史上3人目の快挙を達成した。

 岡崎は前半27分にも森重のロングフィードに反応し、絶妙なトラップからドリブルで切れ込む。ミドルシュートはDFのブロックに阻まれたが、果敢に追加点を狙った。同29分には右サイドでボールを持った久保がPA内に斜めのパスを入れ、原口の折り返しを香川が右足でシュート。決定的な場面だったが、シュートはミートできず、クロスバーを越えた。

 前半アディショナルタイムにはタイのCKからゴール前混戦となり、FWティーラシン・デーンダーがシュートを放つが、川島が左足1本でビッグセーブ。こぼれ球をMFアディサク・クライソーンが立て続けにシュートを打ったが、守備陣が体を張ってブロックし、ピンチをしのいだ。

 2-0で折り返した後半も立て続けにCKを与えた日本。後半6分にはCKのこぼれ球をMFチャナティップ・ソングラシンが強烈な左足ミドルで狙ったが、川島が鋭い反応で弾き出した。中盤でミスも目立ち、苦しい立ち上がりとなったが、23歳の新星が嫌なムードを振り払った。

 後半12分、右サイドからDF酒井宏樹のスローインを受けた久保がドリブルで中に持ち込み、ペナルティーライン手前から左足を一閃。豪快なミドルシュートをゴール右上隅に叩き込んだ。久保はA代表初ゴールを決めたUAE戦から2戦連発。3得点を演出する圧巻のパフォーマンスを披露した。

 日本は後半21分、最初の交代カードを切り、原口に代えてFW本田圭佑を投入。本田はそのまま左サイドに入った。同24分には中央で久保が岡崎とのパス交換から酒井高につなぎ、酒井が左サイドの本田へ。本田がドリブルでPA内左に切れ込み、そのまま左足でシュート。GKが前に弾いたボールに久保が詰めたが、惜しくも合わせられなかった。

 後半29分からは香川に代わってMF清武弘嗣がトップ下に入る。後半35分、本田の左クロスがDFに当たったこぼれ球をPA内の久保が右足ダイレクトボレーで狙うが、GKが好セーブ。それでも同38分、清武の左CKに吉田が頭で合わせ、4-0と勝利を決定づけた。吉田もブルガリア戦以来の得点で、最終予選は初ゴール。直後の39分、最後の交代枠で久保に代えてFW宇佐美貴史を投入した。

 日本は後半40分、自陣PA内でDF長友佑都がファウルを犯し、PKを与えるが、ティーラシンがゴール左を狙ったキックを川島が横っ飛びでセーブ。咆哮する背番号1のPKストップがタイの戦意を喪失させた。そのまま4-0の完封勝利をおさめた日本は5勝1分1敗の勝ち点16に伸ばし、試合前のサウジアラビアを抜いて暫定首位に浮上。タイは1分6敗となり、予選敗退が決まった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170328-01638232-gekisaka-socc
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「失うものはない」…日本に挑むタイ代表指揮官「素晴らしいチャンス」

28日に2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選で日本代表と対戦するタイ代表のキャティサック・セーナームアン監督が前日記者会見に臨んだ。

 グループB最下位に沈み、日本戦に敗れればロシア行きの夢が絶たれるタイ。セーナームアン監督は、「日本はこのグループで最も強いチームの一つ」とリスペクトした上で、「しかし、私たちに失うものは何もありません。そして私たちには気持ちと魂があります。それを込めて、明日の素晴らしいチャンスを戦いたい」と意気込みを語った。

 23日にホームで行われたサウジアラビア代表戦では、積極的に戦う姿勢を見せたものの、0-3と完敗を喫した。指揮官は「ホームだったし、勝つことを期待していた。先制された時点で、我々には攻撃的なサッカーをする以外に選択肢はありませんでした。ところがミスで2点目を奪われてから、我々の選手は自信を失ってしまった」と敗戦を振り返った一方、「あの試合や、残念だと思った気持ち、雰囲気はもう忘れました」と、日本戦に向けて気持ちを切り替えたことを強調。「チームワークに基づいたプレーをする。私たちは個々の選手に依存していない。チームワークでプレスをかけていきます」と続けた。

 また、日本戦を「アジアのベストのチームと戦える大きなチャンス」と位置づける同監督は、「明日の試合は選手にとって夢のような体験になります。選手たちにフットボールを楽しんでほしい。楽しんだ上で素晴らしいパフォーマンスを見せてほしいと思っています」と、選手たちにとって貴重な体験になると述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170327-00568107-soccerk-socc
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B組日本は2位キープで豪州との差広げる、A組は韓国敗れイランが一歩抜け出す

 日本代表は23日に行われたW杯アジア最終予選の第6節を敵地で戦い、UAEに2-0で勝利した。2連勝の日本代表は勝ち点を13に伸ばした。

 日本が戦うグループBは日本と同勝ち点で首位に立つサウジアラビアが敵地でタイに3-0で快勝。勝ち点を13に伸ばして首位をキープ。日本との得失点差は2に広がっている。

 3位のオーストラリアは敵地でイラクと対戦。前半39分に先制するも後半に追いつかれて、1-1で引き分け。勝ち点を1しか伸ばせなかったオーストラリアと日本の勝ち点差は3に広がった。

 一方のグループAでは首位のイランが敵地でカタールに1-0で勝利。2位の韓国が中国に0-1で敗れたために、勝ち点差は4に広がり、一歩抜け出した。3位のウズベキスタンもシリアに0-1で敗れたために韓国の2位は変わらなかったが、韓国が勝ち点10、ウズベキスタンが同9、シリアが同8で続く混戦となっている。

 第7節は28日に行われる。


▽グループB
1.サウジアラビア(13)+7
2.日本(13)+5
3.オーストラリア(10)+3
4.UAE(9)-1
5.イラク(4)-2
6.タイ(1)-12

第6節
2017年3月23日(木)
UAE 0-2 日本 [アルアイン]
イラク 1-1 オーストラリア [テヘラン]
タイ 0-3 サウジアラビア [バンコク]

第7節
3月28日(火)
オーストラリア 18:00 UAE [シドニー]
日本 19:35 タイ [埼玉]
サウジアラビア 26:30 イラク [ジッダ]


▽グループA
1.イラン(14)+5
2.韓国(10)+1
3.ウズベキスタン(9)+1
4.シリア(8)0
5.中国(5)-3
6.カタール(4)-4

第6節
2017年3月23日(木)
中国 1-0 韓国 [長沙]
シリア 1-0 ウズベキスタン [スレンバン]
カタール 0-1 イラン [ドーハ]

第7節
3月28日(火)
韓国 20:00 シリア [ソウル]
イラン 21:00 中国 [テヘラン]
ウズベキスタン 22:00 カタール [タシケント]


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170324-01638092-gekisaka-socc
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