岡崎慎司「真司が出して、蛍が抜けて、自分が決める」/日本代表
日本代表は8日、2018年W杯アジア2次予選兼AFCアジアカップ2019予選でアフガニスタンと対戦し、6対0で勝利した。以下、試合後のFW岡崎慎司(レスター/イングランド)のコメント。
「チームが進化しているかどうかは判断しづらい。アジアの難しさがある。アジアは別物なのかなと率直に思っている」
「勝つことが大前提でシンガポール戦の反省を今のところは生かせているかなと思う。2点については決めていないとFWとしては焦るというのはある。入ると きは入るし、入らないときは入らない。蛍が良い形で折り返してくれた。良いコンビネーションだったと思う。真司が出して、蛍が抜けて、自分が決める。チー ムの形を出せた。こういう相手にはゴールを決めるのが一番大事だ。前の2試合は取れなかったので。1トップとしてのクオリティやアイデアを高めたい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150909-00000012-ism-socc
W杯予選
「偉大な0-0」パレスチナ代表がUAE代表相手にドローを勝ち取る!{海外の反応}
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パレスチナが久々のホーム公式戦開催、UAEとスコアレスドロー
8日に各地で行われたサッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)アジア2次予選で、パレスチナが今予選初となるホームゲームに臨み、アラブ首長国連邦(UAE)とスコアレスドローに持ち込んだ。パレスチナは当初、2次予選の開幕をホームのサウジアラビア戦で迎える予定だったが、サウジアラビア側が「異常な状況」という漠然とした理由から、ヨルダン川西岸地区(West Bank)へ入ることを拒んでいたため、サウジアラビアのホームゲームに変更されていた。
しかしこの日は、イスラエルの首都エルサレム(Jerusalem)郊外のアッラーム(Al-Ram)に、パレスチナの政治家の名前を取って建てられたファイサル・フセイニー国際スタジアム(Faisal Husseini Stadium)へ、約1万4000人のパレスチナサポーターが集まった。
そして試合はパレスチナの選手のシュートがゴールに飛んだ場面や、相手に直接FKを与えたもののGKが弾き出した場面など、前半から一喜一憂した。
西岸地区の北部の町ナーブルス(Nablus)の自宅から、70キロメートル以上を旅してアッラームへやって来たサポーターの男性は、 「難しい状況だし、占領や重圧下での生活という問題はあるけど、代表チームがこうやって頑張っているのを見られてすごくうれしいよ」と話した。
一方、近くのラマッラー(Ramallah)から来たという女性は、イスラエルの検問所で車を止められ、最後は徒歩で現地入りしなければならなかったと話した。
パレスチナサッカー協会(PFA)の関係者によれば、サウジアラビアがファイサル・フセイニー国際スタジアムでの試合を拒んだのは、イスラエルの検問所を抜けなければ会場入りできないことに、二の足を踏んだからだという。
アラブ諸国の中には、イスラエルによるパレスチナ自治区の占領が「常態化」していることを理由に、自治区での試合を拒む国も多い。
PFAのジブリール・ラジューブ(Jibril Rajoub)会長は、パレスチナの選手らの移動を制限しているとして、イスラエルの資格停止を国際サッカー連盟(FIFA)求めたこともある。
そのラジューブ会長は、今回のUAE戦開催について、「パレスチナが存在していること、パレスチナ人が、自分たちの独立国家で暮らす権利を有していること」を示せたと話した。
アジア2次予選で、パレスチナはUAE、サウジアラビア、マレーシア、東ティモールと同じグループAに入っている。初戦のサウジアラビア戦は2-3で敗れたものの、続くマレーシア戦は6-0で大勝した。
http://www.afpbb.com/articles/-/3059785
「桁外れ」「なんて美しさ」香川先制!ゴール祭り!ハリル日本はアフガン代表に6-0で勝利!{海外の反応}
ハリルジャパン幸先よく先制!香川が2試合連続ゴール
サッカー日本代表は8日、イラン・テヘランのアザディスタジアムでロシアW杯2次予選・第3戦となるアフガニスタン戦に臨み、前半10分にMF香川真司 (ドルトムント)の2試合連続ゴールで先制した。左FW原口元気(ヘルタ)からのパスを受けた香川は中央やや左、エリア外から右足を振り抜き、低空の軌道 でゴール左隅に決めた。
今回、2次予選で初めてとなる“アウェー”での試合となるが、アフガニスタンが政情不安のため、中立国のイランで開催されることになった。FIFAランク 58位の日本はここまで2戦1勝1分けの勝ち点4で、E組暫定順位は3位。同ランク130位のアフガニスタンは2戦1勝1敗の勝ち点3で暫定4位となって いる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150908-00000071-dal-socc
「ナイスパス、シンジ」カンボジア戦、香川真司の猛省シュートが海外でも話題に{海外の反応}
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香川「絶対決めなければいけないシュートを外した」ドフリー外し猛省
FIFA世界ランキング58位の日本代表は3日、ホームで同180位のカンボジアと対戦し3―0で完勝。勝ち点3を奪い同4とし暫定2位に浮上した。日本 は6月のW杯予選・シンガポール戦、史上初の最下位に終わった東アジア杯と5戦ぶりの勝利。しかし、格下相手に34本のシュートを放ちながら、3得点に終 わり決定力の低さは解消されなかった。日本は8日にアウェーでアフガニスタンと対戦する。
後半16分、ゴール前の混戦から3点目を決めたMF香川真司(26)=ドルトムント=は「前半、絶対決めなければいけないシュートを外したので、とりあ えず良かった」と喜びよりも先に反省の弁。前半、左からのクロスにフリーで決定機。目の前にはゴールだけという場面で、GKへパスのようになったミスキッ クを猛省した。
硬さがあったのかと問われると「自分のミス。絶対に決めなければならない。決まっていたらもっと楽に試合が運べた」と改めて反省の言葉を口にした。
「最後の精度が悪かった。相手もゴールを固めていたが、崩すのが課題」とチームとして決定力の改善をしていく必要性を説いた。
「教育?」「香川がついに決めた」ハリル日本、カンボジア相手に3-0で勝利!{海外の反応}
<サッカー日本代表>香川が3点目 宇佐美が途中出場
サッカー日本代表は3日午後7時25分から埼玉スタジアムで、ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選E組の第2戦でカンボジアと対戦。後半に香川が3点目を決めた。
日本は後半16分、ゴール前の混戦から香川が右足でゴールを決め、リードを3点に広げた。20分には宇佐美貴史(ガ大阪)が武藤に代わって出場した。
◇日本の先発メンバー
GK:西川周作(浦和)▽DF:酒井宏樹(ハノーバー)、吉田麻也(サウサンプトン)、森重真人(FC東京)、長友佑都(インテル・ミラノ)▽MF:長谷 部誠(アイントラハト・フランクフルト)、山口蛍(セ大阪)、香川真司(ドルトムント)▽FW:本田圭佑(ACミラン)、岡崎慎司(レスター)、武藤嘉紀 (マインツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150903-00000069-mai-socc